雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

SIWA ブックカバー

2009-07-29 | そのほか
ステーショナリーが大好きな私。


いつも新作を覗いているのがAssistOn

以前紹介した「cyproduct "Pen Case"」もここで購入しました。



で今回購入したのが、「SIWA ブックカバー」のA5版。



ちょうど文庫や新書サイズは持っているのですが、A5サイズを持ち合わせていない。

今は本屋の紙のカバーを使うのみ。

ちょっと味気ないのでいいのを探していたところ、AssistOnで新作出ました。

和紙なのですが、「耐久性があり水にぬれても破れない」(AssistOnサイトより)ようで、そのしわがいい感じです。

尚且つ和紙ならではの手触り感も堪能できそう。



またモールスキンのノートもいい感じで収納されそうです。

ただモールスキンはカバーしない方が好きなので多分それ用には使わないでしょうが。。。。




まだ到着してないのですが、楽しみです。

残念!

2009-07-27 | そのほか
いやぁ~・・・・・・・・残念。


先日言ってました母校の野球部。

今日準決勝でしたが、残念ながら敗退。





8回まで1点差で勝ってたんだよ。

そしたら急に会社のPCがシャットダウン。

なんとファンが壊れて内部温度上昇⇒シャットダウン。



asahi.comの速報を見てたのに(仕事中 ^^;)、PCなかなか復旧せず。

濡れ雑巾でくるんで半水冷した結果復旧。



でasahi.com・・・・・・・・同点!?



いやーな予感はしていたが・・・その後部長説明で離席。

戻って確認・・・・・・・・10回サヨナラ負け。

んん~~・・・・・残念。

なんでPCふっとぶんだよっ!!





でも久しぶりにいい夢見させてもらったよ(by SHINGO Yanagisawa)。

熱い熱い高校時代を思い出しました。

部員のみんな、OBはすごく感謝してます。



今日は悔しくて悔しくてたまらないことでしょう。

いっぱい泣いちゃえ。

んで、社会に出た後、この思い出はとてつもない宝物として、自分自身を支えてくれるよ。

酒の肴にもなってくれるよ。




本当にお疲れ様。今年は本当にいい夏だ。

衆院選

2009-07-26 | そのほか
自民党は理解に苦しむ政策を取り続けてきたので、次回衆院選は全てにおいて民主党に票を投じるつもり。
仕方ないでしょう。

小泉以降、大したこともせず、ただ顔を変え続けただけ。

国民を愚弄するにもほどがある。



片や民主党。

多少期待含みで投票するけど、早速アホなことを言い出している。

色々と問題が発生してるが故に成立させた教員免許更新制度の廃止を検討しているらしい。


馬鹿か。


日教組出身議員が主張しているらしいが、馬鹿さ加減にほとほと呆れ返る。


この組織に自浄機能がないからこのような制度が導入されたのに。

組織率が低いことから分かる通り、単なる既得権益を確保したいだけの団体でしかないのだから民主党も無視すべきである。


本当にクリーンな政治というのは無理なのか。


とりあえずは今回は民主に入れざるを得ないが、次回は大いに反省した自民に期待する。



あぁ、政治家皆辞めてしまえ。

高校野球

2009-07-26 | そのほか

ただいま決算処理で休日出勤中です。

 

 

ところで、我が母校が高校野球の地区予選で現時点でベスト4に残っています。

私が現役だったころにベスト4に行って以来のこと。

 

もはや高校を卒業して20年。

気がつけば卒業してからの人生の方が長くなっています。

 

しかし後輩たちの頑張りが懐かしい青春時代を思い起こさせてくれています。

本当に感謝です。

 

叶うのならばぜひとも甲子園に出場してほしい。

絶対に休みを取って、母校の校歌を熱唱したい。

 

 

現役生には頑張ってほしいですが、まずは自分たちの血と汗と涙の結晶として、何より自分たちがこの大会を堪能してほしい。

うちのOBは著名人も多く、おそらく現役生はプレッシャーも感じていることでしょう。

 

それは二の次三の次。

 

自分たちが社会に出た時に思い出して、励みになるような、そんな大会にしてほしい。

OBは勝手に盛り上がってますから。

 

 

豪雨で二日順延となったようですが、まあいい休みをとったと思って明日頑張れ!!

