雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

ダルダル・・・

2016-11-30 | そのほか

いやぁー・・・・。

今日も一歩も家を出ず。

泳ぎに行くなんてもってのほか。

リワークにすらいかずじまい。

先週は木曜以外だらーんと自宅でゴロ寝。

今週は今日までゴロ寝。

どうしちゃったんでしょうね。

多分もう飽きちゃったんですよ。

 

今までなら、リワークで色々と自分の課題に取り組んだり、休みならプールに行ったり、チャリでポタリングに行ったり、ジャズ聴きに行ったり、ファッションチェックでお店に行ったり、なんだかんだやりたいことがあったのに。

今はもうぜーんぶ飽きちゃってる。

今週末に友人と飲みに行こうと思って店も押さえないといけないんだけど、それも面倒くさいし。

 

だめだ・・・。

やる気が・・・。

もう休職生活長すぎて、駄目なんだ。

 

明日は産業医面談なので、確実に定時に外出する。

そして終わればリワークへ行く。

ここで何かしないとアカン。

次の日へつながることをしないかん。

 

もう12月だぜ。

師走だぜ。

なーんにもなく、穏やかにコタツ入ってる場合じゃないはずなんだよなー。

別に焦っちゃいないけど、なーんもしないのってヤダ。

 

明日を契機に心を入れ替えねば。

言ってるだけだけど、それでも言わないと何にもしなそう。

だから言う。

 

明日は明日の風が吹くのだ。

そして復職までにしっかり遊ぶんだ。

 

ダルダルな生活よ、さらば。

 

 

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Family Tree

2016-11-29 | 音楽

昨夜ブログを更新しようと思って、投稿画面を開けたまま、気づいたときは寝ていました。

やはりコタツはまずい。

居心地が良すぎる。

 

ちなみに昨夜はASKAの再逮捕の件でも書こうかと思っていました。

残念だなー、と思って。

薬物からの脱却は本当に難しいんでしょうね。

 

今夜もジャズ盤のご紹介は久しぶりにACTからの新譜。

若手ピアニスト グレゴリー・プリヴァのACT移籍第1弾で『Family Tree』。

 
FAMILY TREE
ACT
ACT

 

1.Le Bonheur
2.Riddim
3.Family Tree
4.Zig Zagriyen
5.Le Parfum
6.Sizé
7.Filao
8.Ladja
9.Seducing The Sun
10.Happy Invasion
11.La Maga
12.Galactica

Gregory Privat (p)
Linley Marthe (b)
Tilo Bertholo (ds)

 

仏領マルティニーク島生まれのプリヴァが、ザヴィヌル・シンジケートのベーシストとしても活躍したリンレイ・マルトを迎えたトリオ編成の作品。 

仏人ジャズ・ピアニストと言えば、偉大なるミシェル・ペトルチアーニ、最近で言えばバプティスト・トロティニョンといった美しく流美なピアニストを思い出すのですが、このプリヴァもしっかりとその系統に連なっています。

1曲めからその流麗なピアノのタッチを感じ、情感たっぷりで哀愁の滲み出る3曲目、かと思えばアクティブに眼前が広がっていくような8曲目などいい曲が揃っています。

あとマルトのベースは実に生き生きとしていて、ところどころパンチの有る音を出すんですけど、ラストの速弾きなんかはさすがだな、と感心しきりでした。

これからプリヴァはACTからしばらく出るのかな。

ピアノ中心に聴きたい気がするのでトリオでいいんだけど、楽器構成を換えて、トロンボーンなどの管モノとの共演も聴いてみたいな、と思いました。


Grégory Privat Trio "Family Tree"

 

これはACTの屋台骨になるような期待の若手ピアニストですよ。

 

さて明日は本気で泳ぎに行こう。

まじ年末年始に会う奴を驚かさないといかん。

頑張るべ。

 

 

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What’s Wrong?

