雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

M-47 カーゴパンツ デッドストック

2020-01-31 | ファッション
前々から気になるパンツがありまして。

ミリタリーなのですが、仏軍のM-47 カーゴパンツ。
1947年から採用されたミリタリーパンツで、1960年代までは、実際に軍服として使われていました。
軍パンと言えば、必ず一番手に挙げられる代物です。
なにゆえこの時期の仏軍のパンツが良いかというと、当時日本は敗戦国として復興しているさなかでしたが、フランスはスエズ動乱やらアフリカ各国の独立戦争などで軍がかなり活動的だったんですよね。
そのような時代背景から当時としては新しくより良い装備、軍服が必要だったんです。

さてM-47は40年代~50年代に使われた「前期モデル」と60年代に使われた「後期モデル」とがあります。

前期は分厚いコットンツイル生地を使用しています。
極太ストレートシルエットに両脇のフラップ付きの大きなポケットが特徴的なカーゴパンツです。
トップボタンが2つというのもかなり特徴的ですね。

一方後期はヘリンボーン地を使用しています。
太めのストレートシルエットに両脇のフラップ付きの大きなポケットが特徴的なカーゴパンツ。
前期のものと比べて、裾に向かってややテーパードがかっていて、ファッション性もやや高い。
こちらトップボタンは一つ。

ワタシが今回購入したのは前期型のデッドストック。


デッドストックゆえややカビ臭い・・・。
いや。
「やや」じゃなくて「だいぶ」だな。

相当太いですね。
高校時代に履いていた学ランの「ドカン」を彷彿とさせます。
なるほど、前期が「ドカン」で後期が「ボンタン」ですね。
懐かしい。


トップボタンは2つ。
メタルボタンのものは更に価格が上がります。


フラップ。
何入れるんだ?っていうくらい大きい。

裾にはストラップ。



どうせ折るので、今後あまり見ないと思う。


さて只今洗濯中。
デッドストックから一洗いすると結構サイズダウンするものもあるそうです。
個体差によるそうですが。
ウェストで1から3cm、レングス3から5cmくらいのようです。
でも調べるとほぼサイズが変わらなかった事例も少ないながらあるようです。
レングスは相当長いのでいくら縮んでもいいけど、ウェストは程々にしてくれないかしら。

明日が楽しみだ。


ジャズ
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THE BEST PLANET EVER

2020-01-30 | 音楽
昨日体調悪くゴロン。
ホントはジム行かねばならんやったのに。
その流れで今日はホントはリワークに顔を出す予定が起きられず。
非常に申し訳ない。
なので、夜一人でウォーキングはしています。

ウォーキングのお供は最近ドハマリしているLo-fiヒップホップから。
また日本人のバンドでもちょっとトンだバンドがあっていい感じ。
今日聴いているのはWUJA BIN BINの2017年の作品『THE BEST PLANET EVER』。




  1. Night Flying
  2. Crashed Data Elegy
  3. Shimanami Sunset Ride
  4. Talk To Me Baby
  5. Patient Discharge
  6. Saginomiya Syndrome
  7. Spring 8
  8. The Best Planet
  9. Baby Star Boy
  10. The Magnificent 13
ケイタイモ bass
ゴセッキー(在日ファンク etc.) saxophone
類家心平(KYOTO JAZZ SEXTET etc.) trumpet
湯浅佳代子(堂島孝平楽団 etc.) trombone
上運天淳市(田我流とカイザーソゼ etc.) clarinet
NARI (SCAFULL KING etc.) flute
中村圭作(toe etc.) keyboards
Gomes(奇妙礼太郎 etc.) piano
高田陽平(ホテルニュートーキョー etc.) percussions,steelpan,etc
山田あずさ(渋さ知らズ オーケストラ etc.) marimba,xylophone,etc
池澤龍作(スガダイロー etc.) drums
BA(ex.Mong Hang ) vocal
高橋瞳 vocal

ジャケットたまらなくかわいい。
てっきりバカリズムデザインかと思った(まじで)
これ、ケイタイモさんの作品なんですよね。
ベースの技術だけじゃなくてこんなんまでやってしまうんや。

さて曲を聴くとちょっとオモロ!
基本はすごく弾ける方向なんだろうな、と思うんだけど、それを全然否定しない上に、どっちかいうとブラジル系に飛んでいく。
ただ事前に彼らの目指す方向性がフランク・ザッパって聞いてワクワクしないわけないじゃん
楽しい変態ミュージック。

あと何気にみんなウマいし。
それなりのバックボーンの人が集まったって言ってもこんなうまくいくもんかね。
コンセプトが楽しいからやろう。


これ一人で勉強のしながら聞いても、ドライブしながら聞いても、食事しながら聞いても、つまりBGMにはまあ持ってこいよね。
オレガオレガ、ってこないのも素敵な要素よね。

