今日で11月も終わり。
明日から師走。
・・・もう師走!
早速明日・明後日と飲み会。
もう忘年会ですね。
明日はウクレレ友達と、明後日はリワーク時代の友人と。
いやぁ・・・飲みすぎないようにしないと。
さてジャズ盤のご紹介。
今夜のジャズはピアニスト ダニー・グリセットのジャズ名門レーベルSAVANT移籍第一弾で『Remembrance』。
Remembrance | |
Savant | |
Savant |
1.Woody'n You
2.Lament for Bobby
3.Prelude to a Kiss
4.Gallop's Gallop
5.Renatus
6.Just Enough
7.A Friend Indeed
8.Digital Big Foot
9.Detour Ahead
Danny Grissett (p, fender rhodes)
Dayna Stephens (sax)
Vicente Archer (b)
Bill Stewart (ds)
ディジー・ガレスピーの1曲目、デューク・エリントンの3曲目、セロニアス・モンクの5曲目、ハービー・ハンコックの6曲目、ビル・エヴァンスの名演でも知られる9曲目。
それ以外はグリセットのオリジナルになります。
グリセットってピアニストは演奏している曲にもよりますが、私の中ではとても穏やかなピアニストのイメージがあって、ヤン・ラングレンに似たイメージを持っています。
本作はその印象がさらに強いです。
カヴァー曲はなお強い。
メンバーも比較的穏やかな演奏をするメンバーじゃないでしょうか。
フロントのダイナ・ステフェンスといい、ドラムスのビル・スチュアートといい。
私が最初にグリセットを聴いたアルバムではケンドリック・スコットがドラムスでしたが、スチュアートもいいです。
4曲目のソロとか。
寒い夜でも少しホッと出来るような作品です。
Danny Grissett - "REMEMBRANCE" (teaser)
私がウクレレ教室を辞めてもう1年半くらいかな。
リワークも前の休職していたときなので3年くらいのおつきあいです。
ほんとは2夜連続は面倒だなーと思ってどちらか断ろうかとも思ったけど、声をかけてもらえるだけでも嬉しいから2晩乗り切る!!
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