2016-11-28 | 音楽

真田丸を見た後、うつらうつらしていたら、こんな時間になりました。

寝ようと思ったのですが、思ったように寝付けなかったので、ブログを更新しようと思います。

 

しかし真田丸も見ていたら、何度か徳川軍に勝てる、とは言えないまでも負けることはなかったのではなかったのかも、と思う場面もいくつかあります。

実際の戦上、そんなことはなく、圧倒的武力にまさる徳川軍が真田幸村がどんな策を練ったところで勝てることはなかったのかもしれませんが、できることなら思いっきりその知略を存分に発揮できる環境がなかったのかな、と残念で仕方がないです。

この大河ドラマを見ていたら、判官贔屓の私には徳川勢・大蔵卿局・織田有楽斎が相当憎らしい存在になっています。

歴史とは基本的に勝者の目線において記録されてきたこととは言え、真田幸村に関しては、やはり判官贔屓の日本人が作り上げた理想の武士だったのかもしれないですね。

 

さてそんなこんな大河ドラマで一喜一憂する今夜のジャズ。

今夜のジャズはポルトガルのフリージャズ・レーベルCleanfeedからいくつか届いた作品の中から、フレンズ・アンド・ネイバーズで『What ́s Wrong?』。

 

What's Wrong
Imports
Imports

 

1.What ́s Wrong?
2.Fool Pay
3.Friends
4.Duality
5.Jaguar
6.Melting Snow
7.Nøkken

André Roligheten(ts,cl)
Thomas Johansson(tp)
Oscar Grönberg(p)
Jon Rune Strøm(b)
Tollef Østvang(ds)


まず目を引くのがCleanfeedではよく見かけますがインパクトのあるジャケット。

ちょいグロです。

メンバーではCortexのトーマス・ヨハンセンが参加しています。

あとリード奏者で先日紹介したアイオルフ・デイルの『Wolf Valley』にも参加していたアンドレ・ローライトンも参加。

 

WOLF VALLEY
EDION
EDION

 

他のメンバーは初めてかな。

全体的にオーネット・コールマンやアルバート・アイラーといった比較的古典的なフリージャズでしょうか。

1曲目がいいですね。

疾走感もありつつ、2管のソロもいい。

そしてピアノのオスカー・グレンバリがリズムセクションと2管の間で効果的に機能しています。

2曲目の繰り返しのソロや4曲目の出だしのソロも具合がいいです。

 

試聴はCleanfeedのサイトから。

 

さて今週からは師走に入りますね。

あっという間の一年間。

今週は産業医との面談もあるので、仕事面での進歩があるかな。

先の記事でもアップした通り、ダラダラと過ごした日々をピリッとさせないといけませんね。

 

 

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Charm Offensive

2016-11-26 | 音楽

今日は天気が良かったんですけど、おやすみモードのせいか、朝いつも通り6時に起きてご飯食べて準備した後、惰性でゴロ寝。

奥さんは出勤。

私はついつい昼までゴロゴロ。

ついにお腹が空いたYuさんから起こされる。

 

はー・・・最近は昼までゴロ寝がマイブーム。

もちろん会社に行かなきゃとか病院行かなきゃとか用事があれば起きたまま定時に外出するんですが、リワークに行く、となるとついつい甘えが出てしまう。

まあどうせ、そんな甘い生活もそう続かないから覚悟しとけ、俺。

 

さて、そんなゆったりした1日を過ごした今夜のジャズ。

ドイツ人でNYを拠点に活躍しているドラマー、ヨッケン・リュッカートの新作で『Charm Offensive』。

 

CHARM OFFENSIVE
PIROU
PIROU

 

1.Stretch Mark
2.5-Hydroxytryptamine
3.Aussenposition
4.Parasitosis
5.Eunice Park
6.The Alarmists
7.Purring Excellence
8.Charm Offensive

Jochen Rueckert (ds)
Mark Turner (ts)
Mike Moreno (g)
Orlando le Fleming (b)


テナーはマーク・ターナーが参加!

