お昼はまた「そうめんにしようかなあ」とついこの間の暑い夏がなつかしいです。
寒いので「冷やし」はつらいので、考えました。そうめんを「熱く」食べるのです。
いつもはレシピを①とか②とか材料は・・と、書くのですが今日はダラダラ文章で。
そうめんを乾いた状態のまま、140度くらいの低温で揚げます。
温度が高いとすぐ焦げてしまうので、注意。
きつね色くらいに色がついたところで上げる。
なべにお湯を沸かしておき、沸騰しているところに油を切ったそうめんを投入して、ちょっと茹でます。
一方で、三度豆、人参、ピーマン、キャベツ、長ねぎなどの野菜を麺にからみやすい大きさに刻んでおきます。
テフロン鍋にサラダ油を熱したところに、まず細かく刻んだ生姜をパッと入れて香りつけ。
次に人参、三度豆など火の通りにくいものを。
次にキャベツ、長ねぎも入れて、ざっと炒める。
しょうゆをひとまわし、オイスターソースを大さじ1ていど入れて、
最後に茹であげたそうめんを入れたら、そこへ水でふやかした干しえびを細かく刻んだものと、長めに切ったニラを入れ、色よく。ゴマ油で味の仕上げ。
見た目、油っぽそうなのに食べるとさっぱりしているわけは、揚げたあと茹でるところにあるようです。
いきなり揚げてしまうので、普通の「そうめん」を使うと、塩の強いのが気になります。使用するそうめんは塩気の少ないものを選んでみて下さい。