「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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とっても易しい大人の塗り絵

2006-11-20 | ●小技・グッズ
きいちのぬりえ―秋・冬編

小学館

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ノロウイルスからも回復し、やっと生活がまともになりました。みなさん、いろいろありがとう。

昨日、↑のぬりえを買い(100均で色鉛筆をゲットして)病院に持っていった。
家にいると、私の誘いなど「今忙しいの」とかなんとか言って受け入れない母だけど、今は素直、他にするべきこともないせいか、思ったよりスムーズ。

「カワイイ、カワイイ」といいながら、約一時間程度。
「塗る技術」的なものは昔と変わりないけど、「ここもスカートだから同じ色で塗ったほうがいいよ」などとサポートがないと、どうしていいか分からなくなる。

流行の「大人の塗り絵」は母には難しいと思うので、この「きいちのぬりえ」はちょうどヨイかも。
やっとみると、案外、塗るところが少なくてすぐ終わります。

母達が昼間集まるナースステーション(オープンタイプでドアも窓もない)のテーブルは壁でうまく隠れるようになっている。
ラジカセからは、いわゆる「文部省唱歌」などのテープが小さく流れていたりもする。
介護福祉士さんもいる。
安心、お任せだ。

文化箏(習う予定なので)のライブを見に行った。道新(北海道新聞のこと)文化センターの受講生の発表会で約15分文化箏の教室も舞台に立った。先生が真ん中で着物着て弾いていた…ってことは、まだ生徒さんだけで奏でるレベルにないってことかしら?
曲に合わせて小三くらいの女の子が踊ったり、歌ったりして、なんだか演奏よりその子のほうが目立っていた。
……演奏は…………流れるように~とはいかず………しかし、その女の子の演技で全体の演出としては○?
「ならいたーい」とか「やってみたーい」という熱さのないまま、冷静に習おうとしている私…続くのか??