リュッカートはギタリストをフィーチャーして、ピアノレスで収録咲いていることが多いと思うのですが、、ブラッド・シェピック、ラージ・ルンドに続き今回はマイク・モレーノを起用。

ギタリストには強いこだわりを持っているようにお見受けいたします。

クールですね。

ギターと自信のドラムスとの相性がいいことを認識しているようです。

確かにカッコいい。

もちろんターナーの押し付けがましくない、具合の良い演奏は聴きものです。

聴いてて安心していられます。

この作品も好きだぁ。

今まであまりしなかったですけど、今年は結構新譜を聴いたので、ベスト5くらいは年末に発表したいと思いました。

思えば年始早々で気に入ったアルバムがタテ続いてリリースされたんですが、ここに来て味わい深い作品も登場しています。

現在ストック中のものにも、明らかに良さげなものもあるので、早いところ聴かなきゃ。

https://www.facebook.com/Derf.L/videos/10207831733245912/

コチラで視聴できます。

 

明日は天気が悪い様子。

これはYuさんには悪いが、彼女を置いて、パパは水泳に行こう。

 

 

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君への手紙

2016-11-25 | 音楽

今夜のミュージックステーションに桑田佳祐が出てました。

 

映画『金メダル男』の主題歌になっているシングル『君への手紙』。

 

君への手紙 (初回限定盤)
ビクターエンタテインメント
ビクターエンタテインメント

 

桑田佳祐 - 君への手紙 (Full Ver.)

 

いい歌ですね。

好きだな。

今度カラオケで歌おう。

 

あと収録されているこちらの歌もいい感じです。

 

桑田佳祐 - 悪戯されて(歌謡サスペンスビデオver.) + 映像作品「THE ROOTS 」トレーラー

 

タモリさんも受けてましたね。

映像も昭和歌謡的。

最近こういった昭和歌謡というかスナック的な歌ってすごくいいなと思います。

さらに桑田佳祐でBlu-rayで昭和歌謡特集盤が出ます。

 

THE ROOTS ~偉大なる歌謡曲に感謝~(初回限定盤)(Blu-ray+7inchレコード+Book)
桑田佳祐
ビクターエンタテインメント

 

Gyao!で期間限定ですが「神田川」と「東京砂漠」が聴けます。

これは買わずにはいられないです。

 

そういえばJUJUもカヴァー作出してましたね。

 

スナックJUJU ~夜のRequest~
SMAR
SMAR

 

奥さんがJUJU好きなので、私も聴きましたが、これも良かったです。

特に「シルエット・ロマンス」なんてすごく良い。

 

JUJU 10.26発売「スナックJUJU ~夜のRequest~」全曲ダイジェストムービー

 

先日紅白の出場者が発表されていました。

もちろん今年売れた人を見たいというのもありますが、こんな歌謡曲を歌う人も見たいな。

 

 
 

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Jungfernballett

2016-11-24 | 音楽

今日は午前中病院のはしご。

睡眠外来と心療内科。

その途中で先日”入院”したOMEGAのSeaMasterの”退院”。

無事”退院”したSeaMasterはきれいに磨かれて、購入時とは言いませんが、17年モノには見えないくらいきれいになっていました。

針一式も取り替えられて、いい感じですよ。

 

 

腕につけたとき、久しくつけていなかったので、思わず「お帰り」。

大事に使います。

 

さて今夜のジャズ。

ドイツで生まれ、現在はスイスを拠点に活動している若手ピアニスト シュテファン・プレチェルのトリオ作で『Jungfernballett』。

 

JUNGFERNBALLETT
TCBTH
TCBTH

 

1.Jungfernballett
2.Lunah’s Lullaby
3.BRA 4.27
4.K.M.G.H.
5.Funkallero
6.6/11
7.Sicilian Sunset
8.Alouasoh
9.The Tango Theory

Stephan Plecher (p)
Benjamin Zalud  (b)
Peter Primus Frosch (ds)
Bert Joris (tp on1, 3, 4 and 7)


