今日は朝起きてスタバに行って朝の気持よい時間を過ごしたかったんですが、やはり二度目かましてしまいました。
やるやるとは思っていたけど。
でも明日は朝一でスタバに行くんだ。
さて今夜のジャズは前回に続いて、アート・ファーマー盤から『Sing Me Softly of the Blues』。
Sing Me Softly of the Blues | |
Imports | |
Imports |
1.Sing Me Softly of the Blues
2.Ad Infinitum
3.Petite Belle
4.Tears
5.I Waited for You
6.One for Majid
Art Farmer(tp)
Pete La Roca(ds)
Steve Kuhn(p)
Steve Swallow(b)
前に紹介した『Modern Art』は非常に穏やかで聴き心地の良い一枚でしたが、本作はファーマー盤としてはかなり攻めています。
メンバーにはジョン・コルトレーンのバックを務めたこともあるスティーヴ・キューン、スティーヴ・スワロー、ピート・ラロカという当時の気鋭のリズム・セクションを従えています。
多分録音された65年という時期もあるのでしょう、フリージャズなどの新たな波の中で、ファーマーも冒険したんじゃないでしょうか。
キューンやラロカのエッジの効いた演奏に触発されてか、ファーマーの演奏では珍しく熱いものを感じます。
特に2曲目。
この曲はポール・ブレイの元奥さんのカーラ・ブレイの作品。
独特なリズムをキューンらはガツガツと攻めていく中で、ファーマーも燃えてます。
The Art Farmer Quartet - Ad Infinitum
ちなみにこのアルバムの邦題は『ブルースをそっと歌って』。
ネーミングの妙ですね。
明日は朝一スタバに行って、部活の終わったYuさんと合流し、梅田へ行ってくる予定です。
超安・近・短ですね。
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