「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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機能回復病棟にお引っ越し

2006-11-10 | ●介護録(~2015.2月)
3Fフロアの西病棟から東病棟へ。
「ナースステーション」とはいわず「スタッフルーム」と言う。最近の役所のように、ドアとか窓口のないOPENスタイル。
母はその隣側に作られているデイルーム(ここもオープン)に数人の患者さんと座っていた。
どうも、見たところ、みなさん介護が必要な人たちのよう。かなり年配の人々…アルツではなさそう。そのせいか、みんな静かでしゃべっているのは母一人?!
(もちろん、病室には一般の患者さんもいます)

看護師さんとは別の制服を着た女性たちが食事や身辺のお世話をするのは西病棟と同じだけど、こちらには、アイリスのスタッフのようにポロシャツを着たスタッフがいる。この人たちは介護専門スタッフか?
スタッフルームの奥にはベットが三台設置されていて、母はそこで寝ることになっている(一応病室も決まってて着替えなどはそこにあるのだけど)

西病棟とは違い、母のような患者に対応できるシステムが考えられているようだ。
だから今までのように、看護師が手薄になる時間帯に付いて欲しい~という要望もない。

ここまで充実しているんだから、アリセプトも処方してもらっていることだし、ぜひ精神科を作っていただきたいワ。