「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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やっぱりナースステーション

2006-11-03 | ●介護録(~2015.2月)
ハイ、予想通りに一般病室ではダメでした。夜中に起きあがり、ベットを出るので、看護婦さんの監視下です。

それで、付き添いのことも言われてしまいました。
原則完全介護で、その分も当然費用とるわけだから、有無を言わせず付き添え…というのではなく、その方向で考慮してくれ…と。
最初は毎日泊まり込みかとおもったけど、消灯まででヨイし、毎日でなくてヨイということだったので、手術前は夕方から出向いて九時半までというパターンにしようかなと思う。けど、電話で呼びだす…みたいなことも口走っていた看護師……イヤダよ~大体、私がいたって母は落ち着かないんだから。

術後はどうなるか、想像も出来ません。
コワイのはこれから。
リハビリなんて絶対ムリなんじゃなかろうか?車イス生活になるならやはり引っ越しだーーーと、考える分には簡単だけど、さて実際にどうなるんだーと思い詰めるとくらくなるね~ヤメ、ヤメ。

さて、思わぬ副産物です。
手術前検査で、MRIをとりますが、その時、脳も撮って貰えます。母の脳萎縮状態を初めてデータとして見られるわけです。
もはや、ココまで来ると、どんな萎縮脳であろうと怖くはない。