炎天下、やっと見つけた自販機の前に立つと、自販機がなぜか関西弁で「つめたあい飲み物、どうでっか?」と声をかけてくる。ここは北関東なのに。お茶を買うと「おおきに」といわれた。ふたを開けて一口飲むと・・ぬるい。どうやら「節電にて販売中」だったようだ。少し前にも、飲んでみたらなんだかぬるくて、??、と思ったことがあったが、そのときは節電のことまで頭に浮かんでこなかった。とりあえず水分は補給できたが、今度からはなるべくコンビニとかで買うようにしようと学習した。
昼休み、昼食を食べに行っても、律儀に冷房温度を上げている店はちょっとしんどく思えることがある。前に来たときは扇風機が入っていたが、なにかクレームでも来たのか、先日入ったらそれもなくて、食べるのに苦労した。少しでも風をあびるとだいぶ体感温度は違うようだ。南国のホテルとかでよく見かける、天井からつるす大きなファン、あれがあるといいな。あと、メニューのところにさりげなく団扇とか置いてあると、みんな使うんじゃないかな。