雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

いまから ここから

2018-02-28 | そのほか

今日は産業医面談。

明日から職場が変わることは既にご存知でした。

その上で

「職場が変わるから、あと1ヶ月様子を観ましょう」

ということで、まだ残業・宿泊出張NG。

・・・まあしょうがない。

 

主治医の診察も今日でした。

異動の話をしたら

「それは良かった」

とのこと。

今の職場で休職しているし、「仕事にやりがい感じない」とか私が言っていたので。

 

さて明日から仕事が変わります。

今日新しい職場の打ち合わせに参加しました。

まーどうなんでしょうね・・・。

 

上司は少し優柔不断っぽいかな。

同僚はややこしい連中が半分以上かな笑。

会議時間もズルズル伸びてしまうし。

 

本当ならうまく上司を育てないといけないし、うまく同僚との潤滑油になるのがベストでしょう。

ただそんなうまく立ち振る舞おうとすればするほど、絶対ろくなことにならないので、マイペースを保つことにします。

 

我が家の日めくりカレンダーでは毎月1日は

「いまから ここから」

で始まります。

相田みつおです。

 

相田みつをミニ日めくりにんげんだもの 1 ([実用品])
相田 みつを
三和技研(株)

 

入社して20年少々経ちますが、謙虚に、そしてほんの少しだけ気合を入れて明日を迎えたいと思います。

 

さて。

少しだけ頑張りましょう。

 

 

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Red

2018-02-27 | 音楽

さて今の部署も明日一日。

今日ものんびり過ごそうと思ったら、監査があって色々と対応しなきゃいけませんでした。

ただ前にも申した通り、数十m動くだけなので、荷物とかデータとかそのまま持っていけるので特に準備は不要なのはありがたい。

・・・まあデータなんかはいらないっちゃーいらないんですけどね。

 

久しぶりにジャズのお話でも。

最近聴いたジャズでは結構良かった作品。

フィンランドの天才ピアニスト アレクシ・トゥマリオとポルトガルのギタリスト アンドレ・フェルナンデスが中心となって結成されたカルテットLithiumのデビュー作で『Red』。

 

Red
Challenge
Challenge

 

1.Bruin Bay
2.Falling
3.Interstellar
4.Substellar
5.Green
6.Vagabond
7.Chill
8.Shadows
9.The Times They Are a-Changin'

Lithium:
André Fernandes(g)

Alexi Tuomarila(p)
Jonne Taavitsainen(ds)
Joonas Tuuri(b)

 

トゥマリオとフェルナンデスはこれまでもEdition Recordsの作品で共演していますし、私も結構聴いていますが相性が本当に良いです。

後の二人、ヨンネ・ターヴィツァイネンとヨーナス・トゥーリもフィンランド出身でまだ若いミュージシャンです。

 

トゥマリオの演奏は圧倒的ですね。

これまでEditionの作品を聴いてきましたが、まー外れない。

お気に入りのピアニストです。

またフェルナンデスの6曲目のソロはエレキで、かなりギュイーンときますがカッコイイ。

 

ラストは以前の作品でも二人が演奏したボブ・ディランのカヴァー。

やっぱりこの曲好きなんでしょうね。

私も大好きです。

 

LITHIUM Album Teaser

 

そういや異動したらしばらくは平日のライブ難しそうです。

ガッツリ残業する気はサラサラないですが、同僚は凄く大変そう。

まああんまりすぐ帰るのも申し訳ないので、早く仕事を拾ってあげないといけないでしょうね。

しばし週末のライブを探すべ。

 

 

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ブロトピ:この作品を聴いてくれ!!


送別会

2018-02-26 | そのほか

今夜は週明けにも関わらず私の送別会でした。

異動と言っても、ほんの数十m動くだけなんですけどね笑

 

でもなんだかんだ言っても私が今の部署で最も古株で8年8ヶ月の末広がり在籍していました。

隣の部署に動きますので、これからもよろしくって感じでしょうか。

 

異動ということもあってか私も凄く気が楽な飲み会で、オジサンのエロ話でワイワイしていました。

やはり男だらけということで、昔のエロ話は大好きです。

 

