今週も終了。
来週から毎日カリキュラムが組まれています。
ステップアップということで喜ばしい。
程々に頑張ります。
そういえば、明日はウクレレなんですよね。
まったくウクレレに触れてない・・・。
明日のことはさておき、今夜もジャズです。
ハル・ギャスパー・トリオ 『Airegin Revisited』
Airegin Revisited | |
Origin Records | |
Origin Records |
1. Embraceable You
2. Ascendant
3. One Step Closer
4. Ambleside
5. Melancholia
6. Conception
7. Airegin
Hal Galper (p)
Jeff Johnson (b)
John Bishop (ds)
ハル・ギャルパーなるピアニスト、この作品を聴くまで存じ上げておりませんでした。
しかし1938年生まれ、キャリアもチェット・ベイカーやキャノンボール・アダレイとの共演歴があることからベテランのジャズ・マンです。
ギャルパー氏、もちろんこれまでにもリーダー作を残しておられます。
日野皓正らと共演した『Now Hear This』やジョン・スコフィールドが裏リーダーとも言われている『Ivory Forest』など。
知ってる人は当たり前のように知ってる存在のようで不勉強でした。
NOW HEAR THIS | |
ENJA | |
ENJA |
IVORY FOREST | |
ENJA | |
ENJA |
本作は2012年時点で7年共に過ごしたトリオでの作品。
ギャルパーは結構強めのタッチ。
ベースも音大きめでゴンゴン弾いています。
コンテンポラリーですが、グイグイ聴けるのはテンポが強いおかげでしょうか。
74歳のピアニストとは思えない強さが魅力です。
収録曲ではないですが参考までに。
Takin' The Coltrane.mp4
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