奈良の斑鳩ホールで開催された『法隆寺簿背用と聖徳太子絵伝を絵解く』という講演を楽しませていただきました。
【絵解き】は今年初めて、京都の龍谷ミュージアムと長岳寺でお聞かせいただいていりました。
また、今年参加させていただきました夏の法隆寺大学夏期講座で絵殿を初めて拝見させていただいておりました。
なので、わたくしにとっては、タイムリーな内容で、たいへんお聞きしたい講演でございました。
詳しくはまた後日記録いたしたいと思います。
前置きが長くなりました。
本題に入りたいと思います。
奈良の斑鳩ホール前で菊展が催されておりました。
斑鳩町の皆様が手塩にかけて大切にそだてられた大輪の菊やかわいらしい菊がいっぱい。
秋を楽しませていただきました。ありがとうございます!
開花を恥じらっているかわいらしい女の子
洗練された大輪三本立ての白菊から二輪を選び、加工させていただきました。
多くの美しい菊を咲かせておられました。
その中で本の一部を写真に撮らせていただきました。
実物の菊の方が数段美しいのですが、お許し下さいませ。
皆様、見てくださいまして、ありがとうございます。
心から感謝しています。
11月2日
現在『正倉院展』が催されている奈良国立博物館二位って参りました。
その日の奈良公園の紅葉の様子です。
ずいぶんと色づいて参りました。
もみじといちょうが色づくのはもう少し後でしょう…
その頃にもう一度行ければいいなと思っています。
『正倉院展』の記録は後日記載する予定です。
皆様、いつもありがとうございます。
これからもヨロシクお願いいたします^^