BE BOP

オリンピック始まりましたね
開催の是非や組織委員会のトラブルなど問題は色々とありますが、選手には何の否もありません。

これまでトレーニングしてきた心技体全てをぶつけてもらいたいです。

しかし暑い💦

外国の方々も屋外競技は苦労するでしょう。

今日は久しぶりジャズでもご紹介しましょう。

旧盤ではありますが、日本の女性ピアノトリオ 「鳥尾さん」のデビューアルバムで「Be Bop」

ビ・バップ 鳥尾さん ヴィーナス・レコード

 

1. Be Bop
2. Blue Monk
3. Filthy McNasty
4. I Didn't Know What Time It Was
5. Milestones
6. The Nearness Of You
7. On A Clear Day
8. What A Difference A Day Made

鳥尾さん：

中島弘恵 (p)

伊東里栄子 (b)

安永春美 (ds)

2004年3月録音ですので、もう気がつけば17年前。

当時東京学芸大出身の女性トリオがVenusレコードからデビューしたと話題になりました。

あまり男性女性と分けるのは意味がないのですが、確かに女性だけのピアノトリオって珍しいですね。

中島が敬愛するウィントン・ケリーばりのピアノを弾けば、伊東のベースは音強めでかなりパンチが効いています。

選曲も抜群にカッコいい。

女性だし、Venusだし、ってイロモノ扱いする輩もいますが、相当なものですよ。

ただこの後の3人のリリースはないようで、ライブ中心に活躍しているそうなんですが、できればこのトリオでオリジナル曲も出して欲しいです。

やっぱりビバップ最高と思わせてくれる一枚です。

origami SAI 2021 Osaka＠服部緑地野外音楽堂

今日は待ちに待ったorigami SAI 2021 Osakaでした。

会場は自宅からもそう遠くない服部緑地野外音楽堂。

何気に初めて。
しかも野外ライブとなると30年ぶりくらいかも。

開始前はすごい晴れ。

日焼けするだろうし、熱中症も気をつけないと。

本日のタイムテーブル。

Kan Sanoは初めてだし、あとNenashiもあまり知らない。

楽しみで仕方がない。

Nenashi

二人組で基本シンセなんですが、途中ラッパも吹きます。

これがかなりいい。

ちょっとアルバムも聴いてみないといかんです。

続いてマイキー。

本人曰く、晴れ男なのだそうですが、ここでゲリラ豪雨＋カミナリ

あまりの勢いで一時中断。
ステージ裏にも避難してOKになったのでお客さんの一部はこちらへ避難。

雨も野外の醍醐味。

ワタシは避難せず真正面で見続けました。

Ovallの関口シンゴとmabanua。

関口シンゴのソロもあったのですが、これがめっちゃチルっててすごく癒やされました。

待ちに待ったKan Sano。

噂に違わぬエンターテイナーっぷり。

MCも良いし、キーボードの他ベース弾いたりドラム叩いたり。

ピアノソロはエヴァンスを彷彿とさせる達者ぶり。

絶対ソロライブにも行きたい。

Ovall。

これはもう間違いないし楽しい。

Shingo Suzuki、関口シンゴ、mabanua。
前回の梅田クラブクアトロでも堪能しましたが、また野外は一味違って面白い。

そしてオールスターズによるラスト。

これは贅沢。

素晴らしい、ステキな4時間半でした。

ずぶ濡れですぐに着替えたいくらいでしたが、やっぱり野外ライブは最高です。

今年の夏も楽しむぞ！！

男を磨く

昨日一つ歳を重ねました。

家族でお祝いしてもらいました。

友人らからお祝いメッセージ届きました。

とてもありがたいことです。

まずは久しぶりに外で飲む大ジョッキで乾杯！

ケーキはもうホールという歳でもないので、各自別々のケーキを発注。

メッセージに返信しつつ、この歳の抱負を考える。

決まった！

「男を磨く」

だ。

ということで、何を磨こうか考えてたら、シルバーのネックレスに目が留まる。

ちょっとくすんでいるな・・・。

じゃあこれから磨こう！

ということでシルバーアクセのお手入れシートで磨いてみました。

【前】

【後】

光の加減もありますが、だいぶきれいになりました。

さて楽しい歳にしてやろう。