通路を歩いていたら、角からセグウェイに乗った人が出てきた。
歩くよりは少し速い速度で移動しているが、ところどころで止まるので、つかず離れずという感じで一緒に進んでいく。
う~ん、これはなんだかおもしろそうだ。
偶々、その方が止まったので、思い切って声をかけてみた。
このホールの案内係のお姉さんらしい。
セグウェイは、電動でバランスを取りながら移動するもので、基本的にハンドルバーを使って走る、止まる、曲がるという意思を伝えると、その通りに動いてくれる。ブレーキはない。最高時速20キロぐらい出るが、こういう場所では危ないので、9キロに制限してある。公道は走れない。
後から調べたら、公園や大きな施設などで利用されているようですね。