そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

子規の句発見

2024年08月21日 | 日めくり帖
2024/08/21
「子規の句が新発見と新聞に『歳旦帳』にメモしていたり
 [病床をすべりおる御慶哉→はひおりて病床の側の御慶哉][]」
「車空きガストに行ける計画を立てて昼から時間潰さん
 [散髪に行ったら開店前で既に四人並んでいた][]」
「新聞に『百年の孤独』推している夏の課題に買ってみるかな
 [安部公房も推している][]」
「昨晩に水越さんからメールありヘルパー辞めて暫く休むと
 [奥村さんにLINEで連絡][]」
「芭蕉翁一味違う道のべの木槿を馬にくわせけり[季語:木槿][]」
「道のべの木槿は馬にくはれけり[芭蕉][]」
「つつぬけのあふむけ高野紅木槿 [小形さとる][]」
「気づかずに咲き継ぐ花も木槿かな [稲畑汀子][]」
「留守の日の続く隣家や木槿垣 [稲畑廣太郎][]」
「チマ・チョゴリ真白き木槿思ひけり[松崎鉄之介][]」
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俵万智選の十句をヒントに

2024年08月21日 | 日めくり帖
2024/08/21
「万智選の十句をヒントに歌作る強制連関技の一つよ[][]」
「逆走の事故が頻発当事者は事実認識できていないが
 [3-01沖合いの入道雲をエアバックと発想][]」
「いかにみる『もう・まだ・さあ』の使い方7月1日は半分である[3-02][]」
「はしゃぎたるカラスが羽をバシャビシャし水溜まりにて行水をする[3-03][]」
「祖母に聞く話を書いてまとめれば中身忘れるこの頃である
 [3-04わたしが老いてきたのか、書いてしまったからなのかわからない][]」
「掃除ロボはい回れるがガタゴトとリズムを取ってたまに踊れよ[3-05][]」
「百日紅灼熱のなか見事だが凌霄花も吾は好きなり[3-06][]」
「0番線ホームといえばハリポタの魔法の国の入り口がある
 [3-07(ハリー・ポッター)][]」
「生きること辛いと思う今を越え未来の俺はよしと思うか
 [3-08未来からみたら好転している][]」
「少年と少女恥じらい手を繋ぐ前を横切りてドラマに参加[3-09][]」
「七月の夕に吹く風まろりんとそんなムードで風吹かせたい[3-10][]」

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