ふと思ったのだが、せっかく発表したスバルのBRZ。
いつ販売するのだろう。
兄弟車のトヨタ86は200万を切る値段から売り出すらしい。
もちろんスバルにもそれぐらいの価格を期待しちゃう。
今のVWゴルフを手放す気は今のところないけど、いつの日かスバルに戻る日もあるかもしれない。
ふと思ったのだが、せっかく発表したスバルのBRZ。
いつ販売するのだろう。
兄弟車のトヨタ86は200万を切る値段から売り出すらしい。
もちろんスバルにもそれぐらいの価格を期待しちゃう。
今のVWゴルフを手放す気は今のところないけど、いつの日かスバルに戻る日もあるかもしれない。
日付変わって昨夜は名古屋で飲んだ面々が大阪出張で来阪してたので飲み会セッティング。
知ってる二人は今月頭の名古屋にて初めて会ったメンバー。
そして後の二人は今日初めて会う。
なんかFB始めて知り合いがどんどん増えて行く気がする。
初めて会う二人のうち一人(♂)はまだ独身とのことで、これはウクレレの友人たち(♀)から依頼されていた合コンに持ってこい。
その彼も是非合コンお願いします!とのことでしたので、正に渡りに船。
早速連絡先を交換するとともに、ウクレレ友達にも連絡。
よかったよかった。
まずは出会いが大事だからね。
しかし本当にFB始めて友人が増えるとともに、疎遠になっていた友人とも連絡が取れるようになった。
流通評論家の金子氏曰く「昨年の東日本大震災の影響もあり、出会いを求める男女が増える・同窓会も増える」とのことでしたが、単に震災影響だけではなくこういったネットを介したツール類が増えていることも出会いに寄与することでしょう。
最近思うのが、仕事・PVTに関わらず、新たな人との出会いが嬉しい。
なんだろう、少し世界が広がる感じがする。
これら出会いが今後もずっと続くかどうかはまだ分からないけど、できるだけ大事にしたいなあと思う。
ただ今夜は寒かったため、酔いがあっという間に覚めてしまったのは残念。
あとは合コンを無事成功させること!
司会進行に頑張りますぜ。
今宵の友はもはや「生けるBlue Note」と勝手に命名したい現代ジャズ界の重鎮ハービー・ハンコックの「Maiden Voyage」
Maiden Voyage | |
Blue Note Records | |
Blue Note Records |
スーパーメジャーなアルバムです。
ジャズが最も活気に満ちあふれていたころと言ってもいいんじゃないでしょうか。
メンバーもそのままマイルス・デイビスと組んでもいいような面子。
フレディー・ハバード(は同じトランペットだから組むこたないか)やロン・カーター、トニー・ウィリアムズなどの面々。
1曲目のアルバムタイトル曲「Maiden Voyage」の”トン・トン・トーン・トーン”というハービーのピアノから始まるメロディーが流れるとアルバム表紙が目に浮かびます。
とても夜に合う1枚。
さぁて、明日(日付変わって今日)からこれまでの失敗の数々を自分の中で折り合いつけて、真摯に仕事に取り組もう!
今日ぽやっと歩きながらコンビニへ。
すると信号待ちしてると、10年前に乗っていたスバル フォレスター(初代 マイチェン後)が走って行きました。
あー懐かしーなー・・・。
色はレッドマイカ。NAで乗ってたやつと全く一緒。
私のは後部ガラスにColemanのステッカー貼ってたなー。
んで、コンビニの帰り道。
おんなじ信号の反対側で待っていると、3年前まで乗っていたスバル トラヴィックがおんなじように走って行きました。
あ”-これぞめったに見ず懐かしー!!
色はまたもやおんなじシルバーで、乗ってたものと全く同じ!!
なんで、こんな短時間に私の愛車たちに出会うとは・・・。
初めての機会でした。
今日はウクレレのレッスン。
そのため、ウクレレ抱えて近所のバス停からバスに乗って豊中駅に向かう。
・・・・バスが来ない。いつまでたっても来ない。
こんなこと土日のこの時間にはありえない。
すると15分後ようやくバス来る。
乗る。
しばらく走るとなぜか凄まじい渋滞。
なんでやろ?
あり得ない時間を経過後中央環状線でようやく事態把握。
ダンプカーが車10台くらい巻き込んで衝突事故。
丁度交差点のところでダンプはぐしゃぐしゃ、巻き込まれた車もぐしゃぐしゃ、50mほど離れたところで軽自動車ひっくり返ってる。
これが原因。でっかいニュースにもなってて丁度カメラ到着。
そんなこんなで本来ウクレレのレッスン前にお茶を30分、レッスン前の自主練30分がすっかりなくなっちゃいました。
今日のレッスンは少年時代。
先週運動メインでやっててほとんどウクレレ触らずじまいだったので、なかなか残念な結果に・・・。
っていうか少年時代飽きた。
なのでネットでビートルズの楽譜を買いました。
明日には届くかな?