休みがちだったこともあり、みな少し私に気兼ねしているところも多々あったのですが、

「オレって実はこんなんよ」

とひけらかすと、なんだよ~umekouさんいける口じゃん、って事になりました。

これからも同じフロアに居るので、みなとはいい関係でいられたら嬉しいです。

 

さてもうすぐ3月。

春も近いですね。

やはりキャンディーズでしょうか。

 

キャンディーズ 微笑みがえし

 

引っ越しもないんですけどね^^;

 

明後日までのんびり行こう。

3月からは少し力入れます。

 

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気になる映画

2018-02-25 | 遊び

昨日は久しぶりにリワークに顔を出す。

異動になったことや最近の勤務状況など話して、今後のアドバイスをいただきました。

復職して1年経つけど、まだまだ全開とはいかないのでそろりそろりと頑張ります。

 

昼までいて、帰りは友人と昼飲み。

ギネス1Pint。

 

 

・・・の後、2Pint、3Pint。

ツマミはFish&Chips。

美味かったなー。

 

今日はのんびり。

ネットを見ていたら気になる映画を見つけました。

 

サラバ静寂

 

 

音楽などの娯楽が禁止された世界。
若者たちは音楽を知らずに育つが、ミズトとトキオという若者はある日、ひょんなことから音楽を聴いてしまい、衝撃を受ける。
更に現在も闇ライブが行われていることを知り、そこに行くことを夢見る…。

 

映画『サラバ静寂』予告編

 

音楽を知らない、っていう設定が気になります。

伊坂幸太郎作品に登場する死神のような感じなのかな。

主演女優にはsumire

父は俳優の浅野忠信で、母はミュージシャンのCHARA。

何やら面白い女優さんになるんじゃないでしょうか。

 

くるり”その線は水平線” MV公開です。 http://www.quruli.net/

sumireさん(@smilehalgryn)がシェアした投稿 - <time style=" font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2018-02-22T04:01:10+00:00"> 2月 21, 2018 at 8:01午後 PST</time>

 

灰野敬二も登場するらしく、これも気になる。

 

先日初めていった第七藝術劇場で上映されるみたいです。

久しぶりの映画を観て以来、「なんか映画っていいなあ」と思います。

来週観に行こう。

 

 

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To-y

2018-02-23 | 音楽

今夜は飲んで帰りたい!!と強く思って色々誘ってみましたが、皆にフラれる。

トボトボ帰宅すると夕食は餃子じゃないですか!

しっかり自宅で飲みました。

 

さてYuさんがTVを観ていました。

ミュージックステーション。

今夜もタモさん元気そうで何より。

 

で観てると、ふと古い曲が頭をよぎる。

あれ?

あの歌なんだっけ?

なんだっけなーーーーーっ!???

 

むかーし大好きで聴いてた曲・・・。

歌詞は覚えてる。

 

”眠れない時間 通り過ぎて

人混みの中 近づく鼓動を聞いた”

 

ググった。

 

あった!!!!

 

楠瀬誠志郎『風の中で』

 

 

ウクレレで演奏しているのも見つけました。

また始めようかな、ウクレレ。

 

風の中で(ウクレレ演奏 Ukulele Instrumental)

 

で、この歌の余韻に浸っていたら、さらに思い出す。

「この曲、何のアルバムに入ってたっけ・・・・?」

 

ググる。

 

出たっ!!!!

 

To-yだ!!!!

To-yのイメージアルバム!!!!

 

「TO―Y」オリジナル・イメージ・アルバム
イメ―ジ・アルバム
ソニーミュージックエンタテインメント

 

ご存じの方いらっしゃいます?

サンデーに掲載されていたロックをやってる若者のマンガ。

ちょうど私が中学生で、バンドブームの直前の頃。

 

 

TO-Y 全10巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]
上條 淳士
小学館

 

30周年で新たに書き下ろされたものも出ているようです。

 

To-y 30th AnniversaryEdition 1 (小学館クリエイティブ単行本)
上條 淳士
小学館

 

 

全巻持っていたのにな・・・。

多分引っ越しとかで捨てちゃった。

 

なんか色んなモノが詰まってて、アンチアイドルでバンドいいなぁみたいな、そんな自分を投影してみたりしていました。

初期の爆風スランプだったり、BOØWYだったり、レベッカだったり。

サイケデリックミカ・バンドや鮎川誠的な人物たちも出てきましたね。

ニヤが可愛いかったな。

 

