以前も記事で取り上げた、
中城村の小中学校でスタートする琉球史の教科化。
(もう始まっているのか思いきや、2学期からだって)
名称はなんと「ごさまる科」。
とりあえず、
なんかスゴそう。
琉球・沖縄史全般(先史~現代沖縄)と言うより、
護佐丸の時代前後がメインみたい!
うーむ、そそられます!
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=67828
琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-224343-storytopic-7.html
で、記事見て思ったのは
やっぱり授業者は主に担任の先生っぽいねー…。
大変でしょうけど、
ただテキストをなぞるだけではなく、
先生自身が護佐丸に惚れて、
楽しみながらがんばってほしいです!
そしていずれは専科になることを望ム。
もしくは郷土教育コンダクターなる職種を作ってだな…
関連して劇脚本も作られたみたいだから
学芸会とかで披露されるんでしょうね♪
(確か執筆はクボウグランデの嘉数さんだったような…)
こうやって体系的に学校現場で琉球史が取り組まれるのは
とても意義深いことだと思います!
中城村のこれからが楽しみです!
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中城村の御当地キャラ、そのものズバリ「護佐丸」
(中城グスクにある看板より)