Travel Guide

今夜もウォーキングしてきました。

今日はちょっと疲れた・・・。

途中でお腹痛くなるし。

 

それでものんびり歩きながら好きなジャズをゆっくり聴ける。

色々と一人考えごともできるし、いい時間です。

 

そんな今夜のウォーキングで聴いてた一枚。

ラルフ・タウナー 『Travel Guide』。

 

	Travel Guide
	Ecm Records
	Ecm Records

 

1.The Henrysons
2.Father Time
3.Windsong
4.Duende
5.Amarone Trio
6.Travel Guide
7.Die Blaue Stunde
8.Nico und Mithra
9.Tarry
10.Museum of Light

Ralph Towner (classical and 12-string guitars)
Wolfgang Muthspiel (electric guitar, voice)
Slava Grigoryan (classical and baritone guitars)


ギター3本構成の珍しい一枚。

とても穏やかな曲と演奏で、かなりしっとり聴けます。

気が張っている時に聴けば、騒々しい心も静めることができそうです。

いずれの曲もじっくり聴けること間違いなしですが、個人的には1曲目とタイトル曲の6曲目が特にいいです。

ECMは聴く人を選ぶので、私もよく選ばれないのですが(笑)、これはおススメですね。

 

収録曲ではないけど同じトリオでの演奏です。

ご参考までに。

 

明日は夏日が戻ってくるとのこと。

周りには寒暖の差で風邪をひいてる方も多いので、皆さまご注意を。

 

 

↓　ポチっとお願いします

　

Saturday Morning

昨日の反省を踏まえて今日はウクレレの自主練してました。

とは言え、Yuもお友達が捕まらなく退屈していたので本屋に出かけたり。

夜はウォーキング、とまあまあ充実した一日。

 

さて、今夜のジャズ。

80歳を超えても一線で活躍しているアーマッド・ジャマルの最新盤。

『Saturday Morning』

 

	Saturday Morning
	Jazz Village
	Jazz Village

 

01．Back to the Future
02．I’ll Always be with you
03．Saturday Morning
04．Edith's Cake
05．The Line
06．I'm in the Mood for Love
07．Firefly
08．Silver
09．I Got It Bad And That Ain't Good
10．One
11．Saturday Morning (Reprise) radio edit

 

AHMAD JAMAL (p)
REGINALD VEAL (b)
HERLIN RILEY (ds)
MANOLO BADRENA (per)

 

とてもパーカッションが効いた一枚。

非常に現代的で、こう言っては失礼ですが、80を超えた人がプロデュースしたとは思えない出来栄え。

やっぱり偉大なるジャズ・マンです。

 

中でもタイトル曲はオリジナリティー溢れ、穏やかな1曲。

 

さて明日から新たな1週間が始まります。

涼しくなってきて気持ちも新たに。

 

 

↓　ポチっとお願いします

　

ウクレレ漬

今日はウクレレのレッスン日。

 

・・・・まーったくダメダメ。

練習不足が如実に出ました。

足を引っ張りまくり。

反省です。

 

ということでレッスン後カラオケBOXでメンバーと共に自主練。

ちゃんと練習しました。

 

その後は楽器屋に赴き、色んなウクレレを試し弾き。

愛用のウクレレを買い替えるわけではないけど、他のウクレレ、特に高い奴ってどうなんだろ？

楽器屋をはしごしましたが、T's ウクレレのCS-200が弾きやすかったし、音もしっとりしてて好きだったな。

 

 

そもそもソプラノよりコンサートの方が弾きやすいと思った次第です。

いい体験できました。

 

まあもっとうまくなったらご褒美に買おうと思います。

まだまだ先ですね。

 

 

 

↓　ポチっとお願いします

　

Theme From Elvira Madigan

今夜は久しぶりに飲んで帰りました。

いやー、楽しかった。

 

ご機嫌で帰ってくる時に聴いていたジャズをご紹介。

オリヴィエ・アントゥネス・トリオ　『Theme From Elvira Madigan』。

 

