連勝連勝

昨夜は帰ると一人ぼっち。

Yuのスイミングスクールで奥さんも不在でした。

一人ジャズを聴く。

昨夜は少しへヴィーなものを聴きたくて、ジャズの帝王マイルス・デイビス「Bitches Brew」を聴く。

 

	Bitches Brew
	Sony
	Sony

 

いろいろと賛否両論あるジャズの帝王の渾身作ですが、私も最近になりゆっくり聴けるようになりました。

「ジャズってややこしい」と言われるときにあげられる作品ですが、コンテンポラリー・ジャズはこのあたりの作品も踏まえたうえで成り立っているので、コンテンポラリー・ジャズを聴けるようになってくると必然とすんなり入ってくるもんでしょうか。

 

ところで我がホークス。

前節オリ三連勝からから今節鷲も連勝中です。

昨夜は内川が頑張りました。

初戦は未来の大砲柳田と本多が大当たりでした。

長谷川はせっかく故障へ錦を飾る予定でしたが、調子を落としていますね。

昨日は育成出身の飯田が初勝利しましたし、一昨日は猪本が初打席初ヒット（相手エラーにつき初打点は見送り）でしたし、二軍から若手も上がってきてます。

投手では武田や山田、千賀、野手では明石、城所あたりはうかうかしてられないですね。

 

まだオリトは1.5差で差が開きませんし、ここは我慢比べ。

今日も連勝で行きましょう。

 

 

 

 

 

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Jasmine

何を今更感はありますが、今夜のジャズはチャーリー・ヘイデン追悼特集の続きで。

キース・ジャレットとのデュオ盤『Jasmine』。

 

	Jasmine
	Ecm Records
	Ecm Records

 

1. For All We Know 
2. Where Can I Go Without You 
3. No Moon At All 
4. One Day I'll Fly Away 
5. Intro - I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life 
6. Body And Soul 
7. Goodbye 
8. Don't Ever Leave Me 

 

Keith Jarrett (p)
Charlie Haden (b)

 

実はこのアルバム以前紹介した2人が共演した『Last Dance』と同時に収録され、こちらが先にリリースされた1枚。

しかも2曲は別テイクというから本当に兄弟盤。

醸し出す雰囲気はほぼ同じです。

緊張感の強いキースのソロライブとは異なったちょっと「ゆるい」ジャズ。

緊張感を持った革新性のある1枚も嫌いではないですが、こちらのアルバムの方が心の琴線に触れやすい。

 

For All We Know - Keith Jarrett & Charlie Haden

 

温かみのあって、仄かな明るさも感じられる演奏。

ジャズはフォーマットというかスタイルと言うか様々な変革を起こしており、それはそれとして「今この瞬間」のジャズを体験できるのですが、やはり原点に近い所にも顔は出しておきたい。

このようなアルバムが現在でも出続ける必要性・需要ってあると思います。

 

ジャレットにとっては大事な大事な友人を亡くしてしまいました。

 

 

 

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WOW ８月号

ジャズとシャツの話を。

 

昨日時短上がりで梅田へ。

リネンのシャツをサマーバーゲン価格で買うために。

サラリーマンの方ならおそらく会社で導入されているであろうクールビズ。

といっても私の会社ではほとんどの方が単に上着を着用せずにノーネクタイ、というだけ。

せっかくならば快適に過ごすため、もう少しシャツに気を使ってもいいと思うんですよね。

と言うことでいつも買うビジネスシャツとは異なる、普段着でも使えるシャツをただ今揃えています。

リネンなので少しくしゃっとするのですが、いいリネンのシャツだと生地も少し柔らか目になり、くしゃっと感も柔らか目。

気持ち良くクールビズを楽しもうと思います。

 

 

シャツを購入後CDショップへ。

ジャズのフリーペーパー Way Out Westの８月号が配布されたと聞いたので。

さっそく手に取り、カフェでお茶しながら読んでみる。

８月もジャズのライブはいろいろありますね。

でもあまり足運びたいジャズはなし、っと。

7/30に梅田クアトロでホセ・ジェイムズのライブがありますが、これは予定があっていけません。

9月にアヴィシャイ・コーエン（tp）が来日するようだ。

これには行きたいな。

10月には2本のライブ参戦予定。

9月は1本かな。

それか8月にどっかのジャズ・フェスに参戦しようか。

夏も本番。

楽しく過ごしたいな。

 

 

 

 

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やったぜ！

おぉー！！！

ホークス、オリに三連勝！！

やったぜ！！

 

しかも今日は怪我で復帰が危ぶまれていた大隣の復帰戦。

7回1失点は上出来やで。

 

ちょっとココの所4番～6番に当たりが無いのが気になる所だけど。

長谷川・柳田はそれでも復調してくるでしょう。

次は松田が帰ってくる番。

 

