在宅勤務だが、昼休みに通帳記入とかしていたのでとりあえず近くのガストへ。ドリンクバー110円つけても700円しない激安だが、まあふつうにおいしい。お店はかなり混んでいて、アクリルの仕切りがあること以外、コロナ前と変わらない雰囲気だった。
本題です。
親の撮ったビデオテープが見つかり、これを何とか見られないかなという話。
うちの親はわりとビデオ撮りが好きだった。カメラも何台か買って、旅行や親戚のイベントとかで撮影していた。
これはVHS-Cという、小型の規格。うちでは当たり前に使っていたが、ウィキを見るとソニーが8mmビデオというのを出して、そちらの方が売れていたらしい。
ちなみに親は動画派だったけど、息子はもっぱらスチルカメラのほうで、ビデオにはとんと関心がない。オーディオテープとかは色々知っているけど、ビデオのメディウムがどうなっていたのか、浦島太郎。
とはいえ、身近な人を映した動画とかは、時間とともにとても興味深いものになる。映画のビデオテープなんか、別のメディウムで観ればいいけど、個人で撮影した動画は貴重で代えがたいものがある。
VHS-CはVHSデッキでそのまま見ることはできない。アダプタを使う必要がある。
そのアダプタを、実家から探して持ってきた。
かなり年季が入っている。
昭和62年に買ったらしい。
コイデカメラで買ったらしい。
昔はよく行ったんですけどね。三脚とかストロボとか、買ったな。
ラジオでCMやってて、「コイデ、いいのだ」とか言っていた。
今も関東近県で盛業中のようです。
電池を使うのだが、ふたを開けたら多少液漏れしていた。これを交換した。
カセットを入れてみたが、うんともすんともいわない。
カセットを入れるだけではだめなのかしら。
確かカセットを入れると、サンダーバードよろしく、中でテープが引き出されてスタンバイになったような気がするんだけど。
やはり壊れているかな。。
というわけで、アダプタをつかってビデオ、見ることはまだできてません。
きょうはこれで時間切れです。
ともかく、うちのVHSデッキで見ることができれば、それをレコーダーに録ってデータ化することは自宅でできる。
それができなければ、キタムラとかカメラ系のお店に持ち込んで、ディスクに収めてもらう必要がある。
キタムラのウェブサイト見たが、2200円/本するらしい。ちっと、高い。
コイデカメラのサイトもみたら、いまちょうどキャンペーンで安くやってくれるらしい。お店探して行ってみようかしら。
それもいいけど、まずアダプタをいじって故障個所探してみるか。。