うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

残暑

2016年09月06日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は説明会のため、会場に直行。

案内書には9:30始まりとあり、いつもより遅い電車に乗っていったのですが、まだ座っている人はちらほらという感じ。

ところが時間になっても始まらない。と思ったら、集合は9:30だが、説明開始は45分なんだそう。

予定より早く終わってしまった。ずいぶんと余裕のある説明会でした。

昔職場のあった街。これから古い友人とお昼の約束。

ちょうどよい時間に待ち合わせていたのに、30分ぐらい空いてしまった。

仕方ないから、少し歩いてファミレスを探し、時間をつぶす。それにしても外の暑いこと。。

 

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キングソフト Office 2016

2016年09月05日 | デジタル・インターネット

以前にもお伝えしたが、コンピュータをリカバリした時、手持ちのWORD/EXCEL(2007)のCDがどこかに行ってしまって見つけられなかった。仕方がないのでオフィス互換ソフトの中から、キングソフトオフィスというシリーズの30日試供版をダウンロードして使っていた。そろそろ1か月になる。

ごたぶんに漏れず、うちも自宅でのオフィスソフトの使用頻度はそれほど高くない。要求レベルとしては低くてもいいのだが、一応無料ソフトは避け、互換ソフトの中では機能、価格共に標準的と思われた本製品を引き続き使うことにした。

メーカーからダウンロード(ライセンス購入)もできるが、今回はAmazonからパッケージを購入した。定価の一割引き程度だ。シリーズがいろいろあって迷うが、結局一番高いのもってこい、ではないが、マクロもつかえるやつにしてしまった。ちょっともったいなかったかな(本家のパッケージ価格の2割相当くらいかな)。

使い勝手はMSのオフィスと同じで、特に困ることはない。試しに普段仕事で使っているファイルをいくつか開いたり、編集したりしてみたが、ほぼ問題ないようだ。そう書いたらこれ以上記事に書くことがなくなってしまうが。

あえて言うと、パワポ相当のソフト(Kingsoft Presentation)の、背景デザインのひな型は、数も少なく、デザインもいささか安っぽいものばかりだ。気になったのはその程度かな。

実はキングソフトを使うのは今回が初めてではなく、アンドロイド系のもの(有料)を、数年前からタブレットで使っている。
今回購入したセットには、アンドロイド端末にもインストールできるサービスがあるらしいが、購入順序が逆なので、その恩恵は受けられず。

 

メニューデザインや、画面の感じにいささかキッチュ感があり、なんとなく楽しそうだ。

 

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映画「シン・ゴジラ」

2016年09月05日 | 映画

先月、映画館に足を運んだものの、見込みが甘く満席で帰宅、となってしまった映画「シン・ゴジラ」。今回は万全を期して?自宅からネット予約して席を確保しました。

ちなみに、先週末から有楽町でも上演になっているので、そちらに行きました。

以下は個人の感想ですが、当然ネタバレになります。もういっかいごじらさんをだします・。

【精密画だが、ちょっと息苦しい】

 その点、いかにも現代の作品、という感じもします。むかしなら多少荒唐無稽なところがあっても、全体の作りがムード重視になっていると、かえって各自が脳内変換することで、それなりのリアリティを感じられた。ところが、制作側も観客側もだんだんと妥協が許せなくなってきて、しかもそれに応えられるだけのテクノロジーも進化してきている。もうそっちに行ったら中途半端ではだめで、徹底してリアルを追求せざるを得なくなる。本作でも「ファンタジーなのはゴジラだけ」というコピーがあるそうですが、そういう、力で押し切ることの息苦しさは感じないではないです。

【怖かった】

 第二形態(目玉が大きくて、匍匐前進しているやつ)が、キモかわいいということで人気らしいですが、個人的にはこれ、結構本気でこわいです。。

適当に小さいので、より身近に感じられるからかなあ。。小さいといっても、移動している姿を俯瞰している映像を見るとビルの3階ぐらいはある(全長は60mぐらいらしい)。被災地を政府要人が訪れるシーンがあるが、現場にいたらさぞぞっとする姿に見えるだろうな。。

