今日の龍馬伝。
龍馬の家に猫がいた。
いちいちそっちに目が行ってしかたなかったッス
かごの中に入って丸くなってる姿がもぉ~
河田小龍先生チにも猫がたくさんいたし、
龍馬伝スタッフのなかに猫好きがいるのか?(笑)
龍馬、だんだん男らしくなってきたな~
でも礼儀正しいのは相変わらずだなー。
もうちょっとだらしなく(?)はっちゃけてくれないかなぁ~。
いや、あれはあれでかっこいいけどサ。
寅のエピソード、あれだけで終わっちゃった…
今日の龍馬伝。
龍馬の家に猫がいた。
いちいちそっちに目が行ってしかたなかったッス
かごの中に入って丸くなってる姿がもぉ~
河田小龍先生チにも猫がたくさんいたし、
龍馬伝スタッフのなかに猫好きがいるのか?(笑)
龍馬、だんだん男らしくなってきたな~
でも礼儀正しいのは相変わらずだなー。
もうちょっとだらしなく(?)はっちゃけてくれないかなぁ~。
いや、あれはあれでかっこいいけどサ。
寅のエピソード、あれだけで終わっちゃった…
肝高の阿麻和利の卒業公演から3週間。
肝高の阿麻和利の公演って
ディズニーランドの戦略とだいぶ共通点があるんですよねー
スミマセンgreenbeeさん、いいかげん書きます!
(もったいぶってるわけじゃなくて他のものに追いやられたり時間が……)
リピーターが非常に多いディズニーランド。
創業からずっと好調に経営を続けています。
ディズニーランドはなぜそんなにも人々を魅了するのか、
その経営戦略というか、秘密というか、そういうことを
どこかで読んだのか、聞いたのか。
ちょっと出所はうろ覚えなのですが、
こういうのが記憶に残っています。
① 常に変化させる
② 常に新しいものを取り入れる
③ ショーを演じる人を固定しない
これを肝高の阿麻和利に当てはめるとうなずけることが多々。
《① 常に変化させる》
ストーリーや大まかな演出は同じだけれど、
細かいところを見ると、台詞も立ち位置も演技も変わって行きます。
それはキャストによって、
公演日によっても違います。
何度見ても、
「あ、ここがこうなってる」
「なるほど、こうきたかぁ!」
という小さな驚き(時々でかい驚き(笑))と感動が毎回あります。
《② 常に新しいものを取り入れる》
肝高の阿麻和利の舞台は、見るたびに常に新しいものが入ってきます。
演出や、音楽や効果音のアレンジであったり。
公演前に「おもろさうし」の講演会があったときは
出だしにおもろさうしの朗読が入っていたり、
ハワイ凱旋公演のときはフラとか、
この間の卒業公演では「ゆんぐとぅ」のアカペラアレンジとか!
ワタシは肝高の阿麻和利を見始めてまだ1年半ちょっとくらいですが、
何年も見続けた人にとってはすごい進化してきていると思います。
「死神」(と書くと語弊があるかな)の演出なんかも、
最初はだいぶ違ってたらしいですからね。←かなり好きな演出
(それは肝高の阿麻和利のCD「レクイエム」を聴くだけでも判断できます)
《③ ショーを演じる人は固定しない》
ディズニーのショー(ダンサー?)のオーディションってすごい倍率なんだって。
それをある一定期間ごとに行って、
ベテランの人であっても固定しないようにしているのだそう。
それはマンネリ化を防いで、
常に新鮮な風の元でショーをしてもらうためなのだとか。
肝高の阿麻和利は加入するのにオーディションはないけれど
やはり中学1年生から高校3年生まで、という期間付き。
そのつど卒業生を送り出して、
そのつど新メンバーが追加される。
キャストも、主役の阿麻和利こそ一人ですが、
その他の役柄は公演ごとに変わっていきます。
「へぇ~!この子がこの役を!?」
「え!女サンだった子が役者に!?」
ってこともしばしば。
舞台のマンネリ化、
この言葉は肝高の阿麻和利にはありません。
他にもディズニーランドには
チームワークとか、礼儀正しさとか、清潔さとか
いろいろと秘密があるようですが
それもどれも肝高の阿麻和利にあてはまります。
そのすべてがあって、
「また観たい!」「また来よう!」
というリピーターが増えるのでしょう。
今回の写真も(地震1週間前の)オール勝連城跡。
どこから撮ったのか分かるかな~?
2月28日、首里城花まつりに行ったときの首里城。
現在、首里城正殿は漆の塗り直しの真っ最中。
首里城正殿は建物全体が天然の漆を使った漆工芸であるため、
漆の塗り直し作業が必要不可欠なのです。
現在の正殿はこんな感じです。
…新春の宴の時とあまり変わりませんね
(’10新春の宴→★ ★ ★ ★)
今は左半分の作業を行っていますが、
実は右半分はこれからなのです。
古い漆をさらって綺麗にして下地を整えて、
最終的に朱漆を塗って完成なのですが、
左側の下準備を終えたら、右側の作業に入って、
右側の下準備ができた段階で左右同時に朱漆を塗っていくのだそうです。
左右で塗るタイミングがずれると色むらになる、ということで。
なるほどなるほど。
しかし、
いったいいつになったら終わるのやら?
と思って聞いてみたら、
「来年いっぱいまではかかるでしょうね」
とのこと。
…ん?今年もまだ始まったばかりですよね?
ということは…
あと丸2年ですか…
作業が予定よりも遅れているのだそうです。
作業員の皆様、
ご苦労様でございます。
御内原や二階御殿にも、早く入れるようにしてね
そして、こちらは久慶門。
こちらもただいま工事中
3月末には終了する予定だそうです。
久慶門の正しい姿はこちらから(笑)
今の時期は工事ばかりがちょっと目立つ首里城ですが、
天女橋の工事はちゃんと終わってましたヨ★