The Epic

ここのところ寝てはいるけど熟睡感がありませんでした。

先日睡眠外来に行った際に先生に相談。

色々原因らしいことを話し合っていたのですが、それでわかったことはCPAPをつけていても口を塞いで鼻呼吸をしていないといけない、ということ。

寝るときに口呼吸にならないようにテープで口を軽く塞いでいるのですが、テープがなくなったのでそれ以来口を塞いでいませんでした。

ということで、テープを大量にもらって帰ってきました。

昨夜はおかげで熟睡できました。 

もっと早く手を打てばよかったのですが、まあ原因がはっきりしたので良かったです。

 

さて昨夜アップするつもりだったジャズ盤をご紹介。 

サックス奏者カマシ・ワシントンのメジャー・デビュー作『The Epic』。

 

	The Epic
	Brainfeeder
	Brainfeeder

 

 

[CD1]『The Epic Vol.1: The Plan』

 

1. Change of the Guard

2. Askim

3. Isabelle

4. Final Thought

5. The Next Step

6. The Rhythm Changes

 

[CD2]『The Epic Vol.2: The Glorious Tale』

 

1. Miss Understanding

2. Leroy and Lanisha

3. Re Run

4. Seven Prayers

5. Henrietta Our Hero

6. The Magnificent

 

[CD3]『The Epic Vol.3: The Historic Repetition』

 

1. Re Run Home

2. Cherokee

3. Clair de Lune

4. Malcolm's Theme

5. The Message

 

Kamasi Washington(ts)

Ryan Porter(tb)

Ingmar Thomas(tp)

Cameron Graves(p)

Brandon Coleman(key)

Miles Mosley(b)

Stephen Bruner(b)

Tony Austin(ds)

Ronald Bruner(ds)

Leon Mobley(perc)

他

 

 

強烈なインパクトです。

まさにスピリチュアル・ジャズの王道にして進化系。

スピリチュアル・ジャズといえば、過去に紹介したマッコイ・タイナーの『Fly With the Wind』などが割と初期に当たると思いますが、インパクトがあまりにも違いすぎて。

メンバーも32名のオーケストラと20名のコーラスが参加した総勢60名以上の西海岸の気鋭ジャズ・マンが関わっているといいますから、それはもうインパクトの大きさも頷けます。

メジャー・デビュー作とは言えワシントンの経歴・人脈は華やかで、今年度のヒップホップを始めとしたブラックミュージックを代表する作品を発表したケンドリック・ラマーの『To Pimp a Butterfly』にも参加していますし、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ケニー・バレル、ジェラルド・ウィルソンなどのジャズ・ジャイアンツ達に加え、チャカ・カーン、ローリン・ヒル、スヌープ・ドッグのバック・バンドを務めてきたのですからキャリアはもう十分すぎるほど。

 

	To Pimp a Butterfly
	Aftermath
	Aftermath

 

本作もフライング・ロータスが総指揮しています。

荘厳且つ壮大な宇宙観を感じさせる作品です。

3枚組で170分を超える作品なので、なかなか時間がないと聴き込めませんが、濃密な時間を過ごすこと請け合いです。

 

Kamasi Washington - 'Change of the Guard'

 

昨夜からBLUENOTE東京のライブで来日中。

なぜ大阪にも来てくれなかったのか・・・。

残念です。

 

 

さて明日は久しぶりに旧友に会う予定。

お互いおばさん・おっさんになりましたが楽しみです。

 

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ

連覇達成！！

やりました！

ついに我がホークス昨年に続いて二連覇達成！！！

 

 

工藤監督今シーズンだけで3回めの胴上げ。

9回の守備では松田の目にも涙がありましたね。

 

終わってみれば3戦目の神宮初戦で山田に3発打たれた試合くらいで、残りの試合はホークスの試合巧者ぶりが光っていました。

特に良かったのは第3戦で山田が打った試合の翌日の第四戦目。

攝津と細川のバッテリーが5回まで締めてくれたところでしょうか。

前夜の勢いをどう止めるのか気になっていたのですが、この二人はいぶし銀で百戦錬磨の快投でした。

ここで川端、山田、畠山が勢いをそがれてしまった感がありました。

 

いやー、ホークス初の連覇ですよ。

これは来年も期待できるんじゃないですか。

まだベテラン勢も全然だいじょうぶですし、下から上林とかつついてきてるし。

投手陣も二保・岩嵜やら出てきているし。

けが人がよほど大勢でない限り、カバーできる選手層がありますからね。

 

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

そしてゆっくりシーズンの疲れをとって下さい。

 

一年楽しませてくれて本当に有難う！！

来年は3連覇！！

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ

誕生日

今日は我が家のチビのYuさんの誕生日。

めでたい。

 

