雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

無事でした

2015-07-31 | そのほか

昨日と同様、CPAPが外れていました。

無意識のうちに邪魔くさくてはずそうとしてるんじゃないかな・・・・。

とりあえず今朝は少しきつかったけど起きることができたので良かったんですが。

週末注意して睡眠をとろうと思います。

 

さて明日はウクレレ。

新しい曲をやるみたいです。

今の練習曲「Day Dream Believer」はソロ曲でしたが、久しぶりにアンサンブルでやるようです。

個人的にはソロ曲のウクレレを弾きたいところですが、それは自宅でやればいいか。

でも自宅だとついついPCに向かったり、ジャズ聴いたりで、ウクレレ弾くことまで手が回らない。

ウクレレ用の時間を捻出しないといけないですね。

 

さあ今日は金曜日。

どうしよう。

一杯ひっかけちゃおうかな。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい


Mockroot

2015-07-30 | 音楽

さあて木曜の夜。

明日は当然金曜の夜。

一人一杯ひっかけて帰ろうか。

週末が来るのがワクワクするのは、少し以前の状態に戻りつつあるということ。

明日もきちんと起きたいのでもう寝ます。

 

さて寝る前に聴いておきたいのが今夜のジャズ。

以前『Shadow Theater』を紹介したアルメニア出身のジャズ・ピアニスト ティグラン・ハマシアンの今年の作品から『Mockroot』。

 

Mockroot
Nonesuch
Nonesuch

 

1.To Love
2.Song for Melan and Rafik
3.Kars 1
4.Double-Faced
5.The Roads That Brings Me Closer to You
6.Lilac
7.Entertain Me
8.The Apple Orchard in Saghmosavanq
9.Kars 2 (Wounds of the Centuries)
10.To Negate
11.The Grid
12.Out of the Grid

Tigran Hamasyan(p, vo, kb)
Sam Minaie(b)
Arthur Hnatek(ds)
Gayanee Movsisyan(vo:5)
Areni Agbabian(vo:2)
Ben Wendel(ts:2)
Chris Tordini(b:2)
Nate Wood(ds:2)


アルメニアは中東地域に近く、やはりイスラエル勢のジャズを聴くとそのルーツが近しいことが分かります。

トリオでの演奏にエレクトロニクスが交錯、さらに濃厚になったアルメニアの民族色、そしてロックテイストを感じさせます。

前作より 変拍子も増えていることで、ジャズの多様性を見せてくれます。

これは現代ジャズ界で注目を集めるのは必然かと。

 

Tigran Hamasyan - "Mockroot" (Behind the Scenes)

 

心落ち着かせ、よく寝て、スッキリ起きる。

当面この習慣づけが大事。

この一枚を聴いて寝ます。

 

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい


しんどい

2015-07-30 | そのほか

 昨日のビルケンシュトックのソール交換ですが、店員さんといろいろ相談した結果、今の薄手のラバーの張り替えで対応することにしました。

サイドゴアブーツゆえ、張り替えたソールがダメになるより先にサイドゴアのゴムがダメになる可能性が高いので。

まあゴムも張り替えてもらえばいいんですが、とりあえず今回はこれで。

なので張り替え時間も1時間程度で、日帰り入院で済みました。

 

で昨日はご機嫌でゆっくり寝つける、と思っていたのですが、寝ているときにCPAPが外れてしまってて、朝起きるのがしんどかった。

復帰してから一番きつい朝を迎えてしまいました。

くじけて休みを取ろうか考えたのですが、今休むとズルズル行きそうだったので、何とか気合で起きることができました。

ただ出社しても午前中使い物にならず。

来客用ソファーで小一時間ぐったりしていました。

 

CPAP装着も注意しておかないといけないことがよく分かりました。

今夜からしっかりと装着して明日の朝を迎えたいと思います。

明日は金曜だし、気持ちよく起きたいものです。

 

 

