ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
母がショートステイ中に痛めた足。一週間を過ぎても回復の兆しがないので、近くの整形外科を受診した。その結果、股関節部分が骨盤に食い込んだ形の骨折。
腫れもなく、引きずってはいても歩いているし、じっとしている時に痛みもないので、打撲なのか、悪くてもヒビだろう…なんて思っていた素人のあさはかさ。
食い込んでいると歩けるんだそうだ。
このままにしておくと痛みが出てくるらしい。最悪手術となると人工ナンタラを入れることになるらしい。
今日行った病院ではＣＴスキャンがないので、明日、大きな病院に行くことになった。
ああ、どうなるのー。
認知症の母は入院なんて出来るの？手術、リハビリ…そんなものをこなせるんだろうか。
ショートステイに行かなければこんなことにならなかったのに…と思う。責任取ってくれよーーー。
でも、ショートのおかげで息抜きしてるんだよね……。
今、すっごくブルーです。不安でいっぱいです。
そして、私は同時に、「私の予定はどうなるの」なんてことも思っています。
１２日にはハングル検定を受ける予定だけど…。
文化箏も習おう！と決めたやさきだったけど、先延ばしかな。
とにかく明日の診察を受けてからだけど、ストレスがピークになりそうです
