日付変わっちゃいましたが、この土曜はYuさんの進路を決めていくための学校での三者面談と昔っから通っている塾の冬期講習の面談と面談続きでした。
Yuさんの成績については状況は分かっています。
ただ学校への提出物について、一部科目では提出していませんでした。
宿題などをやらない娘ではないので、何らかの問題・心配事があって出せなかったと思っています。
父と違ってシャイなYuさんなので少し根気をもって返事を待ちたいと思います。
あとワタシは高校での三者面談が初めてだったので行けてよかった。
塾の面談でもワタシには見せない部分の話を聞いてよかった。
娘のすべてを把握する必要はないと思っています。
ただ彼女が進むべき道を探しているときには一緒に探してあげたり相談に乗ったりしてあげようと思っています。
なので、そういった面での彼女の考え方を知ることは大事。
そんでもって今日が禁煙生活6日目。
初めての休日。
あまり暇暇な時間を作らず、TV見たり、ジャズ聴いてたのでそこまでタバコに神経が向かなかったのは良かった。
明日は街に出て気分転換しよう。
さて最近聴いたジャズは結構北欧系が多いんですが、今夜もそれ。
トミ・ニック、ジョナス・トゥウリ、サミ・ヌメラによる”Bowman Trio”の2ndアルバムで『Persistence』。
- Willows Intro
- Persistence
- Badwater
- Mä en jaksa
- Willows Outro
- The Chase
- My Horse
- Mac Elliot
- Sista sommardagen
Bowman Trio:
Tomi Nikku(tp)
Joonas Tuuri (b)
Sami Nummela(ds)
北欧ジャズは割と強めのフリーに傾倒してて温度低め・湿度低めの演奏のイメージが強いのですが、最近そのワタシの凝り固まったステレオタイプの考えを覆してくれるジャズマンがちらほら。
そのうちの一組がこちらのBowman Trio。
確かに内省的なところはあるのですが、それも比較的穏やかで、そこまで低温にならず。
スイングする曲もあるし、チンドン屋的トランペットも登場してきて、これはむしろ好きな方向。
ラストを美しいバラードで〆るこの定番さ加減がにくいですね。
ちなみに本作はWe Jazz Recordsというヘルシンキのジャズ・レーベルなのですが、他にも紹介していますがなかなか面白いレーベルで、年内にもう1枚紹介できるかと思います。
今年は間違いなくUKジャズの年でしたが、来年は北上するのかしら。
楽しみですね。