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もいっちょ入院

2015-07-29 | そのほか

今月は私自身も、愛車VWゴルフも入院しましたが、続いて愛用のビルケンシュトックも入院の運びとなりました。

以前同じくビルケンシュトックのケンジントンのソールを張り替えましたが、今回はサイドゴアブーツ。

ソールはレザーの上に薄いラバーを張ったものですが、この薄いラバーが何度張り替えてもすぐダメになるんです。

歩き方が悪いのかな・・・。

なので、レザーソールごとラバーソールへ張り替えようかと思っています。

今日仕事の後にもっていきます。

前回は安心印のビブラムでしたが、今回はどうしようかな。

リッジウェイにしてみようかな。

お店の人に相談に乗ってもらおう。

ちなみに1月末に購入したビルケンシュトックのロンドンもかかとのソールがへたってきてます。

これもそのうち入院ですね。

それだけ歩いてる、ってことで良しとしましょう。

 

 

 

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Sunrise

2015-07-28 | 音楽

今朝も無事起きることができました。

毎晩「明日朝起きたい」と念じながらの日々ですが、体が慣れるまで続く儀式でしょう。

今日は昨日ほどバタバタすることはなかったですが、逆にポカーンと時間が空いたりして、まだまだリズムが掴めていないです。

 

そんなモヤモヤを抱えた今夜のジャズ。

先日に引き続き、日本のジャズ・シーンを牽引した菊地雅章の作品を。

晩年に残したECMでの初リーダー作の『Sunrise』をご紹介します。

 

Sunrise
Umgd/Ecm
Umgd/Ecm

 

1. Ballad 1
2. New Day
3. Short Stuff
4. So What Variations
5. Ballad 2
6. Sunrise
7. Sticks And Cymbals
8. End Of Day
9. Uptempo
10. Last Ballad

菊地雅章(p)
Thomas Morgan(b)
Paul Motian(ds)

 

ドラムスはポール・モチアン、ベースに気鋭のトーマス・モーガンを起用。

全曲3人のインプロヴィゼーションで、フリー要素が大。

菊地は若き日の猛々しいな情熱さはなりを潜めていますが、新しい境地に進んでいることが良く分かります。

モチアンのドラムスを規律として、菊地の自在なピアノ、そして口数が少ないながらも菊地と相対するモーガンのベース。

菊地がリーダーであるので彼のピアノが主役かというと意外にもそうでもなくモーガンが結構強烈に圧してくる場面もあり。

実際菊地のインタビューを見ると、二日で録音したモノが今一つ納得がいかずに放置していたら、モチアンが両者の食い違いをうまいこと編集して菊地が感心したそうです。

私にはまだまだ難しいところもある作品です。

ただ確実に奥行きがあって、聞き込むほどに味わいが違ってくる作品だと思います。

 

さて今夜は我らがホークスの柳田選手のHRでお別れします。

 

【プロ野球パ】逆方向へグングン伸びる!柳田の19号2ランで4点リードに 2015/07/28 E-H

 

明日も無事に起きたい。

お休みなさい。

 

 

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疲れた・・・

2015-07-27 | そのほか

今日は疲れた・・・。

週明けで気合入っていたしモンスター エナジー飲んだし。

 

モンスター エナジー 355ml×24本
アサヒ飲料
アサヒ飲料

 

ただ転勤してしまった同僚の業務を何の引き継ぎもなく、且つ時間もない中黙々と数字を作りあげなきゃいけなかった。

今週いっぱいは時短なので、完成させるのにも時間との闘い。

とりあえずつくったので、チェックは担当者に任せて帰りました。

 

今ブログ書いてますが、眠いっす。

さあ寝るぞ。

 

明日も無事起きたい。

で会社に行かなきゃ。

多分大丈夫だと思うけど。

 

今週金曜まで駆け抜けろ!

