2024/08/20
「細面今風の顔してしていれど大あくびする猿ににている[][]」
「昨晩は夜通し雨が降りたるも今朝は上がりて免許更新[8:36乗車][]」
「更新は30分もかからなく12時までの予定が狂う[9時で人が一杯][]」
「案ずるに産むが易しというけれど免許更新まさにそれなり[][]」
「更けたなと免許写真をみて思うリンカーンのごと見えなくもなし
[髪を刈って襟付きのシャツを切るべきだった][]」
[髪を刈って襟付きのシャツを切るべきだった][]」
「午後からはがんこ寿司にて暑気払い皮肉か空は雨模様なり[][]」
「生ビール二杯追加で自費となる1400円を会費に追加[][]」
「銀河の湯浸かって近し天の川[季語:天の川][]」
「おそ秋のしぶきもあげず天の川[森澄雄][]」
「かの銀河 いちまいの葉をふらしけり[富澤赤黄男][]」
「かまぼこのちりめん皺も天の川[岡井省二][]」
「きさらぎの銀河あえかに髪濡るゝ [石橋秀野][]」
「きらめきて銀河に流れある如し [高浜年尾][]」
「くちつけてくづれて死なむ天の川 [西東三鬼][]」
「この夜冴え銀漢を見しが相別る [加藤秋邨][]」
「この夜銀河パンの大樹を透きて見ゆ [香西照雄][]」
「こん~と硯の上の天の川 [岡井省二][]」