そうそう。

このアルバムのオープナーはPSY・Sでした。

 

PSY・S - Lemonの勇気 (Live 1989)

 

うぉーーーーー懐かしすぎる。

涙出そう。

でもヴォーカルのCHAKAがキンタロー。と平野ノラを足したような感じ笑。

しかし声は透き通ってきれい。

 

PSY・Sといえばアニメ「シティーハンター」のタイトル曲も歌っていましたね。

 

PSY・S「Angel Night」(松浦VSイマサ)

 

ヤバイ。

いろんなもの思い出す。

 

やはり10代の頃に受けた影響って大きいですね。

マンガや小説、音楽から様々なものを吸収していったと思います。

私が高校時代にベースを弾いたのも「EDGE」時代のトーイに憧れてたからかな?

で今ボウズにヒゲヅラなのはニヤの船乗りの父親に似せてしまったのか!?

 

って感じで調べちゃニヤニヤ喜んでいたので、Yuさんと奥さんに相当不審がられました。

 

あーなんか嬉しいな。

思い出せて良かった。

 

 

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ブロトピ:この作品を聴いてくれ!!


感情の波が

2018-02-22 | そのほか

本日無事発令頂きました。

来月から別の仕事になるのが正式決定。

 

 

異動の挨拶をするものの、出元も出先も皆さんいる前で挨拶だったので、結果

 

「これまでもこれからもこのフロアに居ますのでよろしくお願いします・・・」

 

って感じで皆笑う。

まあ最初の一歩は良かったです。

 

しかし昨夜の日本女子団体パシュートはハラハラしましたね。

オランダとの熾烈な争い。

抜きつ抜かれつ。

しかしチームワークに勝る日本女子が優勝しました!!

 

 

嬉しいなー。

決勝では控えに回った菊池彩花も含めて4人で表彰台に上って喜んでいる姿にはウルッと来るものがあります。

 

そして・・・。

昨夜俳優の大杉漣さんが66歳の若さでお亡くなりになりました。

Yuさんが「ぐるナイ」観てるので最近良くお見かけしていたのですが。

本当にお亡くなりになった、という気がしなかったのです。

でも今夜の「ぐるナイ」で下記画面が出てきた時少し現実なのかと思いました。

 

 

昨日から今日にかけて、嬉しいのと悲しいのと感情の波が激しすぎて少し参ってしまいます。

 

人生とは、本当に色んな感情と共に生きていくのですね。

あまりに詰め込んだ一日だったので、早く寝ます。

寝付けるかな・・・・。

 

 

 

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For 2 Akis

2018-02-20 | 音楽

さてにわかにバタバタし始めた感があるのですが、まあ慌てる必要もないでしょう。

スロースタートで、最後皆と同じスピードで動ければいいや。

 

さて今夜のジャズ。

先日届いたお楽しみのECM盤。

日本人のECMリーダー作では故菊地雅章氏以来となる福盛進也のトリオで『For 2 Akis』。

 

For 2 Akis
Ecm Records
Ecm Records

 

1. Hoshi Meguri No Uta 『星めぐりの歌(宮沢賢治)』
2. Silent Chaos 
3. Ai San San 『愛燦燦(小椋佳)』
4. For 2 Akis
5. The Light Suite ~Kojo No Tsuki* / Into The Light / The Light  『荒城の月(滝廉太郎)』
6. No Goodbye
7. Spectacular
8. Mangetsu No Yube 『満月の夕 (中川敬 & 山口洋)』
9. Emeraude
10. When The Day Is Done
11. Hoshi Meguri No Uta (var.) 『星めぐりの歌(宮沢賢治)』

Matthieu Bordenave(ts)
Walter Lang(p)
Shinya Fukumori(ds)

 

編成はベースレスでマテュー・ボルデナーヴとウォルター・ラングを従えてのドラムスリーダー。

リーダーの福盛が2,4,7曲目、6,10曲目はラング、9曲目がボルデナーヴ、あとは日本の曲のカヴァーです。

ECM創始者マンフレート・アイヒャー監修のもとこの度陽の目を見た次第です。


管モノとピアノに対してのドラムスなので、意外と福盛は目立たないかと思えばそういうことでもなく。

だからといってガッシャンガッシャン出てくるわけでもないですよ。

若干ベースがいるトリオよりはドラムスの音が目立つくらいの感じです。

ブラシとスネアが良いですね。

 