うち4曲はベルギーのベテラン・トランペッター バート・ジョリスもゲストに迎えつつの自作曲中心の作品になっています。

とても端正できらびやかなタッチのピアノが、とても欧州的であり、時に耽美的でロマンティックに、時にブルージーにプレイしています。

ある意味現代ピアノ・トリオとしては非常に正統派でありつつ、その中でオリジナルな切れ味を暗示させます。

また味わい深い音のトランペットのブロウも、詩情感を感じさせ、ピアノ・トリオに更に花を咲かせています。

またビル・エヴァンスの5曲目のの躍動的な演奏も聴きどころですよ。

 

【参考動画】
Ich hab' für dich 'nen Blumentopf bestellt

 

今年のピアノトリオ作では上位だぞ。

 

ところで年末に近づくに連れ、飲み会のリクエストが飛んできます。

仕方がないのでスケジュール調整中。

なにげに12月は大事な時期なんだけどなー。

まー余裕を見せるくらいで行こうかな。

 

 

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娘とデート

2016-11-24 | こども

勤労感謝の日。

この日は国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としているそうです。

現在は勤労出来ていない私にすれば、「ゴメンね♡」という感じでなのですが・・・。

 

朝からグダグダコタツで寝ていました。

するとYuさんもコタツに潜ってくる。

「ん?部活は?」

と聞くと、

「期末テスト前だから部活ないよ」

とのこと。

仕事だった奥さんに申し訳なく思いつつ、二人でグダグダ。

 

あまりにもグダグダしているのも、教育上よくないかと思い(というか私がYuさんと二人で出かけたかったので)、ショッピングモールへお茶しに行こうという話になりました。

そう言えば私も髪のトップが伸びてしまい、プールの監視員さんから、可能な限りスイミングキャップ被ってくれ、と諭されたのを思い出しました。

もう一回ボウズにしようかとも思ったのですが、これから寒くなるので、少し伸ばしてみたいです。

なのでついでにスイミングキャップを買いました。

その間Yuさんは好きな文房具ウォッチしていました。

Yuさんもそれに飽きたようなので、どうしたいか聞いてみたら、「洋服見に行きたい」とのこと。

そのショッピングモールはそれ程大したブランドは入っていませんが、UNIQLOとGUが入っていたので、どちらも見てみる。

GUで気になったコートがあったみたいですが、まあ保留、ということで、結果目的のお茶をしに行きました。

 

今日は全国的に冷え込んでいたなか、Yuさんはフラペチーノをグランデで頼みました。

いくら店内温かいとは言え、プラペチーノ・・・。

よほど好きなんだね。

 

その後帰るか、というとYuさんがモジモジ。

「どうしたん?」

「もう1回GUに行ってみたい」

どうやらさっき見たコートが気になるようです。

 

Yuさんが目についたのがこちら。

カーキのモッズコートですね。

流行っています。

でも彼女の中では流行っててもMA-1ではないとのこと。

で、サイズの在庫を確認してもらっている間に、色違いのものを着てみる。

 

 

・・・こっちのネイビーの方が良くね?

と父は思ったのですが、Yuさんの意見が大事なので、様子を見ていると

「ネイビーの方が着やすい」

とのこと。

やはりこの親にしてこの娘あり。

ネイビー好きはDNAに刻まれているようです。

ちなみに父もネイビーのモッズコート(フードなし)を持っているのでお揃〜!!!