 

もし出場できたとしたら・・・・・・私は号泣でしょうね。


ブログ

2009-07-23 | そのほか

異動して早20日。

以前ほど忙しくないものの、何分不慣れな業務ゆえ落ち着かない日々が続いています。

そんな中ブログで色々と発進している知人らについて感心しました。



一人は高校時代の同級生。
彼は成績があまりよくはなかったものの、一念発起して起業。
いまや一国一城の主です。

ネットを介した事業を行なっていて、起業し8年ほどですが知名度も上がっています。

もちろん社長である同級生の人柄もあってのことなので、社長ブログはかかせないようです。

コメントを読むとかつての面影は無く(いい意味で)、一企業家としての思いが汲み取れます。




片やもう一人は最近近所に引っ越してきた方のブログ。

これは奥さんの方ですが、「カリスマ主婦」的なブログで、ご自身の趣味や生活、家族などを主に題材とされています。

色々積極的に取り組む方のようで、インテリアやファッションについては自分のポリシーがあり、引っ越してきた家の改造模様など結構面白いです。



こういったブログを見てて思うのは、自分から何かを発信したい強い思いがあること。
それゆえ非常に内容が充実してます。


私のブログにはそれほど強い思いは無く、むしろ日記代わりに記録している側面が強いので、明らかにカラーは異なるのですが、もし自分に何か発信したいことがあると、こんな風に変わってくるのかな、と想像してみます。

・・・・・・・・多分、むりかな^^;



やはり「まま」に書いていきます。


故郷忘じがたく候

2009-07-15 | 
最近読んだ本から。

私の好きな作家、司馬遼太郎氏『故郷忘じがたく候』です。

この本を知ったきっかけはNHK月曜20時からやっている番組『鶴瓶の家族に乾杯』を見ていたときにこの本の主人公である沈寿官氏が登場したことから。
正直この本の存在を全く知らなかったんですが、この番組で鶴瓶さんが沈氏に会っていたく感動されていたのが気になっていたんですが、つい最近本屋で見つけたので思わず買いました。

豊臣秀吉による朝鮮出兵の際に韓国から日本へ連れてこられた韓国人陶工の話。

ここに登場する沈氏をはじめとして、強制的に連行されてきたにもかかわらず、自らの出身に誇りを持つと共に、誰よりも薩摩隼人として生きている陶工のまっすぐな生き方には非常に感銘するものがあります。

この登場人物と偶然(?)会うことになったとすれば、たしかに鶴瓶さんのようなリアクションになると思う。
この本を読んだ後あのときの沈氏の様子を思い出すと、なるほどそのような人物だったと思い出されます。

司馬遼太郎作の短編小説は初めて読みましたが短編もなかなか読みやすくいいですね。


故郷忘じがたく候 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋

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赤礁崎オートキャンプ場

2009-07-12 | 遊び
毎年恒例の赤礁崎オートキャンプ場に行ってきました。
例年通り、新入社員時代の友人3家族と一緒です。

今年はETC効果で高速道路片道1000円というのが嬉しい限りでした。
新たな愛車GOLF Ⅴで最長距離走るのも嬉しい。

しかし、この愛車に困難が。

このキャンプに向けて、ルーフキャリアを買うことにしました。
しかしGOLF Ⅴに適合するルーフキャリアがない。
どうやらTHULE等でも当初適合となっていたのですが、取り付け中に雨漏りするのが判明し、メーカの適合者リストからはずされてしまっている模様。

仕方がないので、純正キャリアを購入しました。40000円を超える代物です。これなら雨漏りした場合、ディーラーに対して文句も言えるし、場合によっては修理させることもできるので、ある種保険的なもんで購入することになりました。

しかしここから悲劇が。
純正キャリアを買ったものの、前車TRAVIQで使っていたキャリアBOXが取り付けられない。
BOXはINNO製なのですが、取り付け金具が適合せず搭載不可。
その後ディーラーやカー用品専門店にて取り付け可能なBOXなど聞くもないとのこと。

しかしカー用品専門店ならいざ知らず、ディーラーで無いとは??
また別の日の日記で改めますが、要は純正BOXは販売在庫が無く、現時点で売れるものはないというのが回答。

・・・・・だったら、そもそも純正キャリア買うときに一言言っておくことだろうよ!!

