日本シリーズ ホークス地元で連勝！！今夜はしっかり抑えた！！！

さて西日本出身者で勝手に盛り上がっている（と思われる）日本シリーズは昨日までで1勝1敗1分けの五分。

しかも昨夜の後半のカープの打撃はエグかった。

ホークス自慢の中継ぎ陣も気が引き締まったことでしょう。

 

今夜の先発は東浜。

前半戦あまり投げられなかったのですが、後半調子を上げてきたので期待しています。

 

その初回、昨日まで抑えていた丸に長打を打たれます。

1塁ランナーだった菊池がホームに飛び込んでくる！！

アウト！！！

柳田ー明石ー甲斐と無駄のない送球で、足の早い菊池を刺しました！！

これで東浜もビシッと気がしまったんじゃないですかね！

 

さらに甲斐キャノンは今夜も炸裂。

俊足安部を余裕で刺しました。

 

 

盗塁が攻撃のカードであるカープが4戦やって一度も成功していない。

これは甲斐MVP級の活躍ですよ。

G.G賞は確実。

 

攻撃は野村から上林が2ラン！

 

 

らしいかるーく振ったような感じでライトスタンドへ。

先制点は嬉しい！！

 

その後カープのシリーズ男になりつつある鈴木誠也にソロHRを浴びてしまいます。

でもソロだから。

切り替えよう。

 

その後にデスパイネの1発！！！

 

 

地味に中盤にちょこちょこ点を積み上げていきます。

 

あとはホークスの継投です。

個人的には昨夜打たれた鍛治屋が投げてほしかったけど、1番の田中だったので嘉弥真の登場。

これがよかった。

1番2番3番しっかり抑えたね。

 

最終回は森がピシャッと締めて昨夜ほどあたふたすることなく無事終戦。

ちょっと気が楽だった。

 

明日は千賀vs大瀬良。

千賀も鈴木にHR打たれたし、リベンジですね。

個人的にはホークスの3勝1敗1分けで広島に乗り込み、第8戦も広島とのことなのでなおさら明日王手をかけなければなりません。

 

カープも丸にヒット出ましたし、まだまだわかりません。

明日も愉しみに観戦します。

 

 

 

ジャズ

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日本シリーズようやく1勝！！！カープも打つなぁ・・・

さて先週から始まった日本シリーズ。

ホークスvsカープという、どっちを応援したら良いのか迷ってしまう贅沢なシリーズになりました。

※基本私はホークスファンなのでホークスをまずは応援しますよ

 

第1戦は延長12回引き分け。

第2戦はカープ打撃陣に打ち負けて1敗。

そして今日からホークスの本拠地福岡。

 

しかし球場内を見ても赤のカープファンが多いこと。

やはり30年以上日本一から遠ざかっているカープファンには何が何でも優勝してほしいですよねー。

（気持ちは痛いほど分かる・・・）

 

今日はミランダと久里の投合い。

ミランダはまずまずでしょう。

安部に1本（！）鈴木に1本HRを打たれましたが、単発で抑えていましたし。

一方の久里は長打こそ許しませんでしたが、単打と四球でランナーを貯めて打たれる、というあまりよろしくないピッチングでした。

 

カープは代わった岡田が伸びのあるストレートを見せるも、明石のヒットから点を入れられ、ランナーがいるところにデスパイネの3ランHR。

 

 

これはもうこの試合は決まったね。

 

それが糠喜びだと知ったのは、ホークスの継投で鍛冶屋が出てきてから。

鈴木にソロHRを浴びて、その後ランナーをためた後安部に本日2本目の満塁HR。

 

 

安部も地元が福岡なので期するところがあったかと思うのですが、しかし安部が満塁HRとは・・・。

あれだけあった点差が1点差。

 

何とか後の嘉弥真と森が抑えてくれて勝ちました。

 

やはりカープはセ・リーグをぶっちぎりで優勝したリーグ覇者。

侮るなかれ、とは思っていたでしょうけど、まぁ諦めずに打ってきますね。

一方的に勝つのは難しい。

 

しかしそれでもホークスは待望の1勝目。

本拠地3連勝で広島に乗り込もうじゃないですか！！

 

疲れますけど面白い戦いが続きますね・・・。

 

 

 

ジャズ

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Origami Harvest

今日から日本シリーズです。

ホークスvsカープ。

いい戦いを期待しています！！

 

その前に1枚ご紹介。

注目のトランペッター アンブローズ・アキンムシーレの意欲作で『Origami Harvest』。

 

