古典講座を楽しんできたよ。
かわいらしくって美人で上品な先生の 今年初のお話は おもしろかったよ。
今回も『徒然草』(二十七段から三十七段 途中抜)。
二十七段
殿守のとものみやつこよそにして掃はぬ庭に花ぞ散りしく
(引歌)拾遺集 源公忠
殿守のとものみやつこ心あらばこの春ばかり朝ぎよめすな
過去の助動詞 「き」「けり」の使い分けがしっかりされているとの事。
奈良のとある講座なので今回で二十二年度講座はおしまい。
来期も『徒然草』はやりたいとおっしゃっていた。
講座はまだまだ先の事。
来期も『徒然草』なら、それまでに「き」「けり」に気を付けて,自分でも読んでおきたい。
読んでおければいいなと思っている^^のが、正しい。
いいなぁ。
この段、さびしいね。
誰も来なくなった庭か・・・誰も掃いてくれないか・・・。
引歌は、チェックしなかったから勉強になった。
ありがとうございます。
そうですよ♩^^
吹雪ジュン似のかわいらしい先生です♫
とはいえ、わたくしは女ですから、業平様の方がよろしいかと!^^!
この段は、ね。本当に☆
元の歌は桜の美しさを見事に描いていますのにね*^^*
今日も軽鴨の介さまの歌を楽しみに待ち望んでおりまする☆