マンション見学

先週末マンション見学に行きました。
私も30を過ぎて、家族も増えて、今後のローンの支払いやら考えると・・・とかなりサラリーマン的な発想から（実際サラリーマンですし）、マンション購入を考えてみました。
まあ自己資金もろくに把握しない中での見学と言うことで、実際のところ「冷やかし」に近いんですが。

2日間で3件ほど見てみましたが、正直な感想は「楽しいけど結構疲れる」。
1件行って話を聞いていろいろ質問したりすると2,3時間は平気でかかります。
一番長いところで4時間半でした・・・。Yuは完全に飽きていました。

でも本当に同じような広さや駅からの距離が同じぐらいでも、窓の向きや周囲の環境で結構金額が変わるもんだと思いました。知らなかったんですが、工場跡地とかに立つケースでは比較的安く土地が購入できるらしく、必然的に販売価格が低く設定できるそうなんですね。

とりあえずすぐに買うわけにもいかないので、これからいろんな物件を見て勉強していきたいと思います。

お休み

久しぶりに休みをとりました。
少し頭をリフレッシュしたかったので。

さあ何しよ。
・・・・そういや壊れたコンポをずっと保管しっぱなしだった。処理せねば。
ということで近所にできたハー○オフへ。
就職して初めてのボーナスで衝動買いしてしまった一品でした。
壊れていなければ絶対使い続けていたんですが・・・。
お値段・・・・・・・・・100。
まあそうでしょ。引き取っていただけただけでも良しとせねば。

それからどこに行こうか迷った挙句湘南方面へドライブへ。
寒い中人もいないだろうと思い行ってみるとその通り人影はまばら。
でも初めて海岸沿いを渋滞することなく走行できました。
気持ちいい道だったんですね。
渋滞しててイライラしたことしかない道だったので思わぬ発見でした。

それから2時間ほどドライブし、自宅近所に出来たショッピングモールへ寄ってお買い物して帰ってきました。
まあ少しはストレス発散できたかな？

Smart for four

先日時間があったので車の試乗に出かけました。
自身の車は昨年買い換えたばかりなので（自分の車の話はまた後日）、まだ購入する気はさらさらないのですが、やっぱりいろんな車を見るのは楽しいものです。
せっかく行くならまあ買うことはないだろうけど、めちゃめちゃ気になるあの車・・・ということでスマート フォー フォーに乗ってみました。

なーんか笑っちゃうくらい思い切った色使いと愛らしい顔つきがとてもいい感じです。
乗ろうと思って手をかけると思いっきりプラスティッキーな取っ手がまたいい感じ。
シフトチェンジはノッキングが強く、低速で引っ張ると特にガツンときます。こんなところは本来弱点とすべき点なんでしょうが、この手の車の場合ついつい「あばたもえくぼ」状態に見えてしまうのが不思議です。
マニュアル切り替えもあってこれも遊びで使えますね。

家族連れで広さも必要なので、この車は我が家の購入の際の選択肢に絶対出てくることのない車ですが、楽しくていいなぁ～というのが率直な感想です。

日朝戦

いやぁ～・・・・疲れた。

やっとこさでしたね。
W杯2次予選 日朝戦です。
2-1ってスコアは意外でした。戦前は2-0,3-0あたりを予想していたのですが。

どうもW杯予選って熱くなっちゃいますね。
それでもYuが遊んでいる横でTVを見ていたので、あまり感情のまま叫ぶとYuが怯えてしまうだろうと気を遣いながら（？）の応援だったんですが、大黒の得点で勝ち越したときは、やっぱり叫んじゃいますね。
Yuはおびえることはなかったものの、軽く引き気味でした・・・。

まああまり余裕のない勝利ではありますが、ここは勝ち点3をGet！ということで、これからも１戦１戦がんばってほしいと思います。

個人的にはボチボチ久保に戻ってきてほしいですね。

Live At Blues Alley

まずジャケットがかっこいいです。
ワシントンDCの『Blues Alley』というライブハウスです。
ジャケットモノクロっていうのもありますが、1965年開業だそうでレンガがいい感じですね。

このEva Cassidyという歌手ですが、「Fine and Mellow」のようにパンチの効いたソウルフルな歌もあれば「Autumn Leaves」のような澄んだバラードも聞かせます。
なかでもお気に入りはStingの名曲「Fields of Gold」。
私はこれまでSting（Police時代も含む）のカバーで「いいっ！」と思うのにあったためしがないです。それほどStingの曲は原曲の素晴らしさが際立っていると個人的には思っているのですが、この曲はいいです。オリジナルよりもゆっくりとしたバラードで、やさしく語りかけるように歌います。

すごく幅の広い歌手だと思います。ただ残念ながら彼女は33歳という若さで既になくなっています。
人気が出てきたのは残念ながら彼女の死後なんだそうです。
ジャズヴォーカル、特に女性ヴォーカリスト全盛期の現在に健在だったら、活躍の場も多かったことでしょう。

是非一度聞いてみてはいかがでしょうか。