 

	ORIGAMI HARVEST
	BLUEN
	BLUEN

 

1.a blooming bloodfruit in a hoodie 
2.miracle and streetfight 
3.Americana / the garden waits for you to match her wilderness
4.particle / spectra 
5.Free, White and 21 
6.the lingering velocity of the deads' ambitions

Ambrose Akinmusire (tp,keywhistle,words)
Kool A.D. (vo)
Sam Harris (p,key)
Marcus Gilmore(ds)
New York's MIVOS Quartet (strings)

Guests :
MichaelI Aaberd (key:1) 
LmbrJck_T (vo:4) 
Walter Smith III (ts,EFX:3)

先日ご紹介したウォルフガング・ムースピールの『Where The River Goes』や昨年の話題作ブルーノートオールスターズ『Our Point of View』にも参加していたアキンムシーレ。

前作の自身のアルバム『A Rift In Decorum: Live At The Village Vanguard』のライブ盤もすごく良かった。

本作ではかなりの意気込みを感じます。

初っ端からミヴォス・カルテットのストリングスで幕が開けますが、もはやクラシックのような調べ。

クール・A・Dのラップが加わり、アキンムシーレのジャズが乗っかる。

ドラマーはマーカス・ギルモア。

ピアノは気心知れたサム・スミス。

エレクトロニックも交えたすごく流動的な楽曲。

これは即興的に聴こえますが、相当練られて計算されているんでしょう。

ミヴォス・カルテットの優雅でゆったりとした演奏が前に出ているのですが、彼らにしばらく演奏させた後に入ってくるアキンムシーレの音が暖かみを感じさせます。

これも今年を代表する一枚に挙げるんだろうな。

トランペッターとしても作曲家・アレンジャーとしても好きなジャズ・マンです。

  

 

 

ジャズ

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ドラフト会議2018 ホークス1位は東洋大 甲斐野！！

今日は待ちに待ったドラフト会議。

何でしょう、毎年ワクワクします。

自分が選ばれるわけでもないのに（笑）。

 

我がホークスは事前に1位指名を公表しました。

報徳学園の小園選手。

今年の有力選手で、オリックスも1位指名を公表していました。

 

結果小園選手にはカープ、DeNAも加わって4球団の指名。

残念ながらクジでカープが獲得。

次の指名でも立命館大の辰巳選手を外しました。

しかし大学生の有力投手である東洋大三羽ガラスの一人、甲斐野投手の指名権を獲得できました。

 

 

ホークスのドラフト結果が次の通り。

 

１.甲斐野央選手（投・東洋大）
２.杉山一樹選手（投・三菱重工広島）
３.野村大樹選手（内・早稲田実業）
４.板東湧梧選手（投・JR東日本）
５.水谷　瞬選手（外・石見智翠館高）
６.泉　圭輔選手（投・金沢星稜大）
７.奥村政稔選手（投・三菱日立PS）
育１.渡邉　陸選手（捕・神村学園）
育２.岡本直也選手（投・東農大オホーツク）
育３.重田倫明選手（投・国士舘大）
育４.中村宜聖選手（外・西短大付属） 

 

ざっくり見てみて、まずまずだったんじゃないでしょうか。

甲斐野選手は160km/sに迫る速球を持っており、即戦力として期待されています。

恐らくはリリーフを目指して行く形じゃないでしょうか。

その他にも投手は社会人・大学生からとっており、これまでのドラフトで高卒投手をとってきたので、バランスを取ったのかも。

 

あと3位で早稲田の野村選手をとれたのは良かった。

先輩の清宮を差し置いて4番に座った選手です。

内野の内川・松田の後継者ですね。

 

 

昨年のドラフトからも育成から大竹がでてきましたし、2位の高橋礼もでてきました。

今年のドラフトから誰が出てくるのか、次代のプロ野球を代表する選手が出てくるかと思うととても楽しみです。

 

その他の有力選手では、大阪桐蔭の根尾・藤原・柿木・横川の4人。

全員ドラフトにかかりました。

 

根尾選手は中日1位。

地元も近いしおめでとう。

 

横川選手は巨人4位。

柿木選手は日ハム5位。

2人共ホークスにほしかったけどおめでとう。

 

藤原選手はロッテ1位。

個人的には阪神に行ってほしかったなー。

ロッテファンには朗報ですけどね。

 

