今更動物占い

会社復帰後派遣の女の子から急に誕生日を聞かれる。

「？？？」

iPhoneに入力後一言。

「こじかですね」

 

・・・・ほほぅ、今更動物占いかい。

「おじさんたちはずっと昔に流行ってたんだよ」と老け込んだ話はせずにとりあえず乗っかることに。

すると

「希望のキャラはライオンなんですね」

・・・・・なんですか、それは？

そんなの聞いたことない。

 

どうやら、その動物占いには以下の5つの側面のキャラクターが設定されるらしい。

1. 本質キャラクタ：ベーシックな性格をあらわすキャラクタ
2. 表面キャラクタ：他人に見られているキャラクタもしくは他人に見せているキャラクタ
3. 意思決定キャラクタ：物事を決断するときに現れるキャラクタ
4. 希望キャラクタ：自分が理想としているキャラクタ
5. 隠れキャラクタ：土壇場に現れるキャラクタ

とのこと。各キャラクタの詳細は後ほど記載するURLにアクセスの上確認願う。

 

画像は私の診断結果だが、こういった占いってまーまーそこそこそれとなく人の性格成分をある程度ちりばめていて、当たってるとこをピックアップして「やーだー、そのとーりー」とか言っているのが関の山だと思っているが、それでも乗っかってしまう単純な私。

 

「こじか」な私が「ライオン」になりたがっている。

意外と合ってる・・・。

これが私が悩んでいる根源なのか？

 

などと、結果をまじまじと見ながら思いに耽りつつ、担当内各メンバーの誕生日を聞きまくっては

「そーそー！！」「あったってんじゃん！！」

などとキャッキャキャッキャと派遣女子と昼休みに戯れる出社復帰後間がない私。

完全復活が近いと周囲は確信したに違いない。

 

なお散々遊んだURLは下記の通り

動物占いPremium

http://www.doubutsu-uranai.com/

 

ラッシュライフ

さて時短勤務で読書が進む今日この頃。

伊坂幸太郎氏の『ラッシュライフ (新潮文庫)』です。

 

もうはまりにはまってますね。伊坂幸太郎作品。

ラッシュライフは幾つかの主人公ごとにそれぞれのストーリーがあり、最終的にそれらが絡み合ってくる話で、伏線伏線のオンパレード。

細かいところ（黒猫のミケなど）でも接点があり、ぼーっと読んでいると流してしまいかねないところまであります。

タランティーノの「パルプ・フィクション」をもっと複雑にして、且つ独特なユーモアを含ませた作品で、感嘆・感心・感動しますね。

「小説だから」と割り切らずに、主題となっている人生のリレーを考えてしまいました。

 

もー止まらん。どうしよ。

	ラッシュライフ (新潮文庫)
	伊坂 幸太郎
	新潮社

風邪

復帰早々風邪引いてしまいました。

 

昨日朝からのどの調子悪いし、関節がだるいので、熱がでそうかな？と思いつつとりあえず出社したものの、帰宅すると発熱。

本日はお休み。

明らかに免疫落ちてそうな感じがしますもん。

とりあえず熱は下がったので明日は出社。

 

本当は明日飲み会（といっても薬の関係上あまり飲酒はできませんが）に久しぶりに参加する予定で楽しみにしてたんですけどね・・・。

 

今日は年末年始にとりだめしていたTVを見てました・・・・。

今年のカレンダー

今年はカレンダーを買うのが遅くなりました。

昨年は12月にはあらかじめ買っていたのですが、今年はMUJIに買いに行ったのが、年明け2週目。

 

ということで、売り切れていました。

結構見やすくて気に入ってたのに・・・。

 

仕方ないので色々探していて購入したのが、写真の『エトランジェ ディ コスタリカ』のA1サイズ。

デザインが気に入って購入したのですが、これがかなりでかい。

A1サイズ（841W x 594）ということで、かなりでかいのを想定はしていましたが、かけてみてその存在感たるや。

堂々とリビングに張られております。

 

意外とインテリアとしてもいい感じだったのでよかったですが、まー笑うくらいの存在感です。

 

1週間

復帰後ようやく1週間終わりました。

まあ4日間だったんですけどね。

 

やはりブランクがあったことの体力的なことや気疲れ、薬も多少強くなっていることもあって、時短勤務で早めに帰宅しても、いつの間にかコタツで寝ちゃっています。

昨夜は夕食後いつの間にかコタツで寝てて、気がついたらAM4：30。電気もTVもつけっ放し。

また今朝は1時間通常より遅く出社しているにも関わらず、到着駅の2つ前で急に睡魔に襲われ気がつけば１つ先の駅。

 

