そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

藤原鎌足

2008年11月08日 | 日めくり帖
11/8
「玉くしげみもろの山のさな葛さ寝ずは遂にありかつましじ
(藤原鎌足が鏡王女に求婚した時の歌)」
「鎌足の歌はなにげに武骨なり二首知りたるも特異な顔を()」
「そそるかな時の政治家作る歌()」
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東屋〔12〕

2008年11月08日 |  / 源氏物語
11/8
「次の日に乳母は車で館へと行き北の方へ報告をする()」
「北の方肝を潰して落ち着かず夕方になりお向かいをする()」
「宮が留守安心なれど気が揉めて鼬のように落ちつかなけれ()」
「上は言うそんなに心配なされるとこちらも当惑すると笑える()」
「今日のとこ連れ帰りてはいずれまたお世話になると姫を連れ出す()」
「不憫にも不本意だとも思えるが一方的でとめるもできず()」
「方違え場所にと思いささやかな家を備えり三条あたりに()」
「ひょんなこと起こって世間の物笑いなるからここで潜んでいてと()」
「気がかりも家を空けると家のものいろいろといい辛いと帰る()」
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