金足農の吉田選手は日ハム1位。

日ハムは全体的に良いドラフトだったでしょうね。 

あとは西武も1位2位と大学生・高校生の有力投手をとれたし、菊池雄星の後釜を担う選手がとれたっぽい。

 

さてドラフトも終わったし、日本シリーズを楽しむとしましょう。

 

 

ジャズ

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明日はドラフト！ホークス1位は報徳学園 小園か？

今週末から日本シリーズが始まります。

個人的に待ちに待った「西日本」シリーズ ホークスvsカープ。

広島で4戦、福岡で3戦ということで地の利はカープか？

それともCSファイナルでの打撃力でホークスか？

楽しみですねー。

 

そして明日はドラフト会議。

毎年楽しみで楽しみで仕方がない。

今年は甲子園100thということで高校生に人気が集中しそうですがどうなんでしょう。

 

我らがホークスは王会長が珍しく指名を公言しました。

報徳学園の小園海斗！！

 

 

ほー！！！

そうなんだ。

内野手が欲しいのか。

 

現状戦力でも賄えそうな気がするけど、将来を見据えて、というところかな。

今宮の後継者？

同じ遊撃手なら大阪桐蔭 根尾もありだと思うけど、そこの差は何なんだろう。

ドラフト後の球団のコメントが楽しみ。

 

1位は投手かな・・・と思っていたんだけど。

東洋大の三羽ガラス 甲斐野・上茶谷・梅津や日体大の松本、高校生なら金足農 吉田。

ハズレ1位で誰が残っているのかも気になりますね。

 

もしとれるのなら大阪桐蔭の横川をとってもらいたい。

大竹が出てきたとは言え、先発左腕は毎年不足しているし、190cmを超える体格も期待が持てる。

 

他の球団では根尾の声が多いですね。

二刀流の可能性もあるし、そもそも内野手一本としても評価が高いですもんね。

 

大阪桐蔭 藤原とか先に言った吉田とかもしかすると一本釣りがあるかも、と言われていますね。

各球団色々策を練っているでしょうし、明日始めてみたらビックリ！！ってこともありえます。

 

これは生放送で見たいですな。

 

 

 

 

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Change In The Air

昨日のホークスの盛り上がりでテンション上がりまくっての月曜日。

すっかり秋めいてきましたね。

音楽の秋で、ライブとかにも色々行きたいです。

ただ今の所直近ではコレ！というのがないんですよね。

探し方が甘いのかな・・・。

あとは食欲の秋で、友人らと飲みにも行きたいところ。

同じ友人と飲みに行くことが多いので、たまにはあまり遊ばない友人とも行きたいですね。

自分で企画しますかね。

 

さて今夜ご紹介するのはベトナム出身のトランペッター クォン・ヴーの新作で『Change in the Air』。

	Change in the Air
	Cuong Vu 4-Tet
	RareNoiseRecords

 

1. All That’s Left Of Me Is You 
2. Alive 
3. Look, Listen
4. Must Concentrate
5. Lately
6. Round And Round
7. March Of The Owl And The Bat
8. Round And Round (Back Around)
9. Long Ago
10. Far From Here

Cuong Vu (tp)
Bill Frisell (g)
Luke Bergman (b)
Ted Poor (ds, fender rhodes)

メンバーは前作『Ballet』と一緒。

ビル・フリーゼルが参加しています。

 

	Ballet
	Rarenoise Records
	Rarenoise Records

 

 

名ギタリストとの共演が多いなーという印象。

パット・メセニーとも共演していましたし。

 

	ミーツ・パット・メセニー
	ワーナーミュージック・ジャパン
	ワーナーミュージック・ジャパン

 

本作ではメンバーそれぞれが曲を持ち寄っています。

作曲したメンバーによって、結構カラーが変わっていたりしてて、1枚でいろんな面白さを味わえます。

フリーゼルは私の印象では割と穏やかめな演奏をしていると思っていましたが、本作の4曲目などは結構ギュインとロックテイストで奏でていて、それだけでも旨味を感じます。

5曲目のスローはヴーのメロディーとともにフェンダーローズが登場したり、フリーゼルも割と揺れる演奏で気持ちいいい。

ヴーの作曲した6−8曲目辺りはフリーの雰囲気で渋味あふれる演奏。

 

この秋にもってこいかも。

 

 

 

 

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祝！！ホークスCSファイナル制覇！！！ ライオンズ来年もいい戦いをしよう！！！

やりました、ホークス。

リーグ戦2位からのCSファイナル制覇しました！！！！

 

 