 

結果このネイビーのモッズコートを買って帰りました。

本当は期末テストの結果頑張っていたら・・・というのが奥さんにはあったようですが、

甘々な父がさらっと買っちゃいました。

でも奥さんも「似合っているじゃ~ん、可愛い!!」といってYuさんを抱きしめていたので、まあ良しとします。

 

 

明日は更に寒く、首都圏では雪かも、とのこと。

しっかり着込んでいかないと。

 

 

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The Stone Skipper

2016-11-21 | 音楽

朝辛いっす。

起きて、リワークに出発するまでに2時間ほどあるんですが、この時間に二度寝しちゃうんです。

しかも私の大好きなコタツがあります。

もうここで二度寝かましたら、もはやどうでも良くなってしまいます。

悪い傾向です。

通常出社する時間に家を出たいのですが、リワークの近くにせめてカフェがあると助かるんですが、無いんですよ。

ん〜・・・ちょっとなんか考えて工夫しないとイカンです。

 

さて今夜のジャズ。

楽しみにしていたシャイ・マエストロの4枚目の作品で『The Stone Skipper』。

 

 

1.A Man, Morning, Street, Rain
2.Without Words
3.From One Soul to Another
4.Pearl
5.Stop Motion
6.Kunda kuchka
7.The Stone Skipper
8.Mirrors
9.The Message
10.Spirit (For Anat)
11.It’s Your Blessing and Your Curse
12.Water Colors
13.Rain, Morning, a Man, Street
14.The One You Seek Is You
15.Epilogue
16.Luiza

Shai Maestro (p)
Jorge Roeder (b)
Ziv Ravitz (ds)
Gretchen Parlato (vo)
Theo Bleckmann (vo)
Neli Andreeva (vo)
Kalina Andrea (vo)


トリオメンバーはこれまでと同じくベースにホルヘ・ローダー、ドラムスにジヴ・ラヴィッツを配しており、万全のメンバー。

マエストロもだいぶいろんなジャズマンたちと共演していますので、本盤も新しい部分があります。

ノイズを加えてみたり、電子音入れてみたり、子供の声を入れてみたり。

この辺はマーク・ジュリアナやアリ・ホーニングあたりとの交流の中で仕入れてみたのかな。

またヴォイスも有効的に配置されていて、カミラ・ミザのサポートをした影響なのかな・・・と勝手に妄想するのも愉しい。

トリオの距離感はこれまでの作品を一緒にやっている関係もあって非常にいい距離感。

個人的にはタイトル曲もいいですが、12曲目から13曲目の流れが好きですね。

あと14曲目の沈んだヴォーカル曲も良いですね。

美メロソロでの締めもニクイです。

ちなみに今回ちょっと驚いたのがローダーの音が今までより強かったこと。

ラヴィッツの演奏に大きな変化がなかっただけに(いい意味で。安定していると言う意味で。)、ベース音の大きさにドキッとする曲がありました。

タイトル曲とかでもベース気持ち強め。

低音好きなのですが、バランスを考えるともう少し抑えてもいいのかも。

あと10曲目に”For Anat”となっていますが、これはイスラエル・ジャズの先輩アヴィシャイ(tp)の姉のアナット・コーエンに対して?

ちょっと背景が分からないのですが、そうなの?

まあ色々と英語サイトを漁って調べてみたら分かるのかな。

何かわかればまたアップしたいと思います。

 

Shai Maestro Trio - The Stone Skipper EPK #1

 

Shai Maestro Trio - The Stone Skipper EPK #2

 

彼らのルーツを感じさせる、音楽性の底辺のようなところは本作でも強く感じられますし、新しい挑戦も評価できるかな。

 

 

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Communication

2016-11-21 | 遊び

さてゴロ寝の週末を経まして、週明けですね。

明日からまた頑張ろう。

先週で1冊の課題を終えまして、少しホッとしました。

 

が。

また新しい課題を自らに課して行こうと思います。

日々の生活に飽きが来ないように。

 

ところで、私がどうしても苦手が方がいます。

私自身に対して害を与えるわけではないので、特に文句等言うわけではないのですが。

普段とてもおとなしくて、私から声をかけないとまず会話にならないような方です。

ただ、そんな彼が活き活きと会話するときがあります。

 

それが・・・「ダジャレを言うとき」。

 