また選曲が泣かせます。

これを歌いきるのがサックスのボルデナーヴ。

歌心がありますね。

 

全体的にはメロディーがしっかりあって、時にオリエンテックさを感じるくらい。

以外なほどジャズの裾野は広いようです。

 

もっと詳しい情報を欲しい方はJazz The New Chapterの柳樂光隆氏がインタビューをしているようなので、彼のジャズとの出会いからECMにたどり着けるまでよくわかりますよ。

《Jazz The New Chapter for Web》福盛進也 interview - about Shinya Fukumori Trio『For 2 Akis』 前編

 

Shinya Fukumori Trio — For 2 Akis

 

なおツアーの概要は下記の通り。

 

出 演]Shinya Fukumori (drums)  
    Matthieu Bordenave (Tenor Saxophone)  
    Walter Lang (piano) 

DAY 1 - TOKYO 
[日 程]2018年3月31日 (土) 
[時 間]20時 開演(19時30分 開場) 
[会 場]新宿ピットイン 
[料 金]3,500円 
[予 約]Tel : 03-3354-2024
[詳 細]http://www.pit-inn.com

DAY 2 - OKAYAMA 
[日 程]2018年4月1日 (日)
[時 間]18時開演(17時30分 開場) 
[会 場]城下公会堂 
[料 金]4,500円 
[予 約]近日詳細発表 
[予約受付開始日]近日詳細発表
[詳 細]近日詳細発表 

DAY 3 - OSAKA
[日 程]2018年4月3日 (火)
[時 間]19時30分 開演(18時30分 開場)
[会 場]阿倍野区民センター・小ホール(全自由席)
[料 金]前売・予約 ¥2,000 (当日 3,000円)
[予 約]email : takao@jazgra.com
[詳 細]http://www.jazgra.com

DAY 4 - NAGOYA 
[日 程]2018年4月5日 (木)
[時 間]19時30分(開場19時)
[会 場]JAZZ茶房 靑猫
[料 金]前売・予約 ¥3,500(当日 4,000円)
[予 約]青猫 Tel : 052-776-5624
    ピアノハウスエムエムジーTel : 052-806-3023
    email : pianohouse.mmg@gmail.com

DAY 5 - YOKOHAMA
[日 程]2018年4月6日 (金)
[時 間]19時30分(開場19時)
[会 場]横浜エアジン
[料 金]3,000円 
[予 約]http://www.airegin.yokohama/contact.html
[詳 細]http://umemotomusica.jugem.jp

DAY 6 - TOKYO 
[日 程]2018年4月7日 (土)
[時 間]近日詳細発表
[会 場]L'atelier 
[料 金]近日詳細発表
[予 約]近日詳細発表
[予約受付開始日]近日詳細発表 
[詳 細]近日詳細発表


楽しみですね。

多分その頃だとフレックスタイムも使えてるはずだから、開演前に一杯引っ掛けていこう!

 

 

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どうやら動きそうです

2018-02-19 | そのほか

昨夜早く寝ようと決めていましたが、確かに早く寝ましたけどコタツの中。

どうやら音楽聴きながら寝落ちしたようです。

朝は今ひとつ熟睡感がなく、午前中ダウンしてました。

 

しかしそんなことをしている場合じゃなくなりそうです。

以前から異動の話が出ていたのですが、どうやら3月になりそうです。

初めは7月と聞いていましたが、いや4月になりそうだと聞き、それが前倒しになって3月。

急展開です。

 

今の部署はなんだかんだで8年と8ヶ月ですか。

元々異動が多い会社にあって長く居続けてしまいました。

 

まあこれも鬱を患ってしまったがためなのですが。

それでも次の一歩を踏み出せることに感謝。

 

今は経営企画ですが、今度は技術者育成です。

久しぶりの技術職。

だいぶ時代の流れからは取り残されていますが、まあ追々で。

 

無理しないこと、でも甘えすぎないこと。

 

不安はないです。

少し楽しみです。

 

 

