12月初旬にシクラメンをオフィスに持って行ったが、オフィスは乾燥しているので水やりには気を遣う。昼間、ひなたに数時間置いておいたら、水が切れてしんなりしてしまったこともあった。
3連休の前に、給水器を買ってきて取り付けた。
加湿器に続いて、これもまたペットボトル利用である。ひもがキャップを貫通しており、一方の先端はボールペンの先のようなプラスチックがついていて、鉢の土に差し込む。水は毛細管現象でひもを伝い、適切な量が給水される。
吸水量はボトルの水面と、鉢の土との距離に左右される。高低差が大きいと給水も増え、少ないと抑制される。素朴な道具だが、3日たってオフィスに来たら、ボトルの水面は結構下がっていた。ペットボトルは1.5リットルぐらいが推奨されているので、それに従ったが、高低差がつけば500mlでも問題ないような気がする。