乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

京都東山 方広寺

2013-11-27 | お出かけ



      『国家安康』『君臣豊楽』の銘文が刻まれた鐘楼の吊るされる 方広寺




 みなさま、ご来場ありがとうございます。

 『国家安康』『君臣豊楽』の銘文が刻まれた鐘楼  京都東山 方広寺の記録をなぜか見てくださいます回数が多いと思っておりましたら、京都検定の問題の一例として載せられていた本がございました。
 京都検定は京都にお住まいの方以外も多く受けられており、昨今、東京での受験が可能になったいう話でございます。
 せっかく見てくださいますのに、写真が明確でございません事をお詫び申し上げます。

 京都東山 方広寺は京都国立博物館の側にございます。
 なので企画展を見たい場合にそちら方面に行く事があります。
 次回博物館に行った折に可能であれば方広寺を参拝してみたいと思います。
 その時にはもう少しわかりやすく写真を写して参りますネ^^

 

 『国家安康』『君臣豊楽』の銘文が刻まれた鐘楼の吊るされる 方広寺
 方広寺(ほうこうじ)は、京都府京都市東山区にある天台宗の寺院。通称は「大仏」または「大仏殿」。豊臣秀吉が発願した大仏(盧舎那仏)を安置するための寺として創建された。(ウィキペディア引用)
 
 

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あたたかな冬の日に    奈良公園にて  2013年11月24日

2013-11-27 | お出かけ








 

 
 上の二枚。遠くに見えるのは、東大寺の大仏殿です。

 

 

 

 今年の紅葉は美しいですね。
 そして心あたたかな人たちが 頬を染めた植物を見て、
 柔軟した心の優しさを相手に伝える。
 今年は憂いを感じる人々に囲まれた紅葉を楽しむ事ができました。

 


      あたたかな冬の日に 

      2013年11月24日  奈良公園にて






 みなさま、見てくださいましてありがとうございます。












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90;  『安部公房の劇場 七年の歩み』1979年 安部 公房 (著) 安部公房スタジオ 創林社

2013-11-27 | 読書全般(古典など以外の一般書)
  (イラン  タイル画)



   90;  『安部公房の劇場 七年の歩み』


 

 安部 公房 (著)
 安部公房スタジオ (編集)   
 創林社 
 1979年7月25日発行
 1200円  (当時税金不要)

  

 十代から何度か読んでいる『安部公房の劇場 七年の歩み』を読了。
 本書は大津西武デパートで安部公房スタジオ から購入したもの。
 あれから、ウン十年たった。安部氏がノーベル賞を受賞されるかどうかが気になり始めたいった五十代半ば。
 何の変哲も無く平坦に生きて過ごす主婦のわたくし。いつもまにかわたくしもそんな歳に到達してしまっていたんだ。
 歳を重ねて再び読む『安部公房の劇場 七年の歩み』には感慨深い物があったと…でも書か無ければやれ切れない。そんな自分に気づく。

 ゆっくりと思い浮かべながら読み進めた為、ずいぶん日数と時間がかかった。 
 舞台や戯曲や役者表現の話が多く書かれているので、今のわたくしにはより一層興味深く感じるのかもしれない。

 ここでは詳しくは書かないが、『「S・カルマ氏の犯罪」劇評 「無名性」への偏愛』(「東京大学新聞」53、10、23  P,76)の途中に書かれている事は、安部公房先生から直接お話を伺った内容に則している。
 懐かしい思いがよみがえる。

 



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