暑い
イヤ〜、暑い
イヤ〜、暑い
夏だから
どんどん暑くなれ
オールスターも終わり、高校野球の全国大会がもうすぐ始まりますね
野球が楽しい季節です
野球が楽しい季節です
今夜はこざっぱりとしたギタートリオを紹介しましょう
仏ギタリスト ロメイン・ピロンで『Falling Grace』
1.Falling Grace
2.Textures
3.Side Car
4.Lament
5.Bye Ya
6.Interlude
7.Sweet And Lovely
8.Golden Earrings
9.By Myself
10.Horace-Scope
11.Nicolette
2.Textures
3.Side Car
4.Lament
5.Bye Ya
6.Interlude
7.Sweet And Lovely
8.Golden Earrings
9.By Myself
10.Horace-Scope
11.Nicolette
Romain Pilon (g)
Yoni Zelnik (b)
Jeff Ballard (ds)
Yoni Zelnik (b)
Jeff Ballard (ds)
ピロン良いですよー
大好きなギタリストの一人
大好きなギタリストの一人
ベースはピロンとの共演も多いヨン・ツェルニク、そしてドラマーはブラッド・メルドー・トリオでおなじみジェフ・バラード
(あ、7月のメルドーのコンサート、延期になったけど払い戻しとかどうしたっけ)
(あ、7月のメルドーのコンサート、延期になったけど払い戻しとかどうしたっけ)
本作は6曲目を除いてカヴァー集となっております
バラードの柔らかなシンバルから始まる1曲目スティーブ・スワロウ、独特なリフから始まるハービー・ハンコックの2曲目、ブルージーなマイルス・デイヴィスの3曲目、優しくスローなJ.J.ジョンソン、節が効いてるセロニアス・モンクと、前半戦だけでも十二分に聴き応えあります
全体的にツェルニクのベースを結構前に押し出しています
良いです、好きです
後半は30年代から
ガス・アーンハイムの7曲目、レスター・ヤングの8曲目とオールディーズですね
ガス・アーンハイムの7曲目、レスター・ヤングの8曲目とオールディーズですね
ジュディー・ガーランドが唄った9曲目、ホレス・シルヴァーの名曲10曲目、ラストはケニー・ウィーラーと選曲が渋い
手数はさほど多くもなくややおとなしめなのですが、変な緊張感も感じられず、だからこそ聴き手がくつろいでいられる
カヴァー曲にピロン流アレンジの香りをふりかけても嫌味にならず、優雅さをもたせる
リズムセクションが堅実なリズムを保ち下支えしているからこそ
あー良いぞ
今年は良いアルバム多い気がする
みんなコロナ自粛で溜め込んだ楽曲が多いんだな、きっと
今年は良いアルバム多い気がする
みんなコロナ自粛で溜め込んだ楽曲が多いんだな、きっと
こんばんは
これいいアルバムですよ
ぜひ聴いてみてください
いやー、これ最高ですね。知らなかったぁ。
ピロンという名前さえ知りませんでした。
ハンコックのフュージョンをこんな風に料理するなんて、
センス抜群。ズッーと聴いていられる。
確かに選曲が渋い。ありがとうございます。
おひさしぶりです
気に入っていただけましたか?
ジュリアン・ラージやギラッド・ヘクセルマンらとともに
若手ギタリストに勢いありますよね
ピロンの過去作も良い作品ありますよ