百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

六道まいり

2008-08-14 | Weblog
京都では8月7日からご先祖さまの霊を迎える行事

お盆がはじまりました。

六道まいりと呼ばれる・・

六道珍皇寺へは大勢の参拝者が「迎え鐘」撞きにみえます。

珍皇寺が開かれたのは平安時代です。

1200前、この辺りは葬送の地で鳥辺野と呼ばれ

あの世とこの世の境界でした。

この寺に「閻魔大王」像と

「 小野篁 おののたかむら」像が祀られています。

この「小野篁 おののたかむら」さん、ただ者でない。

かの有名な「小野小町」のおじいちゃんです。

朝廷に仕え、歌人は表の顔

夜になると六道珍皇寺境内の井戸から冥界へ

「閻魔大王」の補佐をしていたと言う人物です。

どうして? このような伝説がうまれたんでしょう。

井戸の在り処がわからない?

現世と冥界の境

「六道の辻」へもう一度たずねてみようか。


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京の夏の夜空を彩る風物詩

2008-08-14 | Weblog
8月16日夏の夜空をいろどる大文字五山送り火。

祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩の一つです。

 この送り火としては東山如意ケ嶽の「大文字」がもっともよく知られており、

 それゆえ送り火の代名詞のごとくいわれていますが、

 そのほかに金閣寺大北山(大文字山)の「左大文字」、

 松ヶ崎西山(万灯籠山)・東山(大黒天山)の「妙法」

 西賀茂船山の「船形」、及び嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」があり、

 これらが、同夜相前後して点火され、

 これを大文字五山送り火とよんでいます。

 兎家はお盆の間もいつもと変わらず月曜日(18日)の定休日です。

 山の向こうは人が沢山なのですが、東山のこちら(もともとは東山区)

 はカラーンとしたもので、相変わらずの田舎暮らしのよう・・(笑)

 皆さん  いらしゃいーーーい



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