	Theme From Elvira Madigan (みじかくも美しく燃え)(紙ジャケット仕様)
	ポニーキャニオン
	ポニーキャニオン

 

1. Someday My Prince Will Come
2. Chi Mai
3. The Old Country
4. Boy On A Dolphin
5. Theme From Elvira Madigan
6. My Foolish Heart
7. Solveigs song
8. Hush-A-Bye
9. Can You Feel The Love Tonight
10. Blue Anemone

Olivier Antunes (p)
Mads Vinding (b)
Alex Riel (ds)

 

欧州ジャズの切なさが詰まったアルバム。

私と同年代のオリヴィエ・アントゥネスが、デンマークを代表するds・bのアレックス・リールとマッズ・ヴィンディングと共に作りあげた美しいメロディー。

5曲目のタイトル曲にその真骨頂が出ています。

6曲目は私の好物。

アレンジも好み。

7曲目は悲壮感にまみれることなく、綺麗にまとめあげられてお見事。

 

 

レーベルのM&Iは私をジャズに導いてくれたレーベル。

このアルバムは全部好き。

 

 

 

↓　ポチっとお願いします

　

新型ゴルフ GTI

あーいーなー。

VWゴルフのGTI発表されてましたね。

映像はコチラ

 

どの記事見てもベタ褒め。

 

諸元は下記の通り。

全長×全幅×全高＝4275mm×1800mm×1450mm
ホイールベース＝2635mm
車両重量＝1390kg
エンジン＝2.0リッター直4DOHC・直噴ターボ
最高出力＝162kW（220ps）/4500-6200rpm
最大トルク＝350Nm（35.7kg-m）/1500-4400rpm
トランスミッション＝6速DSG
JC08モード燃費＝15.9km/L
車両本体価格＝369万円

 

ゴルフ７ TSIハイラインの諸元で差異がある部分がコチラ。

車両重量＝1320kg
エンジン＝1.4リッター直4DOHC・直噴ターボ
最高出力＝103kW（140ps）/4500-6000rpm
最大トルク＝250Nm（25.5kgm）/1500-3500rpm
トランスミッション＝7速DSG
JC08モード燃費＝19.9km/L
車両本体価格＝299万円

 

すげー。

やっぱGTIはスーパーホットハッチですねー。

 

なお先代のゴルフGTIの諸元は

全長×全幅×全高＝4210mm×1790mm×1460mm
ホイールベース＝2575mm
車重＝1400kg
エンジン＝2.0リッター直列4気筒DOHC
最高出力＝155kW（211ps）/5300-6200rpm
最大トルク＝280Nm（28.6kg-m）/1700-5200rpm
トランスミッション＝6速DSG
10・15モード燃費＝13.0km/リッター
車両本体価格＝366万円

 

パワーもトルクも上がって、車重が落ちて、燃費は上がる・・・。

VWの技術力たるや素晴らしい。

 

先日ポロをべた褒めしたばかりなのに・・・。

 

やっぱいーなー。

 

 

 

↓　ポチっとお願いします

　

Climbing Stairs

今日は暑かったですね～。

残暑残暑。

まだまだアイスコーヒーのお世話になる日が続きそうです。

 

さて、ジャズの御紹介を。

ジョシュ・ローリングス　『Climbing Stairs』

 

	Climbing Stairs
	CD Baby
	CD Baby

 

1 Another Adventure
2 Aflight
3 Acquittal-Evidence
4 Climbing Stairs
5 Today Or Tomorrow
6 Voo Da Cojura
7 The Psychiatrist
8 Humming Bird

Josh Rawlings (p)
Nate Omdal (b)
Adam Kessler (ds)

まず、ジャケットが良い。

天高く晴れ渡る青空。

 

そしてジャケット同様な演奏が楽しめます。

アップテンポ良し、甘さ控え目のスローも良し。

バランスのいいオリジナル楽曲で固められていて、こういったアルバムは何度も聴けます。

ジャズを初めて嗜む方にもおススメできる一枚です。

こちらで試聴できます。

 

週末あたりから少し涼しくなるようです。

秋モノの服の準備は済んでるのですが、ボチボチ登場できますかね。

 