そして産業医を見返してやる。

怒りを気力に変えて明日も頑張るっす。

 

 

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Duke Ellington & John Coltrane

2015-07-26 | 音楽

今日の大阪は良い天気でした。

とても暑かったです。

 

Yuを連れてどこか遊びに行こうと思っていましたが、本人が友人と遊ぶ約束をしたとのことでやめました。

遊びに行く時間まで二人でスタバに行っていました。

Yuはいつもの抹茶フラペチーノです。

 

さて娘にふられた今夜のジャズは「故きを温ねて」みましょう。

ジャズ・ジャイアントの共演。

デューク・エリントンとジョン・コルトレーンで『Duke Ellington & John Coltrane

 

Duke Ellington & John Coltrane
Grp Records
Grp Records

 

1.In A Sentimental Mood
2.Take The Coltrane
3.Big Nick
4.Stevie
5.My Little Bronw Book
6.Angelica
7.The Feeling Of Jazz

John Coltrane (ts,ss)
Duke Ellington (p)
Aaron Bell (b:1,4,5,7)
Jimmy Garrison (b:2,3,6)
Elvin Jones (ds:1,2,3,6)
Sam Woodyard (ds:4,5,7)

 

リリースされた62年当時でエリントン63歳、コルトレーン36歳。

当時のジャズ界のスーパースター コルトレーンが既にジャズ界の巨人として君臨していたエリントンに挑むというか、エリントンの広い懐の中でコルトレーンが自由闊達に演奏を繰り広げます。

曲はエリントンのモノが多く、コルトレーンもエリントンの曲を演奏したかったそうです。

中でも1曲目のコルトレーンは儚くて嫌な熱がなく素直な音出しです。

エリントンはどうしてもビッグバンドのイメージが強過ぎるのですが、実はカルテットやトリオで良い味出します。

これぞ二人の共演の妙でしょう。

 

In a sentimental mood - Duke Ellington and John Coltrane

 

明日は天気が崩れるようです。

せっかくの夏休み。

暑過ぎるのも困りますが、やはり天気が良くあって欲しいですね。

 

 

 

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デート

2015-07-25 | こども

昨日は私時短勤務ゆえ14時にはあがります。

ときにYuさん。

奥さんが予定があり、一人家にいるのも暇、ということで、梅田で私と会うことに。

初めて自宅から梅田まで一人で来ました。

何度も一緒に来ているルートだから大丈夫、とは思っていても少し気が気でない。

カフェで待ち合わせたのですが、ドリンクはとっとと飲んでしまっていました。

すると「パパ!」の声。

無事に到着しました。

まあ自分の子供の頃を考えれば、もう一人できてもおかしくはないんですがね。

 

で、デートをしました。

ヘッドフォンが欲しい、セールになったお気に入りのブランドの服が欲しい、ということで父娘で梅田をブラブラ。

お気に入りのモノが買えて、Yuさん大喜び。

 

さて日付変わって今日。

今日はウクレレの日。

奥さんは本日も予定あり。

Yuさんどうする?と聞くとパパと行く、ということでウクレレ仲間に断りを入れて連れて行くことに。

ウクレレのレッスン中は静かにしていました。

 

さてウクレレのレッスンも終わり、食事もとる。

どこ行きたい?ときくとこれと言ってない模様。

となると困る。

父一人ならビールでも飲みに行こうかと思うところ。

チビを連れて行くのは忍ばれる。

 

なので梅田・茶屋町を中心にウロウロと。

そうこうしていたら暑くなってきたのでお茶タイム。

そこで改めてYuさんにいくとルクアイーレにOpenしたディズニーショップに行きたいとのこと。

イーレに行ったなら私も見たいショップがいくつかある。

ディズニーショップでウロウロした後、私もウロウロ。

夏用で欲しかったハットを見つけました。

 

 

KIJIMA TAKAYUKIの2015SSもの。

薄手の上質なコットンをボディに使用したハット。

6パネルでカジュアルな雰囲気に芯地を用いず作られているため軽い仕上がりが特徴的です。

折りたたんで持ち歩けるのが嬉しい限り。

上記写真では少しグレーに写っていますが実際はこっちの色に近い。

 

 

