通勤用のバッグ
新調しました
ポイ活でポイント溜まってたので(バカにならんですよ)
今回相方となるバッグは大阪のバッグブランド「BAG'n' NOUN」
素材や製法に拘った製品作りをしているブランド「Necessary or Unnecessary」の派生ブランドとして誕生。
素材や製法に拘った製品作りをしているブランド「Necessary or Unnecessary」の派生ブランドとして誕生。
その理念は
『利便性に勝るささやかなときめきが宿る袋状のモノ』
洋服屋の作る自由な発想のもとバッグの新たな形を提案しているのです
それを具現化したバッグは利便性があり効率化があり、そのためには無駄な機能を排除しシンプル化しています
なかでもツールバッグシリーズは人気が高く、必要最低限の作り込みでシンプルに作り上げられています
実はワタシは15年ほど前にこのツールバッグを買いました
ビジネスバックにしてはラフで頼りないバッグじゃない?と当時の上司共が言っていましたが、テメーらが使っているなんとも言えん高級バッグよりは実に実用的で機能美にあふれている
お前たちはその程度だから、せいぜい会社で偉くなるしか道がないんじゃ!!
初代はボディをコーデュラナイロンで作られていて、取っ手のたぐいはレザー
めちゃめちゃかっこよくて使い勝手も良かったのですが、やはりコーデュラの限界、それは裏地の劣化
ポロポロと剥がれてきてしまうんです
まあ毎日しっかり使いましたからね
まあ毎日しっかり使いましたからね
泣く泣くお別れとなりました
ただ常に次に買うバッグは何?と考えるときに必ずエントリーされるのがツールバッグ
素材違いで使いたいなーと思っていたものの、残念ながらこれまでの選考に落選し続けました
そしてこの度、私の通勤バッグとして栄誉ある相方に選ばれたのが「TOOLBAG ULTRA LIGHT」
サイズ感はこれまでと同じ
取っ手の長さ・ショルダーの長さバッグの深さ
これはこのバッグじゃないとダメ
取っ手やショルダーの長さは絶妙
方にかけたらすんなり脇の下にバッグが収容され、かけたままでも中へのアクセスが抜群
よくショルダーの紐をダルダルに長く設定して、お尻のあたりにバッグがくるような使い方している人が散見されますが、個人的にはこれは苦手
少しだらしなく感じる
取っ手も余分さがなくてジャストで持ちやすい
これはこのバッグじゃないとダメ
取っ手やショルダーの長さは絶妙
方にかけたらすんなり脇の下にバッグが収容され、かけたままでも中へのアクセスが抜群
よくショルダーの紐をダルダルに長く設定して、お尻のあたりにバッグがくるような使い方している人が散見されますが、個人的にはこれは苦手
少しだらしなく感じる
取っ手も余分さがなくてジャストで持ちやすい
シンプルゆえアジャスターなどついていないのですが、そこが長所であり、それ故長さにこだわりを感じます
ちなみに取っ手は握りやすくなっていて素晴らしいアップグレード
学区の両サイドにはポケット
これも良いサイズ感で準備されていて、折りたたみ傘の収納には抜群
これも良いサイズ感で準備されていて、折りたたみ傘の収納には抜群
バッグの背面には大きなポケット
ジッパーもついていて使いやすさ満点
ジッパーもついていて使いやすさ満点
素材は生成りのナイロン生地を染めてから、凹凸やシボを付ける塩縮加工を施し密度を上げているのだそうです
塩縮加工されている素材は結構好きで、コットンに塩縮加工を施した白シャツも好きです
このパリッと感が良いです
少し角度を変えると玉虫的な色合いを感じられます
少し角度を変えると玉虫的な色合いを感じられます
薄い生地ながらしっかりしていて、何も入れてなくても自立可能
ただココは使い続けるにつれて、少しクタッとしてくると思います
個人的にはそこからがアジがあって良いと思っていますので楽しみです
さあ大事に使うしガシガシ使う
明日から頼むぞ、相棒!!
明日から頼むぞ、相棒!!
もしよろしかったら、ある程度使われた後の使用感、ハリ感、耐久性だったりの変化具合を教えて頂けないでしょうか?
コーデュラナイロンの方とどっちにするか迷ってまして。。。
ぜひ手にとって見てください
軽くて機能的シンプルを体感できると思います
素材によってブランドロゴのサイズが違うのを気をつけてください
ワタシはできるだけ小さい方が良かったのでこちらにしました