ジャズ
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Modal Soul

2020-01-28 | 音楽
今日の大阪やけに暖かいというかぬるいというか。
2月にもなっていないんですけどね。
なんか、ちょっと嫌な天気でした。

さて今日はジャズ・ヒップホップでNujabesの名盤『Modal Soul』をご紹介。



 
  1. Feather - Feat.Cise Starr & Akin (Cyne)    
  2. Ordinary Joe - Feat.Terry Callier
  3. Reflection Eternal
  4. Luv(Sic) Pt.3 - Feat.Shing02
  5. Music Is Mine
  6. Eclipse
  7. Sign - Feat.Pase Rock
  8. Thank You - Feat.Apani B
  9. World's End Rhapsody
  10. Modal Soul - Feat.Uyama Hiroto
  11. Flowers
  12. Sea Of Cloud
  13. Light On The Land
  14. Horizon
Nujabesは日本人の瀬葉 淳(Sebajunの逆読み)のプロジェクト。
本作は2005年の2ndアルバムで彼の代表作。
残念ながら2010年に交通事故で36歳の若さで亡くなっています。

非常に美しい楽曲を多く収録しており、自然の音もサンプリングしていて自然の風景が目に浮かびます。

中でも3曲目、4曲目あたりはたまらなくキレイでココロ洗われ救われます。



没後10年ということで、彼の命日2月26日前に東京・大阪・福岡で追悼イベント「A Tribute to Nujabes」が開催されます。

2月21日(金) 東京「VENT」
2月22日(土) 大阪「Circus」
2月23日(日) 福岡「Kieth Flack」。

併せて本作の初アナログ化も決定。

 
上記会場で先行発売されるそうです。

どうしよ・・・23時まであるらしい。
でも土曜だし。
行く方向で検討しよう。


ジャズ
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決定!! 第62回グラミー賞

2020-01-27 | 音楽
今朝第62回グラミー賞の発表がありました。

以前の記事でジャズ関連のノミネート作品をご紹介しました。

個人的にイチバンの見ドコロは日本人コンダクター 狭間美帆さんの作品がグラミー取るのか、でしたが結果残念ながら受賞とはなりませんでした。
いやー絶対獲ると思ったんですけどね・・・ホントに残念。

ジャズ5部門は以下の通りでした。

BEST JAZZ INSTRUMENTAL ALBUM
Brad Mehldau


これはかなり順当な結果。
ワタシの昨年のベストアルバムにも挙げた作品。
メルドーはこれまで9度ノミネートされていたのですが、一度も獲得できなかったグラミーを10度目にして初めて受賞しました。

BEST CONTEMPORARY INSTRUMENTAL ALBUM
「Mettavolution」
Rodrigo y Gabriela

BEST IMPROVISED JAZZ SOLO
「Sozinho」
Randy Brecker

BEST JAZZ VOCAL ALBUM
「12 Little Spells」
Esperanza Spalding

BEST LARGE JAZZ ENSEMBLE ALBUM
「The Omni-American Book Club」
Brian Lynch Big Band

R&BではBJザ・シカゴ・キッドがノミネートされていましたが受賞ならず。

悲喜こもごものグラミーでした。

そういえばヘリの墜落事故で亡くなった元NBAのスーパースター コービー・ブライアントを偲びアリシア・キーズとBoyz II Menがステージで唄いました。


非常に悲しいニュースでした。
合掌。

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メガネの修理ほか

2020-01-26 | ファッション
今日は奥さんとYuさんがお出かけ、ワタシお留守番。
昨日のトレーニングの結果、腕が筋肉痛なのでちょっとゆっくりしようと思いまして。

でも家でボーッとしとくのも何なので、そう言えばちょっと壊れていたメガネの修理に行こう。
トップ画のメガネは白山眼鏡店のTITAN EPOC。
ワタシのメガネ群の中では比較的新参者なのですが、昨年末夜中に起きたときに間違って踏んづけてしまいました。
その時鼻あてのクリアのパーツが壊れて、なおかつ鼻あてがついている部材も曲がってしまって修理しなければなりませんでした。
梅田の白山眼鏡店に持っていこうといつも思っていたのですが、ついつい忘れていました。
今日は近所のAiganさんに持っていきました。

すると修理対応してくれるとのことなので、しばし待っていたらさっくりと治してくれました。


鼻あて接続パーツはオリジナルのデザインと変わってしまいましたが、これで充分です。
修理代も無料で対応してくれました。
ここまでやってくれるAiganさん、ありがとうございます。