帽子大好きumekouさんの食指が動きました。

しかもセール価格で50%off。

お買い上げー。

 

その後は昨日も行ったYuさん推しのブランドへ再び顔を出し、バッグを購入。

今使っているバッグがボロボロになっていたので買いました。

私同様セール品をほじくり出したので、こちらもお安目に。

 

二人揃ってお気に入りのモノを買えてご機嫌で帰ってきました。

正にセールの夏。

 

明日はどっか外に遊びに行こう。

日焼け止めはしっかり塗って。

 

 

 

 

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良い調子

2015-07-23 | そのほか

本日で出社3日目。

とりあえず問題なく出社できてます。

そろりそろりと慎重に。

 

退社後睡眠外来に行ったのですが、先日の精密検査の詳細が出ました。

CPAP装着前は実に87回/hの無呼吸回数。

それがCPAP装着後は4回/hに。

あと酸素飽和度が装着前78%⇒装着後88%に。

ノンレム睡眠の深さもステージ2までだったのがステージ3まで行きました。

 

明らかにCPAPのおかげで睡眠状況が良くなっています。

恐らく睡眠導入剤を服用しているのも影響があったようです。

 

よくもまあこんな状態で過ごしていたものです。

冗談抜きで、心臓が止まる前に治療法が見つかって良かったです。

 

あとは体重を落としていかなきゃ。

これがなかなか落ちないもんです。

ジム通いでどうにかしないと。

 

 

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Overnight

2015-07-21 | 音楽

今日から復帰しました。

朝はまずまずの調子でした。

やはりCPAPをつけてるおかげなのかな。

明後日はCPAP装着後初めての診察。

CPAPにSDカードが入ってて、それを持っていかなきゃいけません。

何が分かるのかよく分かりませんが。

 

仕事はボチボチ始めようと思っていたら、そうも言っていられず早速会議。

休み明けで基礎知識がないので中々頭に入らない。

気がついたことはコメントしたけどまあ頭がついていくには少し時間が必要ですね。

 

さて復帰を果たした今夜のジャズ。

残念ながらまた一人ジャズ・マンがお亡くなりになりました。

英国出身のピアニスト ジョン・テイラー。

享年72歳。

今夜はSketch(国内は澤野工房)からリリースされた『Overnight』をご紹介。

 

OVERNIGHT
澤野工房
澤野工房

 

1. For Dor
2. The Strange One
3. The Woodcocks
4. Fable
5. Between The Lines
6. Soldering On
7. Old Ballad
8. And In Her Eyes
9. Evansong
10. Half Baroque
11. Strange Too

John Taylor (p)
Kenny Wheeler (tp, flh)
Riccardo Del Fra (b)

 

3, 4, 6, 9の各曲がテイラー、1, 2, 7, 10, 11がホイラー、5, 8がリカルド・デル・フラの作品です。

全体的に温度低目の内省的な内容で、絶妙なインプロビゼーションです。

音が非常にクリアで、緊張感を強く感じさせます。

その中でもしっとりと聴き込ませる7曲目が個人的には好きです。

テイラーの美しいピアノもさることながら、哀愁漂うホイラーの音が響きます。

ホイラーとテイラーはECMからも多数リリースしていますが、本作のクリアな音づくりが好きです。

 

 

本作現在生産されていないので、市場に残っている在庫分だけですが、見つけられたらラッキーです。

初めてジャズに触れる方にはちょっと難しさを感じるところもあるかもしれませんが、聴けば聴くだけ味わいを持てるアルバムかと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

 

ちなみに英国でジョン・テイラーと聞くと、私はついついデュラン・デュランのベーシスト ジョン・テイラーを思いつきます。

デュラン・デュランでの活躍のほかに、ロバート・パーマーらと結成したユニット パワーステーションの『Power Station』は私が初めて買った洋楽のアルバムです。

 

Power Station
Imports
Imports

 

こちらのジョン・テイラーは現在55歳でご健在なのでお間違えのなきよう。

 

 

 

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