我が家は昨年クルマを買い替えたばかりでほとんど見ていませんが、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーが決まりました。
スバル レヴォーグ。
投票結果です。
1位:スバル レヴォーグ(SUBARU):437点
2位:ホンダ フィット(本田技研工業):320点
3位:トヨタ ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス(トヨタ自動車):300点
4位:プジョー 208/e-208(グループPSAジャパン):141点
5位:ランドローバー ディフェンダー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン):105点
6位:アウディ eトロン スポーツバック(アウディジャパン):65点
7位:マツダ MX-30(マツダ):63点
8位:BMWアルピナ B3(ニコル・オートモビルズ):25点
9位:BMW 2シリーズグランクーペ(ビー・エム・ダブリュー):24点
10位:日産 キックス(日産自動車):20点
何となく目にする機会が多かったし、結構コンパクトカーってイヤーカーをとりがちなこともあって、ヤリスかフィットなのかな、と勝手に思っていました。
スバル車がイヤーカーを獲るのは2003年-2004年 レガシー、2016年-2017年 インプレッサに続いて3回目。
2014年にデビューしたレヴォーグもこれでスバルを代表する1台になりましたね。
ワタシも昔フォレスター(初代)を乗っていたいたこともあって、スバル車好きだったのですが、次に乗ろうと思っていたレガシーがおかしなデザインに変わってしまってすっかり離れてしまっていました。
ぜひ一度運転してみたいです。
2位から4位はコンパクトカー。
やっぱり強い。
4位のプジョー208は昔から好きなクルマですし、ヤリスもGRとかすごく走るんでしょうね。
ちょっと気になったのはVWのTクロスがトップ10に入ってなかったこと。
いい車だと思うんですが。
あとトヨタのハリアーとかも選外。
まあいろんな見方がありますからね。
他には選外でしたがEV車もホンダeとかデザインもいいしRRってところも気になる。
VWもEVに開発を特化してるそうです。
このご時世なかなかクルマも売れず、新しいクルマの開発もままならないでしょうけど、カッコいいクルマを作って欲しいです。
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