話をしていて、何の脈絡もなく、「そう言えば・・・」とか言い出すとそれはダジャレの合図。

これは彼なりに編み出した人とのコミュニケーションの手段なんでしょう。

しかし、ダジャレって・・・と言うのが偽らざる私の本音。

話の流れで、ポッと出す分には「何言うてんの!?」とか「うわ、寒むっ!」とかこちらも返しようがあるのですが、話を断ち切ってまでダジャレを言われると、どう返してよいのか困ってしまいます。

 

これに付き合える友人もいるのですが、私はちょっと無理。

対応はその友人にお任せっきり。

私はどんどんダジャレを言う方とは疎遠になってしまいます。

対応できる人はそのダジャレを拾ってあげて、「あーうまいねー」とか「いまのはいまいち」とかジャッジしてあげているのですが、もうもう私には無理。

 

対応できる友人を懐が広いなー、と感心こそすれ、自分ではようできないです。

もう少しコミュニケーションの幅を持ったほうがいいんでしょうね。

ただ今は無理なので、ダジャレの彼、少し冷たい態度かもしれないけど、しばし待っててね。

 

 

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Mingus

2016-11-20 | 音楽

今朝起きたら雨がしとしと。

しばらく起きていましたが、奥さんもYuさんも外出しちゃったんで、一人コタツでうたた寝。

サイコー。

Yuさんが昼過ぎに部活から帰ってきたので、昼食でうどんを食べに行く。

温かいうどんがいいですね。

肉うどんにしました。

美味しかったです。

 

さて今夜のジャズは温故知新で、1979年の作品。

ジョニ・ミッチェルのリーダー作でそのタイトル名もズバリ『Mingus』。 

 

Mingus
Elektra / Wea
Elektra / Wea

 

1.Happy Birthday 1975(Rap)
2.God Must Be A Boogie Man
3.Funeral(Rap)
4.A Chair In The Sky
5.The Wolf That Lives In Lindsey
6.I's A Muggin'(Rap)
7.Sweet Sucker Dance
8.Coin In The Pocket(Rap)
9.The Dry Cleaner From Des Moines
10.Lucky(Rap)
11.Goodbye Pork Pie Hat

Joni Mitchell(vo,g)
Jaco Pastorius(b,horn-arrangement on 9)
Wayne Shorter(ss)
Herbie Hancock(el-p)
Peter Erskine(ds)
Don Alias(congas)
Emil Richards(per)
Wolves(howlings on 5)

 

当時ミッチェルとチャールズ・ミンガスとの間でコラボ作を企画したのだが、ミンガスは本作の企画中に逝去してしまいました。。。

なので急遽ミンガス追悼盤になりました。

全11トラックのうち、5トラックはミンガスの歌声、話し声を録音したテープが使用されています。

ですので楽曲としては、2曲目、5曲目のはミッチェルのオリジナル、4曲目、7曲目、9曲目はミンガスとミッチェルのの共作。

11曲目は50年代のミンガス曲にミッチェルがが歌詞をつけたもの。

 

そして参加メンバーがものすごい。

ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ピーター・アースキン、ドン・アライアス、そしてジャコ・パストリアス。

本作はミッチェルと豪華メンバーとのリーダー作として、そしてミンガストリビュートとして、そしてパストリアスの素晴らしい演奏として、3つの評価軸があると思います。

個人的には3つ目のパストリアスの演奏が良いと思い、愛聴している次第です。

やはりリーダーのミッチェルの歌声・ギターがメインに来るのがまあ普通なんでしょうけど、パストリアスは空気は読まない。

自分のパートにさえ来ればガツガツ演奏する。

でもそれがアルバム全体の流れには、マッチしていると思うんですよね。

 

Joni Mitchell Jaco Pastorius - The Dry Cleaner From DesMoines

 

パストリアスのリーダー盤・参加盤の数ある盤の中でも名盤に入れて良い作品だと思います。

 

さて、明日は泳ぎに行こう。

紅葉狩りにも行きたいところだけど。

ただ坊主頭を少し伸ばし気味なので、プールキャップが必要になります。

買ってから泳ぎに行こう。

 

目標体重まで頑張れ、俺。

 

 

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