「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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デイサービス変更か?

2005-07-01 | ●介護録(~2015.2月)
徘徊が続いているので、ケアマネがデイを増やすことを勧めてきた。
周期的に徘徊が続くと、デイをもう一回増やしたいという気持ちはある。
けれども現在利用しているケアセンターは満員。

私の理想は「同じセンターで週三回のデイサービス、デイケアを週一回。母が楽しんでいる手芸の時間はこのまま」というもの。

デイサービスを増やすことが母にとって良いのか…と思ってしまうけど、専門家が「被介護者にとってどうかより、このサービスを使うことで介護者がどうなのかという視点で考えた方がよい」と言っていたのだから、私もそういう風に考え方をかえなくっちゃと思う。

ケアマネは母のようなタイプは毎日デイサービスを使った方がヨイという。
私には、毎日だと拒否が強くなるのでは、という不安がある。
「また、あそこへ行くの」と日々言われることは私のストレス。

それにデイサービスを増やす場合は別なところに移らなければならない。ケアマネが勧めているところは、認知症専門のデイで少人数。普通の一軒家を使っている。
とりあえず、週五日デイに行く方向でケアマネはプランを練っている。
徘徊の末に何かあったら責任を感じるというのが彼女の思いらしい。

私の迷いはなんだろう?
身体介護がない分、体は楽であるために、まだまだ余力があるのに…という罪悪感?
母にとって週五日はストレスが強いのでは、という不安?
今までのデイサービスから移ることへの不安?(現在のセンター、スタッフに満足しているし…)

デイサービスが替わるかも、増やすかも…こんなことでも悩んでしまうとなると、いずれ来る施設入所時に、私は決断出来るんだろうか……。


Jesse McCartney『Beautiful Soul』

2005-07-01 | ■Music・Book・Movie

友人にダビングしてもらって聴きました。
まだ17歳(なんだよね?)ってことを考えると、ただ者ではないかも?
洋楽初心者には聴きやすいと、友人も言っていたし(…と思ったけど記憶違いかな、自信なし)Amazonのレビューにもそんなことが書いてあった。
でも、…言葉が見つからないので…→「ポップス、ポップスしたサウンド」というより、ちよっと渋く落ち着いた感じ。
声はまだまだ幼さが残る…これは仕方ない。
二曲目だったか三曲目を聴いていたら、なぜかワムを思い出した。「Wake me up before you go go」や「Careless whisper」の有名どころではなく…うーん?「wham rap!」とか「young guns」
そんな曲。似ているわけでもないんだけど…。
で、ワムのbestを聴いてみた…やっぱりワムの勝ち!
スローテンポになると、ちよっと物足りなさもある。でもまだ若いもんねー
彼、アメリカで俳優としてもとても人気があるそうです。