誕生日プレゼントは前々から欲しがっていた『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』

 

	どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー
	任天堂
	任天堂

 

早速街の学校やら病院やらを建てていました。

私も昔建築家になりたいと思っていたので、親譲りなんでしょうかね。

 

ケーキは我が家で誕生日の際には必ずお願いしているムッシュマキノのケーキ。

Yuさん大喜び。

 

子供の誕生日は本当に嬉しい限り。

去年よりも大きくなりました。

 

将来は何になりたいんだろう。

聞いても「まだわかんない」。

昔はアイドルとか洋服屋さんとか女の子がなりたがることを言っていたのですが、やはり大きくなるにつれて現実的なことを考えているのでしょう。

可能性は無限大ですから色々夢見てほしいものです。

 

 

さて最後に今夜のホークス。

Yuさんの誕生祝いではないでしょうが、昨夜と一転打ち合いに勝ちましたね。

5回までの攝津は良かったですし、デホと細川が打ってくれました。

松田と柳田の不振は気がかりですが、本拠地での胴上げと言わず、もう明日決めてしまいましょう。

できることなら松田と柳田のHRが観たい。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ

Ornithophobia

今夜のジャズの前に今夜のホークス。

ホークスも3連勝を狙ったのですが、豪快に負けましたね。

山田が3発連発HRとは。

地元に戻ったからには負けられない、というところでしょう。

明日は攝津が投げる模様。

山田をしっかり抑えて、柳田がお返しで3発打つくらいで頑張ってほしいものです。

 

ということで今夜のジャズ。

現代UKジャズ・シーンを象徴している一組をご紹介。 

トリオ名はTroyka（トリョーカ）で、『Ornithophobia』

 

	Ornithophobia
	Naim
	Naim

 

1. Arcades
2. Life Was Transient
3. Ornithophobia
4. Magpies
5. Thopter
6. Bamburgh
7. The General
8. Troyka Smash
9. Seahouses

 

Troyka

Chris Montague(g)
Kit Downes(key)
Joshua Blackmore(ds)

 

初アルバムは2009年に気鋭のジャズ・レーベルEdition Recordからリリースし、今回の4枚目は同じく欧州ジャズ・シーンを賑わせているジャズ・レーベル Naim Jazzからのリリース。

変拍子を用いたプログレッシヴな演奏ですね。

またドラムンベースをグイグイ駆使しており、さすがはUKという感じです。

かなりかっこいいクールな仕上がりになっています。

 

 

動画も見つけたのでアップします。

 

TROYKA - Frankfurt Jazz Festival - Ornithophobia

 

以前紹介したGoGo PenguinやPhronesisなど欧州ジャズも様々な個性を発揮して新たなジャズの可能性を見出す取り組みがなされています。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ

Stretch Music

平穏な夜についつい先週から見てしまっていた『ダブルフェイス』を見てしまい、只今潜入捜査官な感じです。

ドラマを見るとすぐその世界に入り込んじゃう性質なので。

 

	ダブルフェイス ~潜入捜査編・偽装警察編~(2枚組) [Blu-ray]
	西島秀俊,香川照之,和久井 映見,伊藤淳史,蒼井 優
	ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

 

そんなハードボイルドな夜のジャズ。

クリスチャン・スコットの新譜『Stretch Music』。

 

	Stretch Music [日本語解説付き]
	AGATE Import
	AGATE Import

 

1.Sunrise in Beijing
2.Twin 
3.Perspectives 
4.West of the West
5.Liberation over Gangsterism
6.The Corner 
7.Of a New Cool 
8.Runnin’7s
9.Tantric 
10.The Last Chieftain
11.The Horizon

Christian Scott（tp,flh）
Elena Pinderhughes（fl）
Braxton Cook（as）
Corey King（tb）
Cliff Hines（g）
Lawrence Fields（p、el-p）
Kris Funn（b）
Corey Fonville（ds,sampler）
Joe Dyson Jr.（ds,sampler）
Matthew Stevens（g）
Warren Wolf（vib）

 

すごくカッコいいアルバムです。

数多くの新しいジャズの様相が見受けられ、この1枚でかなり愉しめます。

ドラムスに二人配置されていて、サンプル・ドラム・パッドを使っているようです。

リズムを重視する傾向が高くなっている現代ジャズにおいてある意味王道なのかもしれません。

ミニマルなリズムが随所に見受けられスカッと抜け感があって且つ厚みのある演奏。

エレーナ・ピンターヒューズのフルートも効果的。

 

Christian Scott - Sunrise In Beijing (feat. Elena Pinderhughes)

 

途中エレクトリック・マイルスを髣髴とさせる場面もあったり。

これは良いアルバム。

今年オススメしたジャズの中でもよりオススメ度高い。

 

