本日はYuの授業参観でした。
思えば昨年の同じ時期に初の授業参観に出席し、あまりにクラスがうるさく、まとまらない様に憤慨しまくって、帰り道一人プリプリ怒りながら帰り、ご近所の奥さんに「ご主人、なんか荒れてるけどどうしたの?」とうちの奥さんが尋ねられてしまう始末でした。
さてそれから一年。
結果から言うと、一人二人訳の分からない騒ぎを少し起こす男の子はいるものの、教師が熱い若手男性教師で、しっかり怒るときは怒っているらしく、それなりにまとまっている印象を持ちました。
あまりに「熱い」と引きますが、まあYu曰く「怒ったら怖いよ」といっている程度なのでそれほどでもないでしょう。
しかしどうやら中には「うちの子が先生が怖くて先生と話ができない、と言っています」とか言って来た親もいたらしい。
私から言わせれば「そら怒られたら怖いわ!」。
それぞれの家庭で教育方針があり、まったく怒らずに諭しながら促す、というのもあるのでしょうが、人数の多い教室で、一人一人諭すなんて何時間授業する気ですか?と言いたい。
それこそ世の中には色んな人がいるゆえ、今のうちに多少なりとも怒られるときは怒られることも必要。
それに対するケアは家庭でやってくれ。
・・・とすぐに話がそれてしまいますが、今日のYuは積極的に手を上げて大きな声で答えてました。
なんと言っても前夜に父から
「もし頑張ってないようだったら『Yu!頑張れ!!』って学校中に響き渡る声でパパが応援するで!!」
と半ば脅されていたためか^^
冗談はさておき、一生懸命両親にアピールしているのも分かりました。
きちんと褒めました。
自分ひとりアピールするでもなく、隣の人と相談しながら答えを作るときにはちゃんと隣の子の意見も聞いていたようだし。
今年は自分の子の成長を確かめられたこと、そして周りの子も同じように成長して行っていることに満足して、昨年とは異なりニコニコと帰ってきた次第でした。