さー今年もやってきました、プロ野球ドラフト会議。
よっ、待ってました。
昨年と比べると、コレ！っていう選手の数が少ないようですが、まあこればかりは数年経たないと結果はわかんないですからね。
とはいえ、ここ数年のホークスのドラフトは成功しています。
高校生中心で育成していくパターン。
今年は清宮くんで行く、と宣言していましたがその結果は・・・・残念っ！！
7球団も被っちゃいましたね。
ただ正直清宮くん？というのはあったんですよね。
個人的には履正社の安田くんじゃないかな？と思ったのですが。
最終的に外れ外れ外れ1位になってしまいましたが、それはもう結果論。
素材重視で、あとは育成次第ですよ。
さて結果です。
1位 吉住 晴斗 鶴岡東高 投
2位 高橋 礼 専修大 投
3位 増田 珠 横浜高 外
4位 椎野 新 国士舘大 投
5位 田浦 文丸 秀岳館高 投
育成1位 尾形 崇斗 学法石川高 投
育成2位 周東 佑京 東農大北海道オホーツク 内
育成3位 砂川 リチャード 沖縄尚学高 内
育成4位 大竹 耕太郎 早稲田大 投
育成5位 日暮 矢麻人 立花学園高 外
育成6位 渡邉 雄大 新潟アルビレックスBC 投
1位の吉住くん。
すみません、初めて知りました。
報道でもあまり聞いたことなかったです。
本人もドラ4あたりで指名されれば、と思っていたようです。
ただ伸びしろがありそうです。
大いなる期待を感じます。
2位の高橋くんは大学生。
アンダースローから150km/sを投げるようで、ハマると厄介な投手になるんじゃないかな。
3位は知っていました、横浜の増田くん。
もしかしたら彼がドラ1かもと思っていました。
3位でとれたのはありがたい。
4位は高校時代に越後のダルと呼ばれた椎野くん、大学生。
195cmあるそうで、最速は150km/sいかないくらいらしいですが、大きな体を武器に成長して欲しい。
5位はこれまたドラ1もあるかもと思っていた秀岳館の田浦くん。
U-18W杯でも活躍しました。
左の中継ぎから始まって、抑えまで行って欲しい。
育成ドラフトの6人も一芸ある感じのスペシャリストっぽい。
ドラ1は外しまくったのですが、結果的には非常にポイントを抑えているように感じます。
昨年までの若手もいるので、彼らとともに切磋琢磨出来る選手になってくれれば。
清宮くんは日ハムでした。
本人にとっても球団的にも非常に良かったのではないでしょうか。
それは広陵の中村くんも同様。
地元カープで相思相愛って感じです。
安田くんはロッテ。
うーん、本人的にはどうなんだろう。
阪神かホークスが良かったんじゃないかな・・・。
色々と悲喜交交あるドラフト会議。
一人でも多くの選手が一軍で活躍して欲しいところです。
そしてこれまでプロに入った選手たちも負けずにレギュラー争いして、プロ野球を盛り上げていただきたい。
特にホークスの選手ねー。
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