まだリハビリが必要ですね。

 

仕事の勘は徐々に戻ってきている感じです。

今日は久しぶりに仕事らしい仕事をしました。

昨日まではブランクの間のメールを見たり、資料をチェックしたりで時間が経ってしまっていたので。

 

薬のおかげもあって、かなり落ち着いてはいますので、まずはソフトランディングできるように。

一歩一歩。

卒業

と言っても、私自身ではなく先日言っていた東野圭吾の『卒業 (講談社文庫)』です。

時短勤務なので本が進む進む・・・・。いいのか悪いのか。

 

実は時代に乗り遅れている私は東野作品も初めて。

なんとなく読んでみようと奥さんが買ったはいいが一向に読み出さないため私が読み始めてしまいました。

私自身もTBSドラマの『新参者』をちょこっとだけ見ただけだったが、阿部寛演じる加賀刑事に少し惹かれたため読み始めた次第。

舞台は加賀刑事ではなく、加賀が学生時代の話であるが、全体としてストーリーの流れはミステリー小説そのもの。気をてらった感じではなく素直に読んでいける。

若干謎解きに煩わしさやトリック自体に少し「うーん・・・それってどうだろ」と思う場面もあったが、トータルでは面白いと思った。

 

しかしこの加賀恭一郎はほんとに阿部寛がすっぽり当てはまると読後感心しました。

阿部寛は私が好きな俳優の一人で、『結婚できない男』『TRICK』などの3枚目が大好きだが、『新参者』は最初から見ていなかったため後日DVDで見ようと思ってます。

 

しかし小説熱が最近止まんないですね。

予算もあるためセーブせねば。

 

	卒業 (講談社文庫)
	東野 圭吾
	講談社

重力ピエロ

先日読み終えた『ゴールデンスランバー』があまりにも好きな作品となったため、読後すぐに伊坂幸太郎作品を物色し始めました。

とりあえず色々あるうち、選んだのがこの『重力ピエロ 』です。

 

ストーリーの元となる事件はかなり重いテーマだと思うのですが、時折それを感じさせない感覚に持ち込むのが、著者の表現力や人物設定なのかと思います。

伏線を如何に使いこなすかは、それぞれの作者の技量や感覚だと思うのですが、やはり伊坂氏のそれは私個人としては好きな技法だなと思いました。

 

作品全体としての読後感としては正直『ゴールデンスランバー』の方が好きでもあり質も高いとも感じました。

 

でも引き込まれますね。

あっという間に読んじゃいました。

 

ここのところ、ゆとりがもててるせいか、ここ数年あまり小説を読んでいなかったのに立て続けに読み漁っています。

ちなみに今は東野圭吾を読み始めました。

基本ミーハーなのでしょうね ＾＾；

 

	重力ピエロ (新潮文庫)
	伊坂 幸太郎
	新潮社

初日

初場所のようなタイトルですが・・・。

 

今日から出社でした。

久しぶりの職場にさすがに緊張したものの皆暖かく迎え入れてくれました。

大変感謝。

 

当面ラッシュを避けて通勤し、時短勤務となるため、逆に居心地が悪く感じるところもありますが、リハビリの一環ですのでその間に色々勘所を取り戻していきたいと思います。

 

さあて、頑張るか！  少しずつ・・・

バーゲン

今日はなんばパークスのバーゲン最終日と言うことで行って来ました。

 

と言っても正直私自身は今シーズン分は買いつくした感があり欲しい物なし。

奥さんのアウターで何かいいのがあればって感じでした。

 

しかしまあ人出の多いこと。

3連休最終日だし、成人式もあるしってのはあったとしても、なんばから心斎橋の人の波は、見ただけでうんざりしました。

 

収穫はYuのスカートだけ。

あとは奥さんはロングのダウンはもう買わないって決めたことくらい。

 

でもまあ大阪は人が多いなあと改めて思う次第。

帰りは雪がちらついていました。

明日朝は寒そうですね

出社に向けて

医者にはすぐ定時出勤・フルタイムで勤務いけます！と断言し、診断書を書いてもらいました。

 

が、その後上司との話の上で撤回。

上司から「医者の言うことはちゃんと聞いてから出社しようや」と諭される始末。

ついつい焦りがでてしまい・・・。

 

ということで改めて当面は半日勤務で、徐々に時間を伸ばすことになりました。

さて、明後日は頑張ってきます。