なので、なんだかカワイイという意見には賛成しかねます。。

再上陸後の鎌倉のシーンを見ると、相手が大きいのでもうしっぽぐらいしか見えない。たぶんこのほうが、近くにいた時の恐怖心はむしろ少ないかもしれない。見通しが利かないので、何かが起こるまでは日常の風景にしか見えないからだ。

【アメリカ、海外】

 合衆国を、ある種自己中で強引な国、という視点でとらえる描写は、SF界ではひとつの定番になっているのでしょうか。。先日読んだ「日本沈没 第二部」も、似たような描写がありましたが。。それとも、行政府から見た時、あの国は本当にそういう風に見えるのかしらね。。


 この映画、日本国以外の人がほとんど登場しないですね。。たしかに合衆国特使(パタースン特使)は重要な役柄だけど、どうもせいぜい帰国子女の日本人のようにしか見えない気が。。もちろん、大使や米軍関係者、ドイツの研究機関の人?も出てきますが、安保理決議とか、そのへんでの議論のシーンは省略され、徹底的に日本の政府機関からの視点からものを見てる。。これはそういう視点からの映画なのだ、と割り切るべきかもしれませんが。。ほかがリアルだとこういうところがちょっと、気になってくるよね。。

あと、実在する日本のケーブルテレビ(日テレニュース24)の報道画面も出てきたりするが、BBCやCNNだって何か伝えているはずなのに、ほんと、すっぽり抜けているね。。 

 それにしても今思うと、「日本沈没」は、国連のシーンも出てくるけど、その辺も手抜かりなくというか、とにかく外国の大使らしき人が出て議論したり、海外の新聞が出てきたりと、随分頑張っていろんなシーンを再現していたよな。。小松左京氏が言ってたけど、中国大使役の人は横浜中華街のお店のオーナーさんだったとか。。

【東京駅】

の前に、武蔵小杉付近の様子は手元に写真があります。

これは丸子橋ですね。写真は2012年夏。

ここがタバ作戦の指揮所となった浅間神社ですね。

ここを突破したゴジラが、どこを通って行ったか、そのとき街の様子はどうなっていたかという描写はなかったようです。たしか、世田谷、目黒を経由して、愛宕の先あたりで米軍の攻撃を受けるらしいのですが。。六本木、東京タワーは素通りしたのでしょうか。。今後の研究が待たれます。

内幸町から御成門にかけてのところとか、虎ノ門、神谷町あたりも、割となじみ深いところですからねえ。。

そのあとも、新橋、日比谷、有楽町、銀座と、どう歩いたのかわからない。

ただ、東京駅のシーンでは、当初八重洲側に立っているみたいです。。。たぶん、八重洲側のほうが高層ビルがたくさん建っている(室町のほうの未成のビルを含む。これに言及したサイトは多いですね)関係だと思いますが。

もしそうだとすると、やはり鉄道線路のほうにも、影響が出ているはずであり・・だから、あの電車が突っ込むのは、どうなんだろうなあ、と思ったりもしています。架線、切れてないですかねえ。。

映画が終わって帰るころには雨でした。鑑賞中に来られたら、怖かったと思いますが、まだ来てなかったですね。

TIFでは東京JAZZをやっていました。ので、ちょっと見ていきます。

小腹も減ったので・。

食べながら聴きます。

かなりの人出。ただ、だんだんと雨が強くなってきた。

というわけでした。

 

 

 

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セグウェイ

2016年09月03日 | 鉄道、車、のりもの

通路を歩いていたら、角からセグウェイに乗った人が出てきた。

歩くよりは少し速い速度で移動しているが、ところどころで止まるので、つかず離れずという感じで一緒に進んでいく。

う~ん、これはなんだかおもしろそうだ。

偶々、その方が止まったので、思い切って声をかけてみた。

このホールの案内係のお姉さんらしい。

セグウェイは、電動でバランスを取りながら移動するもので、基本的にハンドルバーを使って走る、止まる、曲がるという意思を伝えると、その通りに動いてくれる。ブレーキはない。最高時速20キロぐらい出るが、こういう場所では危ないので、9キロに制限してある。公道は走れない。

