陽気
今日の大阪は春麗らかな日ですね。
綺麗に桜が咲いております。
ウクレレのレッスンでしたが、春の陽気と同じように晴れやかで楽しく弾いてきました。
練習曲は今日からボサノヴァの名曲『WAVE』を練習し始めました。
前回まではボサノヴァ「風」だったのですが、今回は「これぞ」ボサノヴァな1曲。
なかなか手強そうです。
でも好きな曲だと楽しく練習できます。
帰りはCDショップをぶらぶらして色々漁っていたら、スウェーデンのジャズ界を代表するピアニスト、ベント・エゲルブラダの「SCHIZO」発見。
元々の目的だったWay Out West 4月号とともに入手しました。
やったね。
今度レビューします。
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さて本日プロ野球開幕。
我らがホークス、初戦勝利!!
先発攝津は先取点を取られるも6回を1点に抑える。
その後中継ぎに移った岩嵜、新加入の五十嵐、そしてファルケンと0点で抑える。
打撃陣は細川のソロで追いつき、本多の満塁HRと普段脇役の2人の活躍もあって7得点。
松田も1安打。
小久保の後継者、柳田も1安打。
7-1でした。
内川にヒットが欲しかったところですね。
相手先発は新人の則本。
7回途中まで良く投げましたね。
交代した後、中継ぎが打ち込まれ、結果自責点4となっていますが、新人離れした活躍でした。
東浜も早く出てきてほしいな。
初戦の勢いに乗って、3連勝行きたいですね。
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人気色
さあ今年度も終わりました。
週明けは新年度。
気を入れ直してやっていきます。
ところで気になった記事から。
クルマの人気色を調査した結果が掲載されてました。
<世界の自動車人気色ランキング>
1. ホワイト/ホワイトパール - 23%
2. ブラック/ブラックエフェクト- 21%
3. シルバー - 18%
4. グレー- 14%
5. レッド- 8%
6. ブルー- 6%
7. ブラウン/ベージュ- 6%
8. グリーン- 1%
9. イエロー/ゴールド- 1%
10. その他 - 2%
やはりホワイト・ブラック・シルバーが世界的にも人気なんですね。
3色で62%。
日本でもホワイト/ホワイトパールの根強い人気が6年続き、市場占有率は2011年の26%から27%に伸びたとのこと。
第2位はブラック/ブラックエフェクトで、市場占有率は22%に増加。
第3位以下は、シルバー(17%)、ブルー(8%)、グレー(7%)。
なおレッドの人気が高まっており、日本市場全体の6%を占めるようになったようです。
大体景気が悪い時は明るい色は出ない、と聞いたことがあるので、レッドが伸びるということは少しは景気上昇の兆しありなんでしょうかね。
うちの愛車VWゴルフはネイビーなんですが、ブルーに含まれてるのかな?
やはり街に走ってるクルマは色とりどりの方がいいので、人気下位のカラーが増えてくるといいですね。
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今日もHIROにて一服。
オーガニック・グァテマラです。
酸味はそれほど強くなく、甘みを感じる一杯。
飲みやすかった。
さて一杯のお伴はジャズ。
なかでも「和ジャズ」といわれる和物のジャズですね。
本場米国のブラック感やユーロジャズのホワイト感と異なるジャズ。
「泣き」を感じます。
これはしばらく漁れそうな分野。
和ジャズ・ベスト100 | |
コロムビアミュージックエンタテインメント | |
コロムビアミュージックエンタテインメント |
和ジャズ・ディスク・ガイド Japanese Jazz 1950s-1980s | |
塙 耕記,尾川 雄介 | |
リットーミュージック |
さて明日で今週も終わり。
今年度も終わり。
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今夜のジャズは日本の偉大なジャズピアニスト 山本剛トリオ。
『Misty』
Misty | |
Fim [1st Impression] | |
Fim [1st Impression] |
山本剛(p)
福井五十雄(b)
小原哲次郎(ds)
1.ミスティ
2.ブルース
3.イエスタデイズ
4.ハニー・サックル・ローズ
5.煙が目にしみる
6.時のたつのも忘れて
7.エンジェル・アイズ
74年度SJ誌ジャズ・ディスク大賞最優秀録音賞受賞作品です。
74年というと私の弟が生まれた年。
そんな時代にリリースされた作品を聴くなんて、あまり想像しませんでした。
とは言え、ジャズジャイアント達はもっと昔から演奏していたわけで、多分に私が日本人のジャズ演奏者に馴染みがあまりない故の実感でしょう。
非常に美しいピアノの音色。
特に1曲目は氏の代表的な曲となっていて、ピアノ推しの美しい曲。
Misty - Tsuyoshi Yamamoto Trio
今となってはSACDしかなかなか購入できないようですし、そのSACDすら入手困難。
私はMP3を購入して聴いてます。
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伊坂幸太郎の最新刊『ガソリン生活』。
ガソリン生活 | |
伊坂幸太郎 | |
朝日新聞出版 |
いやいやまずまず面白かった。
主人公は望月家の面々と望月家の愛車、緑のデミオ。
夏目漱石の名著「吾輩は猫である」と同じくデミオに意志があり、デミオ目線で望月家と彼らが巻き込まれる事件を語っていく。
クルマ大好き・伊坂幸太郎大好きな私にはとてもベストマッチ。
途中「クルマが何言うか」と笑う場面もあれば、「もしかしたらうちのVWゴルフも同じように考えてるのでは」と不安になったり、妙に感情移入してしまうのが我がことながらおかしかった。
以前の作品も途中登場したりと伊坂ファンには楽しい場面もあり。
やっぱりクルマもペットと同じく家族の一員だな、とクルマ好きの私は思った次第でした。
伊坂節健在で、飄々とした描写の中に何故か吸い込まれてしまう。
やっぱり好きだな、伊坂幸太郎。
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ガガさん
震災支援にも手をさしのべてくれた、米の歌手レディー・ガガ。
現在臀部の手術のため療養中らしいのですが、なんと今年の6月にジャズ界の大物トニー・ベネットとアルバム収録とのこと。
もちろんジャズで。
知らなかったのですが、以前ガガはトニーのアルバムに1曲だけですが参加したことがあったようです。
Tony Bennett & Lady Gaga - The Lady Is A Tramp
Duets II | |
Sony | |
Sony |
ガガうまいですね。
パンチあって空に伸びていくような声。
トニーもこの時85歳。
精力的で元気有り余ってますね。
リリースが楽しみ。
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