尚巴志の妹

 

佐敷グスク旧道のすぐ側（グスク側）には
佐敷ノロ殿内（どぅんち）があります。

 初代佐敷ノロは思紹の長女。

つまり尚巴志の妹ってことになります。
（伝承から言うと姉ではなさそう）

 

 

手登根大比屋や
南山戦で死んだ弟（平田大比屋）もそうだけど、
たくさんの弟妹の中の「長男・尚巴志」
って捉えてみるとまたちょっと新鮮です。

やっぱり、頼りになる兄ちゃん
だったんでしょうね。