結果4勝2敗。

9月の天王山で連敗して6.5ゲーム差をつけられた西武ライオンズに勝てました。

やはりあの連敗があったので、なかなかCSでの西武戦勝利というのは見通せませんでした。

 

CSのMVPは柳田。

今日は初回の3点タイムリーとソロHR。

文句なしですね。

 

 

また今日先発した高橋礼もよく投げました。

2点取られたものの先制は許さず、3回まではパーフェクトだったし。

これは来年期待できます。

 

 

 

さて、今回ホークスが勝てたのはいくつか理由があると思います。

 

1. 短期戦は投手の出来がものを言う
2. 秋山・山川・中村に大きな仕事をさせなかった
3. 不調の選手を控え選手がうまくカバーした

 

1.ついては、ホークス投手陣も万全ではなかったです。

和田・岩嵜・サファテといった昨年のレギュラーが怪我でした。

なのでリーグ戦ではなかなか先発が落ち着かず、若手を含めて色々と試さざるを得なかった。

リリーフ陣には負担をかけまくってしまった。

でも短期決戦の場合、先発をそこまで引っ張らずとも投手をつぎ込むことができる。

昨日の武田・石川のような投手をリリーフ陣に組み込まれたら、西武との投手スタッフに大きな差が生まれてしまいます。

 

2.について、これも短期決戦の常套手段ですね。

相手の主軸をできるだけ抑える。

短期だと復調するのに時間が足りない。

ホークスも松田が絶不調でしたが、西武はリードオフマンの秋山と打点を稼ぐ山川・中村が不調に陥ってしまいました。

これは打撃を売りにしてリーグ制覇した西武には相当きつかったでしょう。

 

そして3.ですが2.でも言いましたが、松田が絶不調だったのを控えのメンバーがカバーしました。

特に今年楽天から来た西田がラッキーボーイ的存在になりました。

怪我の今宮をカバーして、不調の松田をカバー。

一方西武の不調選手をカバーするのはあまりにも難しい。

 

ということでCS1stステージの勢いだけではなく、戦力的にホークスのほうが有利だったと思います。

 

これで今まで待ちに待った日本シリーズでのホークスvsカープを観ることができます。

めちゃくちゃ楽しみです。

基本はホークスを応援しますが、心のどっかにはカープの日本一を期待する自分がいます。

贅沢な日本シリーズを堪能したいと思います。

 

 

さて、本日敗戦してしまった西武ライオンズ。

先程も言ったとおり、6.5ゲームをいう差をつけながら日本シリーズに行けなかった。

これは選手・スタッフ・ファンみんな残念で残念で仕方がないと思います。

浅村も泣いていたし、何より辻監督が泣いていました。

 

 

ホークスファンはこれを散々味わいました。

143試合リーグ戦を戦って、やっと手に入れたリーグ優勝なのに、日本シリーズに出られないなんて。

ホークスファンの私ですが絶対にCSは反対だし、リーグ覇者同士の日本シリーズがあるべき姿だと思います。

残念ながらルール上CSが存在するため、今回のCSも私はホークスを応援しますが、やはりCSのやり方は再考の余地があると思います。

 

ライオンズには打撃力があります。

来年もどう押さえればよいのか、ホークス的には頭を抱えることでしょう。

あとは投手スタッフですね。

菊池がいなくなることを考えると、さらに厳しいはず。

ドラフトで即戦力の投手を取るとともに、現在スタッフの底上げが大事になりますね。

 

さあ、日本シリーズ。

その前にドラフト。

 

まだまだ今年は野球が愉しめます。

 

 

 

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Sunward Bound

パ・リーグCSファイナル第4戦。

ホークスは良い試合をしました。

 

そんな気分のいい今夜のジャズ。

日系米国人ピアニスト アート・ヒラハラのリーダー作で『Sunward Bound』。

 

 

	Sunward Bound
	Posi-tone Records
	Posi-tone Records

1. Ruse For Blues Shoes 
2. Brooklyn Express 
3. Akatombo
4. Sunward Bound 
5. Unbound 
6. Points Of View 
7. Ringo Oiwake
8. Beyond Right And Wrong 
9. Up Turn Out 
10. Suspended 
11. Inverted Fountain

Art Hirahara (p)
Linda May Han Oh (b)
Rudy Royston (ds)
Donny McCaslin (ts)

ヒラハラを知らなかったのですが、ベースにリンダ・オー、フロントにダニー・マッキャスリンと気を唆るメンバーということでチョイスしました。

前作もこのメンバーだったようです。

 