ちなみにもう一つ、OliverPeoplesのVico。



サーモントブロウタイプで使用頻度も高かったのですが、コイツも半年ぐらい前に夜中踏んづけてしまってなんか壊れた部品はないけど、明らかにかけ心地がおかしい。
こいつも見てもらったんですが、こっちは対応不可、とのこと。
ワタシはコッチのほうが対応してくれるもんだと思ったのですが、聞くとこっちはフレームが歪んでいるとのこと。
確かにテンプルが広がってるっぽい。
よくよく見てみると右のテンプルの付け根がぐらついています。



あちゃー。
これは梅田のOliverPeoples直営店に持っていかないとダメそうです。
しかも修理できるのかな・・・。
今度持っていきます。

その後喫茶店でCasaを読みました。



 
この椅子欲しい!!と思ったのがコチラ。



ハウス・オブ・フィン・ ユールのグラスホッパー・チェア。
この高さの椅子で尚且リラックスできそう。
お値段130万Over。
・・・オレには無理だ。

あとちょっと話題になっていたMUJIの平屋住宅の情報もちらっと載っていました。



建築面白いなぁ。


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SAINT JAMES OUESSANT NOIR

2020-01-25 | ファッション
今日は超朝イチでトレーニング。
始めて1ヶ月の今だから張り切って行ったけど、朝8時半って早すぎ。
でも早い人は7時位でもやってるらしい。
ワタシには無理だな・・・。

帰宅したあと、Yuさんと梅田へ行きました。
Yuさんのお友達の誕生日プレゼントを買いに。

ランチはお肉。
ガブリミートへ行きました。



お肉美味しい。
ドリンクはボジョレー・ヌヴォーをハイボールに入れた一品。
まずまず美味しかったです。

その後誕生日プレゼントとYuさん自身のコスメを購入。

時間があったので行きつけのセレクトショップにお邪魔して物色。
すると、”やっぱり欲しい”と思う一品と会っちゃう。
セントジェームスのウェッソン。
色はNoir(黒)。




セントジェームスではナヴァルとともに定番中のド定番。
仏ノルマンディー地方の漁師やヨットマン等の船乗り達が着ていたものですね。
ボーダーだとナヴァルですが、ソリッドだとウェッソン。

この歳になって、やはり定番モノは持っておきたい。

早速試着してみました。
サイズがMAXでT7まであってそれを着てみたのですがジャスト気味。
目のしっかりとした綿素材ですが、洗うと結構縮むんですよ。
それがねー・・・気になる。
着込んでいくことによって馴染んでくるとは言われますが。

Yuさんに待ってもらって、お店のお姉さんとああだこうだ相談していましたが一旦保留。
奥さんにも見てもらいたい。

かなり買う方向ですけど。
というかトレーニングの効果がしっかり出てきてスリムになれば何ら問題はないのですが。

・・・・おし、やるぞ。



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本読もうっと

2020-01-24 | 
時間があります。
使い始めたSpotifyにのめり込んでずっと音楽聴いていました。
あと筋トレとウォーキング。

本読みたい。

本買ってきました。
2冊。


 
 
古本屋で。
斎藤茂太さんはもうお亡くなりになっていますが、ワタシの今のこの時期だからこそ一度読んでみたかった。
あと歴史小説好きなので司馬遼。
戦国時代に紀伊地方で鉄砲で名を馳せた雑賀衆の棟梁 雑賀孫市。
『村上海賊の娘』でも重要な役割で登場していました。

 
多分これからしばらくはいっぱい本を読むと思います。
図書館もうまく利用しないと。
近くに図書館あるので。

本買った後喫茶店に行って、Penを読みました。

 
やっぱり魚だよ。
お寿司が美味しそう。
いま食べられないけど痩せた暁にはたらふく食べてやる。
好きなお寿司ランキングとか掲載されていました。
ワタシは青魚が好きですね。
アジ最高。


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いまさらオレのSpotify

2020-01-22 | 音楽
先日からの音楽友達の楽曲収集方法を訊ねる。
するとその娘はSpotifyを使っているそうだ。

Spotifyねぇ・・・。
Wi-Fi環境じゃないとデータ量多いし使えないじゃん。

それだけでワタシは切ってしまっていましたが、何を言わん。
改めてアカウント作って使ってみると便利じゃないか。

確かにワタシのスマホの契約だと4Gで使うのはちょっと得策じゃない。
ただ自宅で使う分ならWi-Fi飛んでるじゃん。

で嬉しいのはいくつか自分の好きな音楽流していたら、「オマエ、多分こんなん好きだろ?」的なDaily Mixを作ってくれるんですよ。



これ良いですね。
知らないアーティストでも出てきます。
特にワタシのような新たに日本のミュージシャンを仕入れた人にはどんどん音楽の輪が広がるじゃん。

ちょっとワタシのベストなストリーミングの利用法見っけ。

これはもうジャズから飛び出すしかないぜ!!