やっぱりウクレレの上達には弾きたい曲を弾くことが大事・・・かも。
なかなかのページ数で手こずりましたが読了しました。
2010年 本屋大賞受賞作品の『天地明察』。
天地明察 | |
冲方 丁 | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
まあ本屋大賞受賞作品だからそれなりに・・・・と思って読み始めましたが、読後の爽快感は半端ないものでした。
歴史的考察が足りないだとか著者の暦に対する知識不足だとかいう声がありますが、私はそんな歴史を学びたくて読んだわけではないので分かりません。
ただ下手なビジネス書やコーチングの本よりもずっと心に響くものがありました。
主人公の渋川春海が一生涯をかけて挑んだ改暦という一大プロジェクト。
自分に飽きを感じた主人公が碁打ちから星を追い始め、幕府の密命をうけ改暦に挑むも失敗し、それでも新たな協力者の元再度立ち上がり最後は改暦を成し遂げる。
この本で二度感動・感銘し涙腺にグッとくるものを感じました。
一度は会津における保科正之から改暦を進めることを拝命するところ。
二度目は改暦に向けた検証に失敗し失意の中で算学の天才 関考和と初めて対面するところ。
いずれにおいても主人公に期待する人物からの熱いエールに対して、主人公が決意を固める場面。
失敗して羞恥にまみれようが、周りの人に支えられ目標に邁進する春海に希望を持ちながら本にのめり込む自分がいました。
私にとっては本当に心に響く1冊で、生涯大事にしたいと思った1冊です。
余談ですが映画化されるとのことで、こりゃ大変だろうなぁと思います。
日本版「We Are The World」とも言える東日本大震災復興プロジェクト、「JAPAN UNITED with MUSIC」。
坂本龍一と小林武史が中心となって立ち上げたプロジェクトで、30名の日本を代表するアーティストが無償でこの活動に参加している。
2012年1月25日、チャリティーソングであるビートルズカヴァー曲『All You Need Is Love』のミュージックビデオが公開された。
この楽曲・原盤から生じるすべての利益は、子どもに焦点を当てながら、岩手県「いわての学び希望基金」や宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」などに寄付されていくという。
とてもカッコいい曲なので発売されたら買おうと思う。
もちろん復興を願って。
『All You Need Is Love』ミュージックビデオ(short version)
今宵の友は私がはじめて聞いたジャズのアルバムのトリオであるヤン・ラングレン・トリオの『Swedish Standards』。
ヤンは既にスウェーデンのジャズ界のトップクラスに君臨しているピアニスト。
その演奏は非常に優しく繊細。
このアルバムの選曲はスウェーデンでなじみが深い曲ということで知らない曲も多いです。
でもリーダーの演奏がそうさせているのか全体的に優しく聞かせる曲が多いです。
Swedish Standards | |
Jan Lundgren Trio | |
ACT Music |
今夜はこれでゆっくり眠気を誘っていただきましょう。
昨晩FBをいじっていると友人(♀)からチャットでコメントが来た。
「育児経験ない人が2歳児の面倒見れると思う?」
?????
話の経緯を聞くと、彼女の友人(♀)が現在切迫流産の恐れがあって入院中。
旦那さんが子供(2歳)の面倒を見ているものの、仕事と昇格試験と育児に追われる日々に育児ノイローゼ気味。
本来自分たちの親に面倒を頼めばいいと思うが、これまた嫁が親と仲が悪いらしい。
という経緯を踏まえ、友人自身(独身)が預かることを買って出たよう。
「いや悪いことは言わんから、辞めときな。なんとかして祖父母に面倒見させるべきだよ」
ということを暗に言葉に込めて、友人とチャットを交わす。
1,2時間の面倒をみるならいざ知らず、数日間預かるという。
子供に何かあれば、入院している友人も心配することになるだろうし、なにより私の友人自身も不幸を被ることになる。
でも彼女の腹は決まっていて、単に背中を押してほしいだけの様子。
こうなると頑として動かないのは分かっている。
仕方がないので、必要事項(家の近所の夜間救急の確認や保険証の預かり etc)を確認させ、そのうえで何かあれば私に電話するように伝える。
もちろん私に電話する前に子供の親である友人夫妻に連絡した上で繋がらなかった場合だけど。
やっぱり自分もそうだったけど、環境変わると子供は急に発熱したりして、自分がパニくることがあるので。
うんうん、と頷きながら彼女は私に感謝をしてきました。
先ほど連絡があり、結局子供を預かるかどうかについては、もう少し様子を見てからになった模様。
ただ一連のやり取りを見てて、私は友人が周りの人に慕われる理由が分かりました。
もう絶対自分が助けてやんなきゃの一心で行動しようとしていました。
人の価値なんて絶対的ではなく、色んな見方で色んな結果が出てくると思うけど、彼女に関して言えば絶対いい奴。
間違いなくいい奴。
彼女を友人に持ったことを私は光栄に思う。
さて運動してきた私の今宵の友はジャズからデヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ『不思議の国のアリス』。
日本のジャズレーベルであるヴィーナス・レコードから発売されたもの。
ここのレーベルは比較的スタンダードを要求するレーベルではあるものの、だからこそアーティスト・ジャズマンの技量を計れるというもの。
デヴィッド・ヘイゼルタインは割と自我が強く、なかなか難解なジャズをよしとするきらいが強いミュージシャンだけど、ある意味日本のレーベルと手を組むことでそうではないことを立証された。
蘊蓄はそれくらいで、聞いてて気持ちの良いトリオである。
これぞピアノトリオの真骨頂。
私は元々レーベル買いする傾向が強く、澤野工房は大好き。もちろんBlueNoteも。
このころは結構ヴィーナスをこのんでいました。
今でも聞いてて、心地よくなります。
不思議の国のアリス | |
デヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ | |
ヴィーナス・レコード |
David Hazeltine Trio - Beautiful Love