さてこの潜入捜査官な感じは明日までに仕舞っておかないと。

リワークと会社に支障がでるので・・・・。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ

連勝！！

今日はYuさんとデート。

色々とお買い物があるようでお付き合いしていました。

あと我が家のVWゴルフも少し粉まみれになっていましたので洗車しました。

心なしかゴルフ君気持ちよさそうでした。

 

さて今夜のホークス。

日本シリーズ第2戦。

先発はホークス バンデンハーク、燕はライアン小川。

投手戦の香りがしますね。

 

しかし蓋をあけると4回にイ・デホに2ランHR！

 

 

昨夜の松田に続いて、HRでの先制点。

 

投げてはバンデンハークが盤石の投球で8回まで無失点。

9回は抑えのサファテを投入した徹底ぶりで、4点差を守って勝利。

これで2連勝！

 

中一日空いて神宮にステージが移ります。

勿論ホークスにやられっぱなしの燕じゃないでしょう。

次の三戦目は寺原vs館山なのかな？

 

連勝したけどまだまだ気は緩めませんホークス。

神宮が待ってるで！！！

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ

Colin Vallon Trio

昨夜はよく飲みました。

おかげで二日酔い。

ウクレレのレッスン、すっぽかしました。

 

で何とか二日酔いを覚まして、今夜はジャズのライブ。

先日ご紹介した、コリン・ヴァロン・トリオです。

メンバーは下記の通り。

 

Colin Vallon コリン・ヴァロン(p：写真左) 
Julian Sartorius　ジュリアン・サルトリウス(ds：写真右)
Patrice Moret　パトリス・モレ(b：写真中) 

 

場所は大阪市立こども文化センター。

残念なことにこのジャズ・ライブを最後に取り壊されるそうです。

調度良い大きさの感じのいい会場だったんですけどね。

 

さてライブですが、これが最近観たジャズ・ライブでは稀に見るほど緊張感に溢れたライブ。

同じようなミニマルリズムを多用するとともに、変拍子で進行されるステージ。

ヴァロンはプリペアドも良く使っていましたが、これが嫌らしくなく、小賢しくない。

むしろ必要な演出でした。

今年観覧したジャズ・ライブの中でも一・二位を争う出来でしたね。

特に良かったのは先に紹介した『Le Vent』の1曲目。

アンコール前の曲だったのですが、これが抜群に良かった。

いやー痺れたな～。

いい時間を過ごせました。

参考動画です。

jazzahead! 2014 - European Jazz Meeting - Colin Vallon Trio

期待を裏切らないトリオです。

 

さて今夜は日本シリーズも始まりました。

我らがホークスが松田の一発もあって先勝しました。

内川が肋骨を骨折するというハプニングがあり日本シリーズには出場できないようですが、ホークスには元気男の松田もいるし、控えの選手もいます。

明日も勝って気分よく敵地に乗り込みたいところです。

 

 

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元気

今夜は昔のリワーク時代の友人らと飲み会。

色々とガヤガヤやってきました。

おっさん3人だったんですが、私以外の2人は独身。

私より年上。

飲み屋のお姉さんに色々ちょっかい出すので止めるのに一苦労でした。

頼むから私の行きつけの店でやらかすのは止めてくれ！！

 

2人共、

「umekouさん、もし仕事辞めて商売するなら投資するからね！！」

とか適当に言ってくれて、私を唆すけどそんなお誘いにはのりません。

ちゃんと仕事に復帰して、田舎の福岡に帰りますからね。

 

あと

「umekouさん、営業が合ってますよ！！」

っていう適当なアドバイスも聞き入れません。

私は私でのんびりやっていきますよ。

 

明日はウクレレ。

早く寝ないと。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ

ドラフト2015

今年もワクワクする一日、プロ野球のドラフト。

今年は比較的高校生に注目が集まっていましたね。

我がホークス、事前情報では県岐阜商の高橋純平投手を一位に選ぶのでは、とのことでしたがどうなるか。

ホークスの現戦力からすれば他チームと比べて層が厚いので高校生主体になるだろうと思います。

 

そしてドラフトが始まりました。

やはり下馬評通り高橋投手を一位指名しましたね。

そして高校生ではトップクラスの評価どおりに日ハム・中日との競合。

ホークスは工藤監督が抽選に。

そして。

 

 

やりましたね、工藤監督。

くじ引く時にくじを落としていましたが（笑）。

ホークスのドラフト結果です。

 

1位　高橋 純平　県岐阜商高　投手
2位　小澤 怜史　日大三島高　投手
3位　谷川原 健太　豊橋中央高　捕手
4位　茶谷 健太　帝京三高　投手
5位　黒瀬 健太　初芝橋本高　内野手
6位　川瀬 晃　大分商高　内野手