 

↓　ポチっとお願いします

　

黒田官兵衛 作られた軍師像

先般読了した司馬遼太郎 『播磨灘物語』の補足の意味も兼ねて、少し史料的な本を読んでみました。

『黒田官兵衛 作られた軍師像』

 

	黒田官兵衛 作られた軍師像 (講談社現代新書)
	渡邊 大門
	講談社

 

大体大河ドラマが決まるとそれに伴って関連本が発売されますが正にその類。

しかも世に伝えられているストーリーとは別の切り口で発売されるケースが多いのですが、まんまその通り。

敢えて買ってみました。

 

結論から言うと結構面白かったですよ。

タイトルに「作られた」ってあったので、もう少し「黒田如水の評判は実際より高すぎ」って本かと思ったのですが、それほど酷評するわけでもなく、できるだけ史実（1次史料）を有効的に用いようとする姿勢は好ましいです。

とは言え、なかなか史実を追うということは大変なようです。

歴史を追いかける、ということの大変さが少しだけ理解できたのが読後の成果かな。

 

この時代の面白さを改めて確認できました。

早速次も歴史本を買ってみました。

また今度御紹介します。

 

 

↓　ポチっとお願いします

　

オートキャンプ場グランパス

先ほど帰ってまいりました。

今年３回目のキャンプ。

場所は南紀白浜のオートキャンプ場グランパス。

 

先週金曜に思いついて予約できるキャンプ場を色々探しました。

人気のキャンプ場はもちろん予約でいっぱい。

ここはなんとか予約できましたが、行ってみると全サイトが埋まっていました。

空いてて良かった。

 

白浜に行くのは３回目。

前回行ったのはYuがまだ幼稚園の頃でしたので、久しぶりになります。

 

初日はキャンプ場内でゆっくりして、２日目にアドベンチャーワールドへ。

Yuも楽しみにしていました。

 

さっそくパン田くんと御対面。

 

 

AWSにはパン田くんが全部で５頭もいるそうです。

Yuのお気に入りのコツメカワウソ。

 

 

でもって、私になついてくれたインコ。

 

 

ゆっくりと愉しませてもらいました。

 

なおここのキャンプ場は温泉も隣接されていて、宿泊客は大人４００円で入れます。

夕陽を眺めながらの露天風呂は最高でした。

 

色々と癒されるキャンプでした。

天気予報では雨の予報もあったのですが、ずっといい天気でした。

頑張れ気象庁。

 

いや、日頃の行いの良さですかね(笑)。

 

 

↓　ポチっとお願いします

　

キャンプ

今日も良い天気でしたね。

でも３連休は少し崩れる模様。

せっかくの連休なのになんでやねん・・・。

 

でもキャンプに行きます。

今年３回目。

雨の中のキャンプになるのかな。

まあ、それはそれで楽しみましょう。

豪雨は勘弁で。

 

 

 

↓　ポチっとお願いします

　

真田幸村

今日は中秋の名月。

満月で綺麗ですね～。

次回満月の中秋の名月は8年後とのこと。

夜長を愉しみますか。

 

ところで今月は「有給休暇取得特別強化月間（勝手に命名）」。

今日はお休みいただきました。

 

で、朝思いついたのが「戦国期の英雄 真田幸村を巡る」。

大坂の陣を中心に巡ってきました。

 

まずは天王寺公園内茶臼山。

 

 

冬の陣では徳川が、夏の陣では真田が陣を張った場所。

周囲より少し小高い場所でした。

 

続いて安居神社。

真田幸村が最後を遂げた地として紹介されています。

 

 

歴女からと思われるお供え物の数々。

横には幸村が休んでいる銅像があります。

 

 

そして冬の陣で徳川を蹴散らした出城・真田丸の後として語り継がれている三光神社。

ここにも幸村像があります。

 

 

天王寺から玉造まで結構歩きましたが、当時を偲ばれる史跡巡りは面白い。

次回は誰を巡ろうかな。

 

 

 

↓　ポチっとお願いします