	Central Line
	Imports
	Imports

 

前作は機会をみて聴いてみます。

 

さて本作を聴いてみましたが、基本はピアノ・トリオで、時折マッキャスリンが参加している感じです。

久しぶりのストレート・アヘッドなジャズ。

ピアノはとても落ち着いた色合で、変な癖もなくしっかり筋が通っています。

リンダ・オーの低音をしっかりと録音してくれている1曲目、ルディ・ロイストンの軽快なスネアからマッキャスリンが気分良く飛び出す2曲目、と出だしから聴き心地が良い。

3曲目、6曲目は自らのルーツである日本の曲。

しかし「りんご追分」は日本人ジャズマンがほんと良くカヴァーしますよね。

フリー寄りな8曲目もスパイスとしていい配置だと思います。

 

さて話を野球に戻して、今日の試合。

柳田が初回に2ラン、甲斐が2回に2ランと先制できたのが良かったですね。

 

 

あと先発の東浜が昨日の千賀同様中4日で4回2失点で強力西武打線を抑えてくれたのも良かった。

先発がある程度抑えてくれると、武田・石川といった本来先発でもいけるリリーバーがロングリリーフに回ってくれるので、優位に試合を進められます。

明日はドラ2のルーキー高橋礼が先発。

初回から飛ばしていっていける所までいって継投、でしょうね。

 

さて明日で決まるのでしょうか。

楽しみです。

 

 

 

ジャズ

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ホークス大勝15点！！！

CSファイナルステージ。

今夜はホークス勝ちました。

 

先発の千賀が気合入っていましたね。

中4日でしんどいと思いますがよく投げましたね。

山川の一発だけ。

 

打線は上林の3ランから始まりました。

 

 

6打点だし、守備でもレーザービーム。

あと川島は今夜もナイスバッティング。

あと内川も先発してHR。

気になるのは先発を外れた松田かな・・・。

明日には復活してくれないかな。

 

継投も大竹と椎野のルーキー2人が登板しました。

大竹は一発浴びて泣いていましたが、まだ若いんだから泣く必要なし。

椎野はいきなり登録されてでしたが、まずまずでしたね。

 

西武もあの秋山が打ててないですよ。

これは爆発させないようにしないと。

 

これで2勝2敗のタイ。

楽しいですね。

 

 

一方セ・リーグはカープが1敗もすることなく日本シリーズ進出決めましたね。

もうカープが出る時点で日本シリーズ楽しみ。

 

 

やっぱりカープ強い。

今夜も菊池のビッグプレーありましたし。

巨人も無理でしたね。

 

さあパ・リーグはどうなるか。

 

 

 

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The Dream Thief

今夜のCSファイナル パ・リーグはノーガードの打ち合いですね。

今シーズンを象徴するような打高投底の試合。

まー結果ホークス打ち負けましたけど。

ただ大竹と高橋礼の二人の若手投手が投げられたのは良かった。

 

さて今夜のジャズ。

大好きなピアニスト シャイ・マエストロのECM第一弾で『The Dream Thief』。

 

 

	The Dream Thief
	Ecm
	Ecm

 

1. My Second Childhood (solo piano) 
2. The Forgotten Village 
3. The Dream Thief 
4. A Moon's Tale 
5. Lifeline 
6. Choral (solo piano) 
7. New River, New Water 
8. These Foolish Things (Remind Me Of You) (solo piano) 
9. What Else Needs To Happen?

Shai Maestro (p)
Jorge Roeder (b)
Ofri Nehemya (ds)

 

今回のトリオはレギュラーのホルヘ・ローダーとドラムスがジヴ・ラヴィッツからオフリ・ネヘミアに変わりました。

ネヘミアがトリオに入るのは初めて。

私が持ってるアルバムでも、参加作はアヴィシャイ・コーエン(b)の『Almah』くらいで正直あまり覚えがない。

 

さすがにECMデビューということでマエストロが全面に出ていて、かなりしっとりした印象。

だいぶECMに寄せたな〜って感じ。

録音も素晴らしく、音に空間の奥行きを感じます。

マエストロ個人でいったら、これまでで一番いい演奏かも。

 

私はトリオが好きなので、その観点でいくとベースは流石にレギュラーなのでしっかり絡んでいますが、ドラムスが相当おとなしめかな。

曲もそれほど叩くような感じではないので仕方ないか。

トリオにするならできればジヴ・ラヴィッツに戻してほしいな・・・。

 

 

 

 

 

 

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