今日で11月も終わりですね。
リワークサボっちゃいました。
明日からKHS F20-Rを連れ立って通おうと思います。
気分的には、今のリワーク施設のやり方に若干不満もあって行っていないんですが・・・。
そんなこと言ってたら前に進めないので、前向きに頑張ります。
今夜のジャズはデイブ・ダグラスの『Brazen Heart』
![]() |
Brazen Heart |
Green Leaf Records | |
Green Leaf Records |
1. Brazen Heart
2. Deep River
3. Hawaiian Punch
4. Inure Phase
5. Lone Wolf
6. Miracle Gro
7. Ocean Spray
8. Pyrrhic Apology
9. There is a Balm in Gilead
10. Variable Current
11. Wake Up Claire
Dave Douglas(tp)
Jon Irabagon(ts)
Matt Mitchell(p)
Linda Oh(b)
Rudy Royston(ds)
デイブ・ダグラスはSFJAZZ Collectiveでの活動にも参加したことのある実力派トランペッター。
じつはダグラスの後をアヴィシャイ・コーエンが務めていたりしていて、そっちをチョイスしてしまうせいか個人的にはあまり聴いたことがないんです。
では本作を試聴してみようと思ったのは、ベースがリンダ・オーだったから。
彼女はマーカス・ストリックランドのライブでベースを演奏してて、そのプレイぶりにいたく感銘を受けたので、彼女の名がクレジットされているだけで、「おっ」ととりあえず手にとって見る。
肝心な演奏だが、このメンバーでのアルバムリリースは本作で3枚目ということもあり、他の相手との距離感は絶妙だと感じました。
ダグラスはさすがに実力者だけあって、ソロをとってもよかったし、tsのジョン・イラバゴンとの吹き合いでも息があっているように感じます。
あとはdsのルディ・ロイストンのリズムと弾け方は結構聴き応えがあります。
お気に入りのオーはソロも少し少なめではありましたが、クインテット構成だとこのくらいが正しい位置づけなのかしら。
全く悪いとは思いませんでしたが、もう少し目立つ場面があっても面白いかなと思いました。
まあ私の場合総じてbとdsを結構重視気味なので、バンドトータルで行くとこの辺りが一番落ち着いて聴けるんだと思います。
Dave Douglas Quintet - Wake Up Claire
ちなにダグラスは今年マーク・ジュリアナともアルバムを出していたことを知りました。
ちょっと今ジュリアナ熱が上がり目の私としては要チェックせねば。
どっかで試聴してみよう。
話は変わりますが我が家の周辺は坂道だらけ。
それが横浜時代にあれだけのめり込んでいたポタリングから離れるきっかけになったと言っても過言ではないです。
KHS F20-Rから離れて久しいわけですから、まずは乗り慣れるところからですね。
リワークでつまんないカリキュラムの時は思い切って休んでポタリングをしにいってもいいかも。
それくらいのゆとりがないといかんのかも知れんです。
↓ ポチっとお願いします
ボサノヴァ、ボサノヴァ、ラグビー、ラグビー、靴下、靴下