後から調べたら、公園や大きな施設などで利用されているようですね。

 

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慣れ

2016年09月01日 | 日記・エッセイ・コラム

迷惑メールのフィルターを整理した。

迷惑メールはこの冬まではほとんど来なかったが、春ごろから目立って増えてきた。ビジネスメールを装った、標的型攻撃というやつだと思われるが、たいていは英語で'Updated documents', 'Sales Report'など、まあよくありそうなタイトルをつけて送ってくる。それでも、メールサーバーではスパムがちゃんと判別できているらしく、ほとんどはあたまに[spam],[meiwaku]などと冠されて別の場所(迷惑メールフォルダ)などに振り分けられる。

普通のメールも間違って振り分けられるケースもあるから、一応フォルダを開いてみる。区分されているとはいえ、そういうのが来るのは嫌なものだ。

一時期半公開状態だったメアドあてに、銀行やゲーム会社を装った詐欺メールが来たこともある。ゆうちょ、ゆうちょ銀行のフィッシングは有名らしいが、うちにもきた。本物そっくりの某メガバンクのメールが来たこともある。一番参ったのは、実在するゲーム会社(使ったことがない)から「登録情報の変更完了」というメールが来たこと。僕のアドレスを使って、だれかが勝手に登録したのかと焦り、ゲーム会社のサポートに確認した。メールの送信元は同社ではなく、巧妙に偽装したフィッシングメールだった。

対応としてメールの(半)公開を止め、フィルタを強固にしたが、完全に防げてはいない。

仕事のメールを個人のアドレスに飛ばすようにしているが、仕事関係では英語の文書も少なからずあり、フィルタの設定が難しい。ただ、そうそう不特定多数からメールをもらうような仕事ではないので、何とか運用できているが。。

今は主に、そうした英文のビジネスメール的な題名を、キーワードにしてフィルタをかけている。最初に書いた'Updated documnts'などがそうだが、いろいろなタイトルが来るので、その都度キーワードを追加したりしている。

これが、わりときりがなく来るのだが、来るたびに追加しているうちに、次はどんなキーワードで来るだろう、とかいうのが、だんだん楽しみになってしまってきている。。もうPHOTOSやら、Invoice, Paymentなんていうのはフィルタリングしたので来ることはないが(本来の業務メールはそういうタイトルでは来ないし、関係ある人には必着設定をしている)、'voice mail message', 'fax forwarded'なんていうのが新手で来る。ボイスメールなんて設定してないし、いまどきファックスおくったなんてメールするやつはいないので、フィルタキーワードに追加。すると、'shipping documents'なんてのが来る。貿易会社ならありうるだろうな。。つぎはなんだ?

とかいいながら、おそらくいくらフィルタをかけようと、迷惑メールが止まることはないんじゃないかと思う。イタチごっこだ。サーバー側の対応も進んでいるし、ある程度はあきらめるのが精神衛生上よい。迷惑メールの来るアドレスは、今は特定の用途にしか使っておらず、常用のアドレスは別にある。ので、ある程度達観してはいる。最初のころは少しでも来るとドキッとしていたものだけどね。。

そんなものに慣れたくはないのだが、致し方がないことも事実だ。満員電車や、交通渋滞を「こんなことあっていいのか!」と本気で怒ってもあまり共感は得られないのと似ている。しばらく仕事を離れて、久しぶりに混んだ電車に乗ると、違和感に驚くことがある。毎日使っていたときは(慣れてしまったので)なんとも思わずにいたのだ。

職場で私語の多い人たちがいて、うるさくて仕方がない、と思っていたが、どうも慣れてしまったらしく、昔よりは気にならなくなってきた。この状態に慣れるなんて、ありえない、と昔は思っていたものだが。。

(たぶん今日からの)新製品、なんとかビスケット(すまん、名前忘れた。。)

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