「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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本音と建て前

2005-07-18 | ●介護録(~2015.2月)

市内の相談窓口つてものを改めて調べて見た。
結果的には行政と各在宅介護支援センター(←これはケアマネやヘルパー等日頃お世話になってる事業所の総称)。あとは保健所くらいなものでした。
デイサービス等への苦情は介護福祉課が窓口で、ここは介護認定を受けるまでにいろいろとお世話になった所。
つまり、私がトラブッているO病院もそこのデイケア「J」も課の相談員のオススメ。

今日は祝日だから病院のデイケアはもちろんお休み。
さて、来週はどうなるんだろー。ホントに五分でバスに乗れないと置いていくんだろうか。

地元印刷会社が会社設立○周年の記念として「○○(市の名前)の病院」という雑誌を無料配布した。
O病院の紹介もありました。

院長は語る「患者本人と家族の目線にたって……」フーーーン
「痴呆介護は家族だけでは行えない。専門家の強い支えがあって……」へぇー
その専門家が、家族に「五分で乗れなきゃその日は自宅にいろ」って言うんだけど…

これのどこが「強い支え」なの