育成1位　野澤 佑斗　つくば秀英高　投手
育成2位　児玉 龍也　神奈川大　投手
育成3位　樋越 優一　東京農業大北海道オホーツク　捕手
育成4位　中村 晨　ルーテル学院高　投手
育成5位　渡辺 健史　飯塚高　投手

 

 

ドラフト一位の高橋投手。

決まった時に笑ってくれていたので、ホークス・ファンとしては嬉しい限り。

今年怪我をしていたので、本人としては即戦力になりたいところでしょうが、一年目は体を作ってから是非ともホークス投手陣のローテーションの一角に入って欲しいところです。

 

そしてドラフト二位の小澤投手。

私は知らない選手でしたが、キレの有るストレートが持ち味とのこと。

 

六位までドラフトで選んだようですが、全員高校生。

ついでに六人中三人が「健太」。

ホークスでは今宮に続く「健太」になって欲しいものです。

 

そして育成ドラフトは五人。

ホークスの育成枠は飯田といい千賀といい活躍する選手が出てきていますので、しっかり三軍から這い上がって来てほしいものです。

 

他球団に目を向けると、関東一高のオコエ選手は楽天、仙台育英の平沢選手はロッテ、と甲子園を沸かせた選手たちがパ・リーグに集まった気がします。

そんな中中日が東海大相模の小笠原投手、トヨタの即戦力捕手木下捕手を獲得していい補強が出来たように見受けられます。

あと故郷福岡の代表だった九州国際大付高の山本選手がDeNA育成二位というのはちょっと残念でした。

DeNAは監督・コーチ陣も変わるので、もしかすると育成で行くよりは大学もしくは社会人で経験を積んで、改めてドラフトを受けたほうがいいのかな。

 

明治大の高山選手をめぐって、くじ引きでヤクルト真中監督と阪神金本新監督が勘違いするハプニングがありましたが、楽しいドラフトでした。

 

さあホークスは明後日から連覇をかけて日本シリーズ。

今日のドラフトの勢いをかって、日本一を目指しましょう！！

 

 

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Two

今日は朝からダウン。

もうしっかり休もうと開き直って昼過ぎまで寝てました。

明日は気合で行けることでしょう。

 

さて今夜のジャズ。

ピアノとバンジョーの巨匠であるチック・コリアとベラ・フレックのデュオ・アルバム『Two』。

 

	Two
	Concord Records
	Concord Records

 

[CD1]
1. CC's Intro
2. Senorita
3. Menagerie
4. BF On The Waltse
5. Waltse For Abby
6. CC And BF On Joban
7. Joban Dna Nopia
8. The Climb
9. Mountain

[CD2]
1. Brazil
2. The Enchantment
3. BF On Bugle Call
4. Bugle Call Rag
5. CC And BF On Dutilleux
6. Prelude En Berceuse (From Au Gre Des Ondes)
7. Children's Song No. 6
8. CC And BF On Spectacle
9. Spectacle
10. Sunset Road
11. Armando's Rhumba

Chick Corea(p)
Bela Fleck(banjo) 

2人のデュオ作品リリースは2007年の『The Enchantment』以来、8年ぶりだそうです。

 

	エンチャントメント(魔法)
	チック・コリア,ベラ・フレック
	ユニバーサル ミュージック クラシック

 

実は私、コリアのリーダー作って実はあまり聴いたことがありません。

Return To Foreverの作品を幾つか聴いたり、上原ひろみとの共演ぐらいですかね。

何となく巨匠過ぎて手が伸びなかった感じでただの天邪鬼。

食わず嫌いとも言うんでしょうか。

今回たまたま見かけてちょっと気になったのでYoutubeで試聴。

 

Chick Corea & Béla Fleck Interview: New Album "Two" (2xCD set) + Tour

 

ライブ盤なんですが、観客の笑いを取りつつ進行するさまが如何にもライブって感じで好感が持てます。

バンジョーについては全くと言っていいほどの門外漢なのですが、イメージは陽気なメキシカンがウッヒョー！と弾いているイメージ。。。

貧困なイメージしかありませんでしたが、本盤を聴くとすごくいい音。

スローでは哀愁を漂わせる音で聴き込めます。

 

Chick Corea & Be?la Fleck: "Sen?orita" (from "Two", 2015)

 

勿論陽気な演奏も入っています。

 

 

Disc2の10曲目のブルースも良いです。

コリアの音はさすがというべきか。

音の余韻を聴かせる演奏ですね。

やたらとグラミーを獲るのも頷けました。

これからコリアのオススメ盤を探してみたいと思います。

とりあえずはグラミー盤を聴いてみるのがいいのかな。

Youtubeで探してみます。

ブログをご覧の方で、コリアの何かいい盤があったら是非教えて下さい。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