先発の軸もできたし、松田が帰ってくれば打線も繋がるはず。

これからのペナントに期待大！！

いいぞ、ホークス！！

 

 

 

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ペドラーズ 2014 (MUSIC VIDEO)＋8/13 ALBUM「SKA ME FOREVER」Trailer -TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

あー日付変わっちゃった。

 

先ほどまでリワークの人たちと「大人のお食事会」してました。

幹事が女性だと旨いものをちゃんと食べる会になるから嬉しい。

焼き肉でしたが、これがまー旨い。

熟成肉も出るわ、まー旨い。

赤身肉の旨みを改めて再認識しました。

 

スパークリングワインから始まりーの。

タンは片面焼きで。

シャトーブリアンのステーキ！！！

 

 

いつもはＭｅｎ’ｓが幹事なので飲んでナンボ見たいな感じですが、女性幹事だと旨いものにそれなりにお金をかけて食べましょう、って感じでだいぶ堪能しました。

こういったHigh Qualityな「大人の食事会」って素敵やん。

 

ちなみにAMもウクレレ練習したし、なかなか良い一日を過ごせたなー。

嬉しいなー。

 

なんか俺らも良い大人だし、40超えたし、それなりに良いもん食いたいじゃない。

それをかなえてくれたかな。

女性幹事に感謝。

 

男だらけの二次会に行ってしまったので、ちょいと酔い気味ですが、今日は愉しかったな～と再度噛みしめております。

また行きたいな～。

 

てか彼らの中でジャズに興味ある奴いないかな。

今度のライブ誘ってあげるのに。

今度会う時誘ってみよ。

 

そういや『東京スカパラダイスオーケストラの新譜『SKA ME FOREVER』のTrailerがアップされてましたのでご紹介。

 

	【Amazon.co.jp限定】SKA ME FOREVER (CD2枚組+DVD+グッズ) (初回生産限定盤)
	カッティング・エッジ
	カッティング・エッジ

 

ペドラーズ 2014 (MUSIC VIDEO)＋8/13 ALBUM「SKA ME FOREVER」Trailer -TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

 

 なんばHATCHでやろうや！！！

 

 

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Wanton Spirit

結局今日も業務終了後ウォーキングしました。

いつもより遠く梅田まで。

時に気温37℃。

笑っちゃいますよね。

 

目的はただ一つ。

旨いビールを飲むため。

そのために敢えてこの暑さの中歩いてやりましたよ。

 

途中天神祭の列をお見かけしたのでパシャリ。

 

 

どういう場面か私も知らないのですが、とりあえず。

 

そして汗まみれのまま梅田に到着、行きつけのビアバー直撃。

ここはホップが効いたこの一杯をオーダー。

 

 

たまんねー！！

この後立て続けで計3杯仕上げましたよ。

 

 

さてこんな熱帯夜にジャズのご紹介。

ケニー・バロンの『Wanton Spirit』。

 

	Wanton Spirit
	Polygram Records
	Polygram Records

 

01. Take The Coltrane
02. Sail Away
03. Be Bop
04. Passion Flower
05. Madman
06. Nightlake
07. Loss Of A Moment
08. Wanton Spirit
09. Melancholia
10. One Finger Snap

 

Kenny Barron(p)
Charlie Haden(b)
Roy Haynes(ds)

 

ケニー・バロンは以前にも紹介したこともあって、スタン・ゲッツとのデュオ盤は本当にジャズ史に残すべき名盤。

官能的でありながら感情的ではない、とても粒立ちがしっかりとしたピアニストです。

これを固めるは、先日亡くなったチャーリー・ヘイデンと、こちらは90歳間近でご存命のロイ・ヘインズ。

まずヘイデン。

手堅い。

間違いないサポートを提供しています。

派手ではないけど、深い音が特徴。

そしてヘインズの間延びさせないスネアの音で場が活性化されていく。

そこをバロンのピアノが縦横無尽に走りだす。

 

これを特に顕著に表しているのが、5曲目。

ヘインズに圧倒されます。

 

Kenny Barron - Madman

 

私の中ではなかなか上位の一枚です。

 

 

さて明日はウクレレのレッスン日。

ずーっと触ってません・・・・。

早めに行って自主練やろっと。

 

 

 

 

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（軽い）天王山

前節ではなんとか勝ち越せたわが福岡ホークス。

接戦続きでしたね。

 

今日からは首位オリとの天王山対決（少し大げさですか）。

できればこの三連戦で三連勝して現在のゲーム差1.5をひっくり返したいところです。

先発は攝津。

対するは西。

西も最近調子を落としていますからね（攝津もですが）。

ここいらで一発ドカンとホークス打線が爆発してほしいところ。

期待は柳田。

それと戻ってきた内川。

あとは中村、長谷川、今宮・・・・全部やん！

 

