クライマックスの「肝高の詩」、
あの迫力、感動はいつ見ても衰えない。
あの有無を言わせぬエネルギーは
一体なんなんだろう。
この1シーンで、全てが昇華される気がする。
2012年度、肝高の阿麻和利6月公演。
原点回帰。
レビューはまた後ほど。
会場で手書きの「琉球戦国列伝」宣伝ポスター?を発見(笑)
(どうもありがとう~)
ところでこの展示コーナ……ん?なんのための展示物?
意図がちょっと分からなかったよ?
見出しつけたり種類別に整理して展示するといいかも…。
「琉球戦国列伝」は中高生向けに作っているので
個人的には現代版組踊をやってるコドモタチにこそ読んでほしいな~
と思っています。
それぞれの舞台をやる上でもしっかり歴史の勉強をする時間があると思いますが
(……あるよね?)
もう一歩踏み込んだ歴史的背景や周辺人物を知ることで
役作りや舞台作りに役に立つ情報が満載ですよ★
エンタメのノリがモットーなので「教科書」という単語は使いたくないのですが、
楽しく、かつしっかり学べる教科書代わりにもなる本なので、
中高生のみなさんは
「舞台作りにも役に立つ教科書にもなる本だから!」
と、父ちゃん母ちゃんじいちゃんばあちゃんにおねだりして買ってもらってください(笑)
明日もロビーで販売しています。
(現代版組踊公演特別価格ですよ♪)
以上、宣伝でした(^ε^)