不快な解説・・・

久しぶりにTVでK-1を見ました。


内容ですが結構面白かった。

総合のオーフレイムの迫力やバダ・ハリのスピードで盛り上がってましたね。


結果はセーム・シュルトがバダ・ハリを1RKOということで、空手ここにありといったところです。

特に最初のダウンをとったショートレンジの左ジャブは空手家ならでは。




ただ、フジTVはいつからあんなに女タレント達に解説やらせるようになったんですかね？

途中途中に入る内容のないありきたりなコメントと不快なキーの声援。



途中何度も思う。

「頼むから黙れ」



以前は「きみ、誰？」と思ってた長嶋一茂のコメントの方がまだまし。

藤原紀香しか分からないが、3人の女タレントがいて、3人ともうるさい。

こんな劣悪環境で放送しないとやっていけなくなるほど、興行的にK-1が落ちぶれたのがよく分かった。

格闘系をTBSが放映しだして、TBSの放送姿勢に非常に不満をもっていたが、今やフジは本当にひどい。



特に応援している選手もいないので、誰が優勝しても良かったのだが、あまりにも上記3女子がバダ・ハリに声援を送っていたので、思いっきりシュルトを応援しました。



いや～、陣内氏は色々大変だったろうね・・・・。よく頑張ったよ。

OMRON 体重体組成計 カラダスキャン HBF-361

昔の話で恐縮ですが、高校3年の夏。

受験生の私は勉強もせず、部活や学校のイベントに熱を入れあげ入学後の成績は右肩下がりの一方。

若いので代謝もよく、上記のような生活だったため当然筋肉もフルに使っていて、今で言うところの「細マッチョ」。



その後大学時代から一人暮らしを始めて不摂生で堕落したな生活に親しみ、年を重ねるにつれ代謝は悪くなる。

その結果、体重は世間の景気と反比例するかのごとく右肩上がりの不景気知らず。


自転車や山登りなどでかろうじて傾斜角は小さくなったもののそれでも増加傾向は続き、ついには高校3年のときから小学校低学年一人背負って生きていくところまで行ってしまいました。



ここで大阪転勤。


着任後インフルエンザ＆ノロウィルスを2週続けて感染するという荒業でブラックマンデーのごとく体重は大暴落。

そこで約15kg落ち、その後多少上がるも過度のストレス生活に突入したおかげで、『肥満気味』で食いとどまっていましたが、この7月の異動後ストレス生活から解放された私の体重は再び好景気の波に乗っていってしまいます。


まずい。まずすぎる。


健康診断結果は劣悪。

メタボリックシンドロームの認定条件を全てクリアしていました。



ということで、自分自身を見つめなおすため買いましたよ。体重計。



今回購入したのはOMRONのカラダスキャン HBF-361。

ちょいと前のモデルにはなりますが、私が欲する条件は下記3点。



①入力操作や測定結果の確認を手元で行える

②操作部がコードリール収納であること

③測定時間ができるだけ短いこと



①については、目が悪い私は足元の画面だと見づらい。

②はコードリール収納じゃない場合、操作部を収納するときにケーブルが引っかかって面倒くさい。

③はあまりじっと乗っていたくないから。



この条件をクリアし、最もお財布に優しいもの、ということでこの機種となりました。




さあコレで自分自身と向き合って生きていきたいと思います。