「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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「おかあさん、まだ若いでしょ」…だからなんだよ!

2006-11-25 | ●介護録(~2015.2月)
母の病院のデイルームで顔を合わせたオバサンは、顔を打って歯を折り、顔面が真っ黒になったとかで入院されたらしい。
母が健常者ではないことには気づいていて、塗り絵をしていると「どんなふうに塗ったの?見せて頂戴」とやってきた。
なんでもウエルカムの母は楽しげに会話をしている。
母をホメながら…多分思ったよりうまく塗っていることに小さい驚きがあったと思う…私にも「うまく塗るのね」と同意を求めてくる。
「お母さん、まだ若いのにね……」
イヤダ、イヤだ、絶対言われるこの言葉。
72歳が若いのかどうか微妙だけど、確かに、この病院で介護を必要としている他の方に比べたら若い。
「72です」と答えれば
「私より若いわ。私は75よ」と………なんだよ、威張りたいのか
この程度の会話は慣れっこ。もっーーと失礼なこと言われたら言い返してもいいけど、この程度は相手にも悪気なんてないから困る。でも、小さくタメイキつきたくなる。

ノロウイルスの影響がまだあるのか、下痢が治まり、胃の具合の悪さも解消されたと思ったら、また腸がおかしい

古い布団を新しくすることにした。長く使っていた重い布団と、使われないままに眠っている布団。整理したら押し入れがたっぷりとあく。
掛け布団二枚を下取りして新しいものに、3枚の布団の綿に羊毛を混ぜて打ち直し加工で敷き布団二枚にすることにした。使えない布団も全部引き取って貰えてスッキリ。
「若いのに布団を整理しようなんて思ってえらいね~」などと言われた……果たして幾つに見られたのだろうか(?_?)

ハムから小笠原を奪いながら、それでもまだ戦力が足りないとわめくW会長……
あちこちの球団からスターを奪い取り続けたこの数年、まだ続けるのか…といい加減あきれる。
とはいえ、その巨人の戦略に乗っかる選手がいて成立することだから、巨人だけが悪いとも言えない。
球団のことを、球界のことを一番考えているのは純粋にファンだけかも。
なんでもほしがる巨人はキライだー
なんだかんだいっても結局巨人がいいっていう選手も嫌いだー