2024/06/08
「八時半に目が覚め急遽準備してあわてふためき練習に行く
[ぺタンクに、コーヒーも飲まず食事もせず。失敗作の粉もんを車の中で半分食べた][]」
[ぺタンクに、コーヒーも飲まず食事もせず。失敗作の粉もんを車の中で半分食べた][]」
「じんわりと暑い日となり堪らない夏が近づく気持ちの萎える[][]」
「紫式部ひとり語りや日記など深読みせんと思うこの頃[なかなか進まない][]」
「花札で菖蒲を知るも花菖蒲、かきつばたなど似て見分けられない
[季語:花菖蒲][]」
「パソコンは嫌だ毛筆花菖蒲 [近藤平次][]」
「花菖蒲渓を埋めて過疎の村 [稲岡長][]」
「花菖蒲の白は恋人募集中 [菊池和子 ][]」
「紫の心に白の花菖蒲 [稲畑汀子][]」
「花菖蒲化粧崩れの帯を解く [保坂加津夫][]」
「雨を避け雨を見てゐる花菖蒲 [稲畑汀子][]」
「花菖蒲いつも笑つて伐られ役 [中原道夫][]」
「水はほかの色を映さず花菖蒲 [鷹羽狩行][]」