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Don’t Care Who Knows That

2020-01-21 | 音楽
今日のトレーニングは下半身でした。
前回腹筋地獄だったので、なんとなく自分の中では上半身胸部だろうとの予想をしていただけに結構ガックリ。
下半身のほうがやはりキツイ・・・。
自分から申し込んでおいて、キツイからショック、っていうのも情けない話ですがキツイもんはキツイ。
で、やはりキツかったです。
帰りのクルマはげんなりして運転してました。
昨日ご紹介したElephant Gymをずっと流していました。
いやぁ、良い。

今日ですが、続けてワタシの中で新しいアーティスト。
もう超有名人らしいのですが、国内の音楽事情に圧倒的に疎いのでこれまた友人から教えていただいたトリオ。
Ovallのデビュー作『Don’t Care Who Knows That』。


 
  1. Take U to Somewhere
  2. Mary (Flying Beats)
  3. I Need Your Music feat. Hanah
  4. Supalover feat. 20syl and David Le Deunff of Hocus Pocus
  5. Meaning of Love
  6. The Skin I’m in feat. Wayna and Kenn Starr
  7. We been feat. Ol’ K
  8. Secret Time
  9. Still on The Road feat. JO’LEON DAVENUE
  10. La Flamme
  11. UNITY
  12. Mind Games(DONE) feat. Nicholas Ryan Gant
  13. Shadows & Lights (Surrealist)
  14. Still on The Road (a.z Remix)
Ovall:
Shingo Suzuki(b, key)
mabanua(ds)
関口シンゴ(g)

日々の音楽はジャズがメインで、どうしても海外アーティストを追いかけてしまいます。
それだけで手一杯なんですよね。
実際それを追いかけてることで充分満足で。
でもこうやってジャズど真ん中ではない日本人アーティスト情報をもらうと衝撃を受けます。
toeに続いて、ですかね。

しかしこのOvall、すでに10年前に本作をリリースしていたんです。
驚き以外の何物でもありません。
ロバート・グラスパーのBlack Radioの2年前。
いやぁー参りました。
ヒップホップをベースにR&B、ソウルそしてジャズをミックス。
コンセプトとしてはグラスパー一緒じゃないですか。
心地の良いグルーヴ感。
ヴォーカル曲もあっさりとした味付け。


3人が3人共業界の中で楽曲提供やプロデューサーもこなす有名人。
それぞれ個人の仕事も抱えている。
中でもmabanua氏はまんまmabanuaで音楽活動しているし。
すごいですよね。

Ovall、昨年新作が出ています。

 
休止期間があって、最新作ができたときに、ようやくセルフタイトルつけてもいいんじゃね?ってなるほど出来が良かったそうです。

ただワタシはせっかく知ったばかりなので、1から味あわせていただきますよ。
新譜まではもうちょっと時間を下さい。

あと4/5にライブあります。
もちろん参加決定です!!!!
味園ユニバース!!
一度は行ってみたかったキャバレーの聖地。

もちろんOvallもゴルフの中で流れていますよ😁

ジャズ
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平衡 -Balance-

2020-01-20 | 音楽
昨日教えてもらったバンドで早速気に入ったのが大象體操 Elephant Gym。
台湾の3ピースポストロックバンドですね。
日本でいうとtoeの流れを強くウケていると思います。

まずは彼らの1stEPである『平衡 -Balance-』。


 
Tell Chang(張凱翔) (g, syn, p)
Kai-Ting Chang(張凱婷) (b, vo)
Tu Chia-Chin(涂嘉欽) (ds)
※Tell Chang(張凱翔)とKai-Ting Chang(張凱婷)は兄妹です。

台湾のニュージェネレーション・正統派ポストロックバンド、Elephant Gym。
実は近年ポストロックシーンがどんどん熱くなっているらしい台湾!
そんな台湾から紹介する3ピースバンドが、Elephant Gymです。
読み方は、エレファントジム。

先程も言いましたがtoeのなが流れを感じさせる、透明度の高いサウンドの空間系、正統派ポストロックバンド。
本作は「平衡」というタイトルからもうかがえる、端的に相手に伝えるクオリティの高いポップセンス。
そして素朴な印象のメンバーからはうかがえないほどの超テクニカルなバンドアンサンブルで、聴く者の度肝を抜かせてくれます。


この作品はデビュー作なので、これから最新作まで聴いていくとバンドの変遷がよく分かります。
サラッと流し聴きしても、そのアルバムごとの思いがわりとハッキリ分かるバンドじゃないかな。

なんか台湾の音楽シーン自体の成長を感じさせるバンドなのかもしれないな。

すっげー良い。
ゴルフⅦで聴くレギュラーに選抜してあげよう!


ジャズ
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