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ボーダーだらけ

2018-02-18 | ファッション

あ、今小平奈緒金メダルの速報。

凄いなぁ。

男子フィギュアも金・銀って。

メダルを獲ったから凄い、ってわけでもないんでしょうけど、やはりメダルのような形で選手の努力が結実すると嬉しいですね。

政治色にイラついていましたが、いつの間にか五輪のニュースが気になります。

 

今日はYuさんは日中塾でテスト対策。

奥さんは休みだったので、久しぶりに二人で梅田へ。

 

奥さんはあまり飲めないのですが、今日はなんか私の昼飲みに付き合いたかったようで、クラフトビールが美味しそうなお店に入りました。

クラフトビアマーケット ルクア大阪店

大阪駅のルクアの地下にできた「バルチカ」の中にあります。

奥さんはバルチカ初めてでした。

奥さんがカシスの香りの国産クラフトをグラスで、私は国産のIPAを1Pint。

でランチメニューのハンバーグを共に注文しました。

 

 

凄く美味しかった。

奥さんも大満足です。

 

その後MUJIに。

二人共MUJI好きなので。

 

奥さんはロンT買ってました。

ボーダーばかり。

4枚も。

 

 

写真には3枚ですが、残りの1枚は早速着てます。

奥さんは本当にボーダー大好き。

もう一杯持ってるのにそれでもボーダー買い足してました。

中には50%Offの上にさらに20%Offのものもありましたし、春物でも2枚で10%Offだったのでついつい買っちゃったようです。

 

私は歯ブラシと石鹸を買いました。

昔は硬い歯ブラシが好きだったんですが、今は超極細の柔らかい歯ブラシにしています。

歯と歯茎の間にきれいに入ってくれるのがいいです。

 

ということでいい休日を過ごせました。

さて今夜は早く寝よう。

良い週明けを迎えよう。

 

 

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A Humdrum Star

2018-02-17 | 音楽

昨日は薬でばったり寝倒していましたため更新できませんでしたが、今夜のジャズです。

私が待ちに待った新作リリースが続いていますが、その中でもピカイチに待った作品でGoGo Penguinの『A Humdrum Star』。

 

A Humdrum Star
Blue Note Records
Blue Note Records

 

1.Prayer
2.Raven
3.Bardo
4.A Hundred Moons
5.Strid
6.Transient State
7.Return To Text
8.Reactor
9.Window
10.So It Begins
11.A Hundred Moons -Alternative Version

Chris Illingworth(p)

 

Nick Blacka(b)

 

Rob Turner(ds)


私がGoGo Penguinの3人を聴き始めてから3枚目の新譜になります。

※その後メジャーになる前の『Fanfares』という作品もあったのでコレも聴いていますが。

 

FANFARES
GONDOWANA RECORDS
GONDOWANA RECORDS

 

私としては前作よりもややスッキリとしたというか流麗になったというかそんなインプレッションを持ちました。

多分以前からミニマルに演っていたドラムスのターナーの音がやや打ち込みになったんじゃないでしょうか。

よりエレクトロニカとの融合性を強めたというか、スムーズに演れるようになった、という意味合いです。

という感じでドラムスの部分がGoGo Penguinのなかでも個人的には肝だと思っていたのですが、本作ではピアノのアイリングワースも要注意です。

結構エレクトロでネジ曲がってます。

またタッチの強弱も曲によって変わり、「いやいやピアノトリオはピアノを照らせよ」と言わんばかりの活躍じゃないですか?

結構推して来てますね。

このトリオはいい形でエレクトロを消化しているので、e.s.tの正統な進化系が彼らだという意見には賛成です。

 

GoGo Penguin - A Humdrum Star (Album Teaser)

 

GoGo Penguin - Bardo

 

GoGo Penguin - Window (Album A Humdrum Star, 2018)

 

で、19日から来日公演なんですが、東京と名古屋のブルーノートだけなんですね。

レーベル変わってケッチ臭いですわ。

大阪ビルボードでもいいじゃない。

(正直はもっと小さな箱のほうが良いけど)

 

マジ来てくれたら大阪案内してやるのに。

おいでや。

 

 

さて一方五輪では羽生結弦くんがとんでもないことやりましたね。

五輪V2。

それも然ることながら宇野昌磨くんが2位。

日本人が1位、2位独占って・・・凄いじゃない。

政治色まみれのIOCはもうほっといて競技のみを応援しよう。

応援したい。

 

 

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