なんつったてこの三連戦はホーム福岡。

ガツンと行ってほしいな。

ここのところホークス情報で喜び爆発！ってことがあまりないので。

 

お願いだからこの暑さを吹き飛ばしてほしいぞ、ホークス！！

 

 

 

 

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暑い・・・

暑い。

暑すぎる。

 

昨日業務終了後いつものように淀屋橋方面までウォーキングがてら歩きましたが、たかだか20分強でこの有様。

 

 

確かに汗かきの方ですけどここまでなることはそうそうないです。

カフェで一息するときには大雨に降られたかのような格好で少し恥ずかしい目に。

爽やか目のジャズをチョイスしながら、エアコンにあたりながら、土佐堀川を見ながら、アイスコーヒー飲みながら、なんとかシャツも乾いてくれました。

リネン地で良かった・・・。

 

本当は昨夜ジャズのネタをアップ予定だったのですが、書いてる最中にヘッドフォンでジャズ聴きながら、寝入ってしまっていました。

やはり少し暑さにやられたかな。

昨夜のジャズは今夜アップすることにします。

 

今朝も朝から30℃越え。

昨日よりも暑いそうです。

電車はいつも通りくらいの混雑でしたが、暑かったです。

 

今日も業務終了後歩くのかな？

歩いたら・・・・せっかくだから梅田まで歩いて、行きつけのビアバーに行きますか♪

明日は週末だし。

 

あ、ウクレレ自主練してない・・・。

 

 

 

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後半戦

そういやオールスター第2戦の我が福岡ホークスの柳田のHRはとんでもなかったですね。

フルスイング。

MVPを獲得しました。

これぞ小久保の後継者たる選手。

今宮も良かったな。

 

と気分よく昨日のホークスはMと試合。

4-3とギリギリながら勝利しました。

松田が怪我して、その後釜の吉村も怪我して嫌になってるところだったので嬉しかったですね。

 

で今日も期待していたわけですよ。

途中まで昨日のヒーローでもある中村のタイムリーもあって勝っていたんですがね・・・。

岡島。

この継投に尽きる。

立て続けに2本のソロHRで逆転。

このまま終戦。

岡島自慢のカーブも落差もコースもよくなくて、狭い北九州市民球場では上段まで運ばれました。

少し力が落ちてきたのかな。

五十嵐もベテランだし、もはや岡島と交換すべき若手もいるんじゃないのかな。

 

明日なんとかとって、最初の三連戦は勝ち越しで行きましょう。

オリが勝っちゃっただけにショックだな～。

 

 

 

 

 

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Threeo

今日は連休最終日です。

天気が良いですね。

 

朝から”タンスの肥やし”を片付けようと急に思い立ち、奥さんと二人せっせといらんモノ探し。

どうせなら売ってやれ。

近所の古着屋へ持ち込みました。

意外や意外結構なお値段で買って貰いました。

そこの古着屋は買い取り強化ブランドがあって、今回持ち込んだものにズバリハマってくれました。

Porter。

10年前に2つ買って主に私が通勤時に使ってたもの。

今はManufacutured by Sailer'sのヘルメットバッグやHender SchemeのZIPバッグで通勤しています。

せっかく売れてくれたので新たな飼い主さんに大切に使って貰えると嬉しいな。

 

さて本日のジャズです。

澤野工房から昨年リリースされ、当時入手困難な幻の一枚と言われていたアルバム。

パオロ・ディ・サバティーノ・トリオ『THREEO』。

 

	THREEO
	澤野工房
	澤野工房

 

1. F.S. Blues
2. Coco's Way
3. Meeting of Memories
4. Just in Time
5. Hallucinations
6. Negrito
7. A Weaver of Dreams
8. Sotto La Nerve
9. The Old Country
10. That's All

 

Paolo Di Sabatino (p)
John Patitucci (b)
Horacio Hernandez (ds)

 

 

澤野工房からもリリースが多いパオロ・ディ・サバティーノ。

母国伊でもファブリッツォ・ボッソと共演するなど人気の高いジャズ・ピアニストです。

シカゴのHallwayレーベルから2000年にリリースされた本作ですが、あまりメジャーなレーベルではなかったことで在庫もすぐにはけてしまい、いつの間にかレア盤として幻の一枚と化していたのですが、そういうのを掘り起こすのがある種宿命となっている澤野工房が再発しました。

ラテンのリズムがバンバン溢れてきます。

オラシオ・エルナンデス、ジョン・パティトゥッチと共に、「共演」というより「競演」しているかのような勢いがあります。

私はあまりオーディオにお金をかけておらず、また家も借家住まい故、ジャズはヘッドフォンで聴く習性があるのですが、こいつはヘッドフォンを外し、多少大きな音でも迷惑がかからない、休みの日の午後にかけることが多いです。

また今からのような暑い時期にもよく似合うジャズ盤です。

 

おススメです。

 

 

 

 

 

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