しかし販売したディーラーの営業の女の子も悪びれた様子も無く、「いや残念ながら純正のBOXの発売は無くなったし、適応するBOX情報もない」とのこと。

・・・・・期待してないけど、やっぱりこいつはダメだ。
VWディーラーの営業マン(ウーマン?)は正直レベルが低いです。
売るときは一生懸命なのにフォローが全くできていない。
レクサスも隣で展開しているディーラーだけど、この調子では隣のレクサスも程度が知れていると思いました。

ということで、実はキャンプまでに対応できる策が無く、荷物を大幅に減らして行きました。
(なおBOXについては来週顛末を報告します)

しかしそれでもGOLF Ⅴの荷室は結構広く、ある程度つけることが判明したのは怪我の功名ですが。

まあそんなこんなで出発しました。

道路は予想通り中国道宝塚界隈で軽く渋滞。
しかし福井 小浜西ICに10:00には到着したため、キャンプ場近くの海でYuと遊んでいました。

その後友人らが到着。買出しを済ませ、キャンプ場へ。
しかし今年は例年以上に人が多い。
このキャンプ場も相当有名になったんでしょうね。

テント設営後、父&子供たちで海に遊びに行こうとしましたが、ここでゲリラ雨。
早めにタープとテントを建てていたので救われましたが、あまりにすごい雨でこりゃ夕食作るの大変だ、と軽く凹んでいたところ無事回復。

ようやく海に行きます。
今年で3年連続なんですが、年が経つにつれ子供たちが泳ぐのが上手になっています。
Yuも今年は浮き輪も無く私に負ぶさって足が届かない(私も)所で遊んでいます。
子供の成長は本当に早い。

夜は雨で色々疲れたせいか、例年に無く早めに消灯。

翌朝朝食をとった後、先にテントを片付け、車をキャンプ場においたままみんなで海へ。
去年から海近くに車を泊まると1日1000円取られるため、ピストン輸送です。
ちなみにキャンプ場は16時チェックアウト(連休等の場合は異なると思います)なので助かります。

スイカ割りなどで楽しんだ後、キャンプ場に戻り現地解散。

ちょっと晴れただけでしたが、相当日焼けをしてしまいました。
Yuはちゃんと日焼け止めをしていたので大丈夫でしたが、私は未対処だったのです。
油断大敵ですね。

なお帰りは宝塚付近で事故渋滞が17km。
ETC効果はいいのですが、まあよく事故渋滞が発生するようになったのは恨めしい。

まあ今年もみな怪我無く楽しんだので良しですね。

ちなみにGOLF Ⅴは約400kmで18km/lをたたき出してくれました。

PLUTO 8

2009-07-10 | 
2004年11月の第1巻から早4年半。
なかなか単行本が出ずにイライラした時期もありましたが、これが最終巻になります。

この本で全ての謎が判明し、これまでに起こった悲劇が一つの完結を迎えます。

この本は何度も言っていますが故手塚治虫氏の名作『地上最大のロボット』のリメイク版。
故手塚氏の思いを浦沢氏なりに解釈した結果がこの作品ですが、大きく伝えたいメッセージは「憎しみからは何も生まれない」ということ。
それを本来感情というものを持つはずがないロボットが強く理解していく様が、原作以上に強く表現されていると思います。

結果は原作を読んでいるのでもちろん知ってはいるのですが、その結果を導くプロセスの表現方法が「PLUTO」の方がより劇的です。
ただ手塚氏の表現は淡々とした中に見えてくるものなので、これは表現に対するアプローチが異なるためで、それが今回の浦沢氏が「PLUTO」に取り組んだ目的なのでしょう。

またスピルバーグが「A・I」で表現しましたが、人類は厳しい環境下では生き抜くことができず、最終的に人間は絶滅し、人間がDNAを通して子孫に知恵を引き継いでいったように、ロボットがディジタルのデータをコピーして次の世代に知恵を引き継いでいく、という可能性がこの「PLUTO」でも描かれています。
人間が創造主となり、新たな「生命」が生まれ、繁栄していくということです。
これも心に強く残るメッセージだと思います。

私のつたない文章では表現し切れませんが、これでなんとなく読みきったとホッとしている反面、もう『PLUTO』で登場したキャラクターたちを見ることができないのが残念です。

読んだことのない方、漫画と侮らず、心して読んでください。

PLUTO 8 (ビッグコミックス)
浦沢 直樹
小学館

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着任

2009-07-06 | そのほか
7月1日に着任しました。

どういう職場か不安が多かったのですが、今日まで過ごしてみて今のところすんなり仕事に入っていけそうな気がします。
というのも前職のようにガツガツした雰囲気もないし、だからといって怠けているわけでもない。
落ち着いた感じで仕事ができそうです。

といってもかなり忙しい時期はあるようで、月100時間を越える残業もあるようです。それでも社員たちが率先してやっている雰囲気が良いです。

まずはソフトランディング成功といった感じですかね。

今月は四半期決算の時期でもあるので、結